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リトルロシアin New York
Published : 2013/01/09
マンハッタン島から地下鉄で約1時間かけて南下したところに、ロシア系移民のコミュニティ「ブライトン・ビーチ」があります。この辺りは、ウクライナの黒海沿岸の都市名をとって、「リトル・オデッサ」と呼ばれており、晴れた日は老若男女問わず多くの人々がビーチでひなたぼっこをしているエリアです。この光景を見ていると、本当に黒海にいるような気分になります。今回はブライトン・ビーチの街角で味わえるロシア料理の一部をご紹介いたします。  
ニシンの酢漬け 最初にご紹介するのは、「ニシンの酢漬け」です。ロシア語ではセトリョーショカと呼ばれています。魚を酢の中に漬けこんでいますが、原型のまま食べるわけではありません。三枚におろして食べるのが主流。酢漬けだけあって、非常にすっぱく、日本人だとご飯の上にのせて食べたくなるような味。ロシアでは、ニシン以外にもサーモンなどいろんな魚を酢漬けにします。  
そして、なんと、酢に浸すのは魚だけではなく、トマトやリンゴまで酢の中に浸します。長い冬を乗り越えるために、何でも保存をする文化が生まれたでしょうか。右の写真はリンゴの酢漬けで一杯になったバケツ。食べると甘酸っぱくておいしいとのこと。 リンゴの酢漬け
揚げたてのポテトチップス 街角を歩いているとパン屋の商品の奥に、ピロシキを発見!!
ピロシキとは、ひき肉、椎茸、玉ねぎや卵などが入ったロシアを代表する料理のひとつです。ロシア系移民の多いこのエリアでは、至る所にピロシキの露店を見つけることができます。
 
ブライトンビーチでは、ロシアのキリル文字の表示が非常に多く、ロシア語の会話も耳にします。まるで、ロシアの街中を散策している気持ちになることでしょう。ロシアの健康的で素朴な料理を食べに、ぜひブライトンビーチへ足を運んでみてください。  
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