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富士山と一面に広がる“桜”の競演  都心から2時間で行ける「富士芝桜まつり」の楽しみ方

[2017年04月20日]

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富士山と一面に広がる“桜”の競演  都心から2時間で行ける「富士芝桜まつり」の楽しみ方
日本の1年には、四季がある。

小さな変化に呼応する形で自然は表情を変えていくが、忙しい毎日の中でその変化を一つ残さず感じていくのは難しい。

事実、春の桜の花盛りも短く、花見をしないうちに葉桜を迎えてしまったという方も少なくないのではないだろうか。

そんな方のためにゴールデンウィーク明けまで楽しめる“桜”の祭典「富士芝桜まつり」をご紹介したい。

世界遺産にも登録された日本の象徴でもある富士山と、辺り一面に咲き誇る芝桜。その両方が一度に見られる「富士芝桜まつり」の楽しみ方を余すところなくお伝えしていく。

FUJIYAMAと芝桜 世界が羨む日本の絶景

今年で10周年を迎える

「富士芝桜まつり」は、今年で10周年を迎える。人々に愛されてきたこの祭典の魅力は、なんといっても富士山と一面を埋め尽くす色鮮やかな芝桜との競演。



2013年に世界遺産にも登録された青空に映える富士山と、芝桜で彩られた“赤富士”が並ぶ風景には、思わず足を止めてシャッターを切りたくなる。

「日本の美しい風景31選」にも選ばれている

芝桜が一面を埋め尽くす風景と聞いても、ピンとこないかもしれないが、広さにして約2.4ha、数にしておよそ80万株の芝桜が広がる景色は、まさに圧巻。

実際に、海外からの評価も高く、アメリカ・CNNが発表した「日本の美しい風景31選」にも選ばれている。

会場のどこからでも雄大な富士山を望むことができる富士芝桜まつり。普段、日常生活の中で「日本人で良かった」としみじみ思う機会はあまりないが、世界が羨む絶景を前にすれば、そんな想いも湧き上がるかもしれない。

都内から2時間のアクセス、道中も余さず楽しむ

アクセスのよさ

富士芝桜まつりの魅力は、美しさはもちろんのこと「アクセスのよさ」にもある。芝桜まつり会場に向かう交通手段は大きく分けて2つ。高速バスと電車だ。時間はどちらも2時間ほどとあまり変わらないが、目的に応じて使い分けよう。

利便性をとるなら、高速バス

利便性をとるなら、高速バスだ。東京駅や渋谷駅、横浜駅など、首都圏のいくつかの主要駅から出ていることから、最寄りのバス停からアクセスできるのが利点。

多くは河口湖駅で会場行きのライナーバス(約30分)に乗り換えるが、バスタ新宿から出る高速バスには会場直通の便もある。人気なので予約を忘れずに。

その名の通り富士山が望める電車

「目的地に向かう道中も楽しみたい」という方には、「富士山ビュー特急」がオススメ。赤い車体が目を惹くこの電車は、その名の通り富士山が望める電車。

土休日限定でパティシエの特製スイーツが楽しめるプランも

事前予約制の1号車では、土休日限定でパティシエの特製スイーツが楽しめるプランも。高級感のある箱に詰められたスイーツは、ホテルで供されるそれを彷彿させる。気分はすっかり小旅行だ。

電車が1編成しかないため、土日祝日は1日3往復のみの運行とはなる(平日は2往復のみ)が、運賃も山梨方面に向かう他の特急と変わらない。タイミングが合い、同じ値段でラグジュアリーな雰囲気を味わえるとなれば、乗らない手はないだろう。

特にゴールデンウィーク中は、朝7時台には渋滞が発生するという。自家用車での移動も悪くないが、車窓からの景色を手放しで楽しめるバスや電車に乗ったほうが、道中も旅行気分を味わえて良いかもしれない。

芝桜だけではない、バラエティー豊かな楽しみ方

小休憩

美しい景色とアクセスの良さに続く、富士芝桜まつりの3つ目の魅力は「楽しみ方のバラエティ」だ。

たとえば、広い会場を歩き疲れたら、「展望足湯」で小休憩をしながら芝桜を眺めることができる(利用料/100円)。足湯に入りながらゆったりと眺める景色は、また違った風景に見えるだろう。

また、場内の芝桜と富士山が一望できる一等地「展望カフェ」での休憩もオススメだ。ここでは、芝桜をイメージしたホテルメイドの本格スイーツを楽しむことができる。

山梨のソウルフードが味わえる

展望カフェでスイーツを楽しんだら、「富士山うまいものフェスタ」で昼食をとろう。同会場内で毎年行われているこのイベントは、B級グルメとしてお馴染みの「富士宮やきそば」や強いコシが自慢の「吉田うどん」など、山梨のソウルフードが味わえる。そのほか、富士山をかたどった鯛焼きや揚げかまぼこといった、富士山のお膝元らしいフォトジェニックなメニューも揃うなど、目にも楽しいランチタイムを過ごせそうだ。

ライナーバス

会場内だけでもコンテンツが充実しているが、余力のある人は富士山観光をして帰るのもよいかもしれない。会場から出ているライナーバスで「河口湖駅」まで行けば、主要な観光地にアクセスできる。

たとえば、「河口湖遊覧船」の船着き場には、河口湖駅から歩いて10分でたどり着ける。南欧のレイクリゾートをイメージして造られた河口湖遊覧船の中にあるテーブルとソファでくつろいで、あるいは天気の良い日に2階席で風を浴びながら、雄大な富士山を仰ぎ見ることができる。運が良ければ見られるという、湖上に映る「逆さ富士」を楽しみに乗船する人も多い。

カチカチ山ロープウェイ

また、「カチカチ山ロープウェイ」で空中散歩をする、という選択肢もある。四方がガラス張りになっているゴンドラからは、河口湖全景や、富士山の裾野までが見られる。

何をするでもなく、ただ景色を眺めるというのは、忙しいビジネスパーソンにとっては最高の贅沢ではないだろうか。

都心から足を伸ばした、せっかくの休日。できる限り満喫して、大事な人たちとの思い出をつくりたい。

おわりに

今回は花見シーズンが終わっても楽しめる、「富士芝桜まつり」の魅力をお伝えした。

お祭り自体だけでなく、周辺の観光も楽しめるとなれば、1日の予定も立ったようなもの。おまけに都心から2時間というアクセスの良さは、急に思い立って出かけるにもちょうど良い距離感だ。

忙しさにかまけて桜を堪能し損ねてしまった人は、富士芝桜まつりに来て春をしっかりと噛みしめてから、夏を迎えてほしい。

施設情報

概要:富士芝桜まつり

開催期間:平成29年4月15日(土)~5月28日(日)

     ※開花状況により変動する可能性有、HPでチェックしてからお出かけを

開催場所:富士本栖湖リゾート

住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212

http://www.shibazakura.jp/(公式)

取材・文=佐々木ののか

※2017年4月20日時点の情報です

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