自宅でプロの味!たった一手間でふわっふわに仕上がる【パンケーキ&フレンチトースト】

2016年03月27日
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自宅でプロの味!たった一手間でふわっふわに仕上がる【パンケーキ&フレンチトースト】
Summary
1.カフェスイーツが自宅で作れる!本格パンケーキ&フレンチトーストレシピ
2.生地にもトッピングにもパイナップルを使った爽やかな甘さのパンケーキ
3.ホテルのパティシエ直伝のフレンチトーストは、蒸し焼きにすることでよりフワフワに

甘い香りのフワフワ食感には誰もが幸せな気分になるもの。お気に入りのカフェでのんびりした時間を過ごしながら、美味しいスイーツを楽しむのは至福の瞬間。
今回はそんな時間を自宅でも再現したい!というスイーツファン必見のレシピをご紹介。
ひとつはパイナップルの風味が爽やかなパンケーキ、そしてもうひとつはブリオッシュで作るフレンチトースト。
どちらも幅広い年齢層に支持される定番スイーツでありながら、本格的なレシピで作ったことのある方は意外と少ないかもしれない。

人気店・人気ホテルのシェフ直伝のレシピをマスターして、おうちカフェの看板メニューにしよう。

生地にもトッピングにもパイナップル!? 爽やかな甘みが心地良いカフェ風パンケーキ

リゾートホテルのラウンジをイメージした表参道の『CAFE BANYAN』の安藤靖シェフにご紹介いただいたのは「ビッグアイランドパンケーキ」のレシピ。

お店の味を再現するポイントは、パンケーキの生地にパインピューレを混ぜ合わせて、風味をつけること。豆乳を使うとヘルシーでさらに軽い口当たりになる。
そして注目なのがトッピング。今回シェフにご紹介いただいたトッピングは、焼きパイナップルだ。焦げ目がついたパイナップルは甘みが増して爽やかでありつつ、パンケーキとの相性も抜群。生クリームの下に敷いたクリームチーズもアクセントになるのでお忘れなく。

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蒸し焼きにしたフワッフワのフレンチトーストは、フルーツをたっぷり飾って贅沢に仕上げて

『ウェスティンホテル東京』のエグゼクティブペストリーシェフである鈴木一夫シェフにご紹介いただいたのは、「特製ブリオッシュのフレンチトースト」のレシピ。

鈴木シェフ曰く、フレンチトーストは、使用するパンの種類によって漬け込み時間と温度を調整することが上手に仕上げるポイントだそう。
今回ご紹介するブリオッシュ生地であれば、漬け込み時間は10分〜20分が目安。その後は、弱火で片面に焦げ目が付くまでじっくりと焼き、裏返した後に蓋をし、蒸し焼きにすることでよりふっくらした食感に仕上げることができる。
フルーツやマスカルポーネチーズをたっぷりと盛り付ければ、ご褒美スイーツのできあがり。

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【記事提供元】
プロから学ぶ簡単家庭料理「シェフごはん」
「ビッグアイランドパンケーキ」レシピ
「特製ブリオッシュのフレンチトースト」レシピ