川俣シャモと旬のフルーツのサラダ仕立て
応援したい地域(ふるさと)
伊達郡川俣町
川俣シャモと旬のフルーツのサラダ仕立て
応援したい地域との関係性
取引しており実際現地に視察していた為
作品に込めた想い
川俣町は絹の里として昔から栄えた町で絹の原料となる蚕が食べる桑、町を上げて取り組んでいる軍鶏をテーマに今回のメニューを考案致しました。軍鶏の胸肉を低温で調理する事によりしっとりと仕上げ、香草に桑の茶葉を使用。川俣軍鶏は他の地鶏には無い旨味を持っています。そして福島を代表する特産物「桃」を使いふるさとを思わせる優しい味わいと現代の料理にアレンジし絹で有名な羽二重をイメージしたお皿に表現してみました。
中塚誠
中塚誠
メッセージ
東京での展示会で川俣町の軍鶏と出会い、そこからのお付き合いをさせて頂いております。川俣町は山々に囲まれた緑豊かな町で地域ぐるみで軍鶏と絹を盛り上げていこうとしております。今回の震災、原発の影響で一部避難区域にそして風評被害と現地の方々はやり切れない気持ちではないかと。とても美味しいこの軍鶏の魅力を少しでも多くのお客様に伝えたくて震災前から応援してまいりました。