
株主の皆様へ
このたびの東日本大震災により被災されました皆様、ご家族の皆様に対しまして、謹んでお見舞い申し上げます。被災地の皆様のご健康と、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
2011年3月期、当社は“第二創業期”を宣言し、中長期的な成長に向けた施策を積極的に推進いたしました。飲食店検索機能の強化や多様化するデバイスへの対応はもちろんのこと、飲食店検索とは異なる独立した新コンテンツの開設など、加盟飲食店へのより多くの送客を実現するために必要な利用者数拡大に関するさまざまな施策に取り組みました。
その結果、2011年3月期の売上高は25,238百万円(前期比4.4%増)、営業利益は3,369百万円(前期比25.9%減)、経常利益は3,406百万円(前期比25.6%減)、当期純利益は1,813百万円(前期比22.0%減)となりました。
なお、東日本大震災後の外食産業は、被災地のみならず、首都圏においても計画停電や消費者の自粛傾向の影響を受け、多くの飲食店が苦戦を強いられている状況です。このような状況だからこそ、飲食店から当社に対し寄せられている期待も大きく、また、公的機関からも外食産業復興への協力要請を受けております。当社としては、これまで以上に「ぐるなび」の販促メディアとしての価値向上を図り、集客・販促支援を実施していくとともに、飲食店に対する情報発信力を強化し、外食産業全体を盛り上げていく所存です。
株主の皆様には引き続きご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
事業内容
当社は1996年の創業以来“飲食店のサポーター”という立場で、飲食店情報検索サイト「ぐるなび」を運営し、飲食店・ユーザー双方にとって欠かせない存在として成長してまいりました。
「ぐるなび」は、月間ユニークユーザー数2,300万人、登録会員数802万人、月間アクセス数8.6億ページビューのメディアパワーを持ち、飲食店のオフィシャルな情報を発信するプラットフォームとしてユーザーに支持されています。
一方、“飲食店のサポーター”として、加盟飲食店との絆を支えているのが、コールセンターやぐるなび大学・巡回スタッフを含めた1,000人の営業体制です。飲食店の集客・販促を多面的に支援しています。
2012年3月期は、このオンラインのプラットフォームと、1,000人の営業体制という2つの当社オリジナルインフラを活かし、「地産他消プロジェクト」を本格化させる他、クーポン認証等を実現する「ぐるなび(New)タッチ」、これまで以上の高い効果が期待される「ぐるなびe-DM(※)」等、数々の施策を推進してまいります。
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