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おいしくて健康的!素食麺
 
Published : 2007/12/10
台湾の街は、朝・昼・夜、それぞれかなり違った表情をしています。
以前、台湾の素食(ベジタリアンフード)についてお話しましたが、今回は素食の麺をご紹介します。これは、私の大のお気に入りで、一週間に数回は食べている麺です。
写真の麺は「麺加豆包(ミェン ジャー ドウパオ/mian jia dou bao)」といい、麺の上に乗っている白っぽいものが湯葉。濃い目の茶色のものは煮込んだお麩。そして油揚げのようなもの、これが「豆包」と呼ばれるもので、私の大のお気に入り。揚げた湯葉であらかじめ煮た筍・椎茸・人参・お麩などの具を包んだものです。

日本では湯葉というとちょっと上品なイメージがありますが、台湾の湯葉は日本のものより厚めで、日本の油揚げのように、煮たり・炒めたり・スープにいれたりと大活躍の食材です。豆腐・湯葉・油揚げなど大豆製品が大好きな私にとって、この大豆づくしの麺は最高な料理なのです。

もう一つは、炸醤麺(ツァー ジャン ミェン/zha jiang mian ジャージャー麺)のようですが、素食の店では挽肉ではなくお麩などで挽肉らしさを出しています。
どちらの麺もNT$35(125円)~から食べられます。
素食の店のスープは、麺に使われているものも、単品のスープも薬膳スープ。体を中からきれいにしてくれているようで、さらに健康度アップです。

日本のガイドブック等では、台湾の食べ物として肉料理が多く紹介されていますし、有名な食べ物もやはりお肉料理。おいしいお肉料理がたくさんあるのは確かですが、だからといって台湾の人が毎日お肉ばかり食べているわけではなく、昨今の健康志向もあって、普段はシンプルな食事をしていることが多いのです。台湾の人の健康の元は素食にあるのかもしれません。

前にもお話ししましたが、台湾に遊びに来てずっと食べ歩いて、ちょっと疲れたなんていうときには、ぜひ素食を食べて体をリセットしてください。台湾の食の違う面も見て、味わってもらえるとうれしいなと思います。
「台湾で食べてきれいになる 台湾素食(ベジタリアンフード)ツアー」なんていうのが、企画される日が来るかもしれませんね。
 

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