【編集部セレクト】一度は行っておきたい!話題をさらった都内の3月オープン店まとめ

2016年04月02日
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【編集部セレクト】一度は行っておきたい!話題をさらった都内の3月オープン店まとめ
Summary
1.25種類のクラフトビールを楽しめる!ビアレストランに注目
2.レモンサワー専門店は本とカレートーストのある特別な空間
3.パン好きの心に響く!食という視点からとらえた新しい形のセレクトショップ

ハッキリした個性を持つ魅力的な店舗が、先月も続々オープンした。クラフトビールに沸く浜松町の新顔は、個性豊かなクラフトビールのラインナップが楽しめる。レモンサワー専門店というシンプルなコンセプトのもと新宿ゴールデン街にオープンした店は早くもファンが足しげく通う注目のスポットに。話題の『365日』が仕掛ける新店舗は、食の視点からとらえた新しい形のセレクトショップだ。これから注目の店舗ばかりなので、ぜひ早めにチェックしておきたい。

■クラフトビールファンも納得!25種類のこだわりビールを堪能できる『ON THE TABLE』

貿易関係の企業が多いことや、成田や羽田にアクセスがいいことから外国人も多いエリア「浜松町」。クラフトビール好きが集まるエリアとしても有名だ。今回オープンしたのは、25種類のクラフトビールが楽しめる『ON THE TABLE』。

京都醸造とコラボレーションした限定の「夢幻ダークセゾン」をはじめ、ファンをうならせるビールが揃っている。ランチはミニビール付きで、気軽にクラフトビールを楽しめるのもポイント。
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■文化とエロスが交錯する街・新宿ゴールデン街にレサワ専門店が誕生

田中小実昌の孫が営む本邦初のレモンサワー専門店『The OPEN BOOK』がオープン!彼の祖父の著書をはじめ、コレクションされている蔵書が並べられた店内は、文学ファンにも一度は訪れて欲しいスペシャルな空間だ。

こだわりの詰まったカレートーストや北海道産のチーズも名脇役として構える。主役のレモンサワーは予めレモンピールで香りづけがされたレモン焼酎にレモンのフィルターをかけ、特製のシロップをかけ、強炭酸で満たされたもの。清涼感が駆け抜ける一杯は、まるでレモンにかじりついているかのような感覚になること間違いなし!
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■パン好きなら見逃せない名店『365日』のオーナーが手がける新店舗『15℃』

素材にこだわった純日本産のパンを作り、日本のパン業界に革命を起こした『365日』。オーナー杉窪章匡氏が手がける新業態の富ヶ谷の店舗が『15℃』だ。

『365日』からは徒歩1分の距離なので、2店舗をハシゴすることも可能。朝はモーニングセットやグラノーラ、昼はハンバーガーやサンドイッチ、夕方以降は一品料理が提供される。ショーケースに並ぶ惣菜類や野菜、焼き菓子も手土産や自宅用テイクアウトにもよさそう。
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