1. ぐるなびHOME
  2. 海外版
  3. ヨーロッパ
  4. フランス(パリ)
  5. 海外グルメ情報

現地特派員が伝える海外グルメ情報-パリ-

ブーダン・ノワール

Published : 2010/03/01

フランスに来て食べたものの中で、見た目のインパクトが最も強かった一品がこちら、ブーダン・ノワールです。フランス語でノワール=黒という意味ですので、何か黒いものなのだろうと想像はつきますが、ここまで見た目がグロテスクだと食べるまでに相当な勇気が必要ですよね。私も最初はお惣菜屋さんで見かけても素通りしていましたし、レストランのメニューで見かけることがあっても、あえて頼むことはありませんでした。
 このブダン・ノワール、ソーセージの一種で豚の血が主成分だそうです。味の方はと言うと、見た目やソーセージというイメージからは想像がつきにくいのですが、臭みはそれほど強くなく、むしろ甘みが強いのが特徴です。ブーダンの付け合せの定番であるりんごのコンポートと一緒に食べると、甘さの中にほのかに塩味とスパイスの香りを感じます。グロテスクな見た目のせいで、長い間食べるのを避けていましたが、今では私のお気に入りメニューとなりました。みなさんももしフランスのレストランやお惣菜屋さんで見かけたら勇気を出してトライしてみてはいかがですか。

  • BACK
  • NEXT