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「牛タンをオリーブオイルで」KINTANが提案する五感に訴える新感覚“しゃぶしゃぶ”体験

[2017年03月09日]

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「牛タンをオリーブオイルで」KINTANが提案する五感に訴える新感覚“しゃぶしゃぶ”体験
代官山と恵比寿を結ぶ駒沢通り沿いに、しゃぶしゃぶKINTAN代官山本店はある。希少部位を提供する高級焼肉チェーンとして知られるKINTANが出した、初のしゃぶしゃぶ料理店だ。

「しゃぶしゃぶ」と言っても、私たちが想像する料亭で食べるしゃぶしゃぶや、家庭で食べるそれとは少し異なる。和モダンな店内で湯がいた肉や野菜を“オリーブオイル”で食し、料理に添えるお酒は日本酒ではなく、“ワイン”。素材も、肉はタン、野菜は市販での入手が難しい西洋野菜を使用するなど、他では絶対に食べられないものばかりだ。

その一風変わったスタイルで供されるしゃぶしゃぶには、オーナーの食への飽くなき探求心が隠されていた。今回は、そんなしゃぶしゃぶKINTAN代官山本店のオリジナリティーあふれるしゃぶしゃぶ体験をご紹介したい。

オリーブオイルで食すしゃぶしゃぶが生まれた理由

ポン酢やごまダレではなく、オリーブオイル

しゃぶしゃぶKINTANのつけダレは、ポン酢やごまダレではなく、オリーブオイル。

型破りにも思えるスタイルが生まれたのは、オーナーである鳴坂竜一さんの、素朴な疑問からだった。

しゃぶしゃぶをもっと面白くできないかと思ったのがきっかけ

「どこの店でしゃぶしゃぶを食べても、ポン酢とごまダレだけしかないことを不思議に思ったのが始まりですね。素材も白菜やエノキといった“定番”以外のものがない。しゃぶしゃぶをもっと面白くできないかと思ったのがきっかけです」

とは言え、前例のない挑戦には苦労がつきものだ。新たなしゃぶしゃぶのタレにふさわしい素材を求めてトライアンドエラーを繰り返し、たどり着いたのがオリーブオイルだった。

ごま油よりも油分が少なく、フレッシュ・ジュースのようにサラサラとしており、苦みもない。湯通ししてさっぱりとした弾力のあるタンに適度な油分が絡み、まろやかな舌触りが楽しめる。淡白になりがちな味は、出汁を濃くしてカバー。素材本来の味を引き立てる努力を細部にまで惜しまない。

家庭や他店では味わえない “しゃぶしゃぶ体験”を

オリーブオイルに合わせるのは、牛タンと白タンそして市販では手に入れにくい西洋野菜。こうした工夫の1つ1つに「家庭や他店では味わえない “しゃぶしゃぶ体験”を」という鳴坂さんの想いが込められていた。

五感に訴え、本能に刺さる“演出”を

「最初から最後まで食事を楽しんでもらいたい」

鳴坂さんの想いは、素材へのこだわりだけに留まらない。エンターテイメントとしてのしゃぶしゃぶをも意識している。

焼肉店を経営してきた鳴坂さんは、焼肉としゃぶしゃぶの違いをこう語る。

焼肉のほうが圧倒的に本能に刺さるんですよね。これを変えたいと思いました

「焼肉は色も変わるし、焼いている間に音もするし、香りもしてきますよね。その点、しゃぶしゃぶは色もさほど変わらないし、音も匂いもない。なので、焼肉のほうが圧倒的に本能に刺さるんですよね。これを変えたいと思いました」

「KINTAN トリュフぞうすい」(1人前、1,280円)

しゃぶしゃぶ体験のエンタメ化の一手として打ち出したのは「KINTAN トリュフぞうすい」(1人前、1,280円)。〆の定番であるラーメンやたまごぞうすいではなく、削ったトリュフをその場でまぶすことで視覚と嗅覚を刺激する。また、お客さんにトリュフの塊を渡し、自らの手で削ってもらう “体験”も好評だ。

エンタメ要素を味わえる

開放感のあるオープンキッチンのカウンターからは、高級肉をカットする工程を間近で見ることができ、マグロの解体ショーさながらのエンタメ要素を味わえる。

そのほか、アラカルトでは「和牛サーロインのユッケ」(2,280円)や、本日の和牛のお刺身(1,480円)などユニークな食べ方を提案。しゃぶしゃぶKINTANは、食のエンタメを追求し尽くしたミュージアムのようだ。

お寺の「借景」をイメージした“庭園”

また店内は、和モダンな空間と窓越しには京都にあるお寺の「借景」をイメージした“庭園”が広がり、景色も楽しみながら食事を堪能してもらいたいというオーナーの想いがうかがえる。

デートから接待まで 幅広く使える工夫とは

多様なシーンに対応してくれる

しゃぶしゃぶKINTANのその他の特徴は、「多様なシーンに対応できる」ことだ。

コースは、3,980円~10,000円を超える高価格帯のものまで幅広く用意されている。これは女性同士でリーズナブルに、カップルでいつもよりも少し良いモノを、接待で最高のおもてなしを、と、「どんな人とであっても、特別なひとときを過ごすときはしゃぶしゃぶKINTANに来ていただきたい」というオーナーの想いが込められている。

それを反映するかのように、シックでありながらモダンな店内も、料亭とは一線を画しており、カジュアルなデートから接待まで、多様なシーンに対応してくれるのだ。

野菜が食べ放題で、1度おかわりすると、ほぼ1日分の野菜(約350g)が摂れるようになっているため、美容や健康志向の強い人を誘う場合にもお勧めだろう。

およそ50種以上の飲み物を用意

飲み物もグラスシャンパンから、フレッシュフルーツをたくさん使ったカクテルまで、およそ50種以上の飲み物を用意。

珍しいノンアルコールメニューも

ワインは700円台のグラスからハイクラスのボトルまで、和牛とのマッチングを重視した幅広いラインナップが展開されている。

お酒以外では、“お茶のロゼ”と称される「クイーンオブブルー(980円)」などの珍しいノンアルコールメニューもあり、飲み物まで話題に事欠かない。

ちょっと特別な日のレストランを考えるときの、心強い味方になってくれそうだ。

おわりに

――食事を最初から最後まで楽しんでもらいたい

そんなオーナーの想いが、素材に、メニューに、内装に散りばめられた、しゃぶしゃぶKINTAN代官山本店。

その結晶は、店まで足を運んだ人だけが味わえる“しゃぶしゃぶ体験”に凝縮されている。

今までにない、新感覚のしゃぶしゃぶ。

五感をフル動員して、大切な人と“しゃぶしゃぶ体験”を楽しんでみてはいかがだろうか。

店舗情報

店名:しゃぶしゃぶKINTAN 代官山本店

住所:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西 1-21-8 レジディア恵比寿2 2F

TEL:03-3770-2941

営業時間:

月〜金 18:00〜23:30 (LO22:45)

土・日・祝日 17:00〜23:00 (LO22:15)

URL:

http://www.shabushabu-kintan.com/index.html(公式)

https://r.gnavi.co.jp/bv8j2d1t0000/(ぐるなび)

※2017年3月9日時点の情報です

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