ぐるなび海外版 アメリカ
HOME > 海外版 > アメリカ > ニューヨーク > トピックス

現地特派員が伝える ニューヨーク
海外グルメ情報 grumet information from N.Y.
イースターで楽しむニューヨーク
Published : 2013/02/20
ウサギのコスプレをする人 クリスマス、ハロウィンやバレンタインデーなど、欧米諸国が発祥のイベントが日本でも近年一般的になりました。日本ではあまり馴染みがありませんが、欧米諸国ではこれらのイベントと同じくらい盛り上がるイベントがあります。それは、「イースター」です。今回はニューヨークでも盛大に祝福されるイースターを紹介します。
イースターは、キリスト教における重要なイベントで、日本語では「復活祭」と訳します。十字架にかけられて死んだイエス・キリストが死後の3日後に復活したことを記念する祝日です。
 
ニューヨーク市内でも、イースターは春の到来を祝うイベントとしても定着しており盛大に祝われます。住宅街やイースターのイベント会場を歩いていると、ウサギのコスプレをしている人をたくさん見かけます。なぜでしょうか?
それは、ウサギは多産の象徴で、生命の象徴とされているからです。そして、ウサギが飛び跳ねる様子が生命の躍動を表していると言われています。また、ウサギの目が丸いことが満月を連想させ、月は欠けて見えなくなっても、再び満月のように丸くなることから、復活と関連づけられています。生命力がみなぎるウサギはまさにイースターのシンボルと言えるのでしょうね。
ウサギ型のケーキ
タマゴをたくさんのせたパン この時期の街中のケーキ屋では、イースターにあわせてウサギ型のケーキを販売します。ケーキのみならず、多くのウサギをかたどった商品を見つけることができます。ウサギに関連する商品を探していたら、タマゴをたくさんのせたパンを見つけました!!
このタマゴもイースターで重要な地位を占めています。鳥のヒナがタマゴの殻を破って生まれることから、タマゴも生命力のシンボルとされています。また、殻を破ることがイエス・キリストが墓から出て復活したことに結びつけられています。
それにしても、ちょっとのせすぎなくらいですね。なぜでしょう?
昔からイースター前にはタマゴや肉などの動物性食品の摂取を控える慣習があり、それがイースターの日に解禁になるためという理由があるそうです。
 
また、イースターでは、タマゴを食べるだけでなく、色鮮やかにペイントして飾ります。
日本ではイースターの知名度は高くありませんが、ニューヨークではクリスマス、バレンタインデーやハロウィンと同じくらい盛り上がります。今年のニューヨークのイースターは2013年3月31日~4月6日の予定です。
ニューヨークの街で、本場のイースターを体験してみてはいかがでしょうか?
色鮮やかにペイントされたタマゴ
  前のページ 次のページ  


Copyright© Gurunavi, Inc. All rights reserved.