2016年3月24日、約33,000人の秘書室会員が集うぐるなびのネットワーク「こちら秘書室」が、現役秘書が選ぶ2016年に贈るべき手土産「特選」30品を発表！
「特選」とは、2015年7月～12月にかけて7回にわたって実施された品評会において入選した全114種類の手土産の中で、特に現役秘書の評価が高かったもの（今年は30品）のこと。
今回は、その中でも、ちょっとした手土産から大切な人への贈り物など、どんなシーンでも活躍する「洋菓子」部門に選ばれた3品をご紹介。
日々の業務でたくさんの手土産の中から目利きをし続けている現役秘書。そんな彼女たちが選ぶ「洋菓子」は、他のものと何が違うのか？数多くの商品の中から選ばれる理由とは？
現役秘書の生の声からわかる、「洋菓子」選びのポイントとともにチェックしよう。
【1】厳選された食材と高い技術でつくられたジョエル・ロブション監修の焼き菓子
特選30の中から3品だけ選ばれる「秘書の話題賞」の洋菓子部門を受賞したのがこちらの商品。
20世紀最高の料理人と称される巨匠 ジョエル・ロブション氏監修のブランジュリー＆パティスリーの焼き菓子詰め合わせだ。マドレーヌ、ブラウニー、フィナンシェなど、厳選された食材を使用し、高い技術で手間ひまかけて作られたお菓子は、とっても贅沢な味わい。
ロブションのメインカラーである赤と黒を基調とした高級感漂うパッケージと手提げ袋も、贈った相手に価値が伝わりやすく、喜ばれるポイントのひとつ。長く付き合っていきたい、大切な友人や親戚への手土産にぜひ。
＜現役秘書の声＞
「有名レストランの焼き菓子なので特別感が感じられ、喜ばれると思います。パッケージもおしゃれで大きさも手頃。また個包装になっているので、会社に訪問した際に渡しやすいです。（東京都 不動産業 秘書歴10ヶ月）」
「高級店のお菓子なのでお土産に頂いたら嬉しいし、特に女性社員に大好評だと思います。手提げ袋のセンスもピカイチでした。お店の格も値段も申し分無いです。（東京都 コンサルタント・会計・法律関係 秘書歴10年）」
＜商品詳細情報はこちら＞
「アソートメントグルマン」
ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000066/
21個入り 5,313円（税込）
【2】世界に名を馳せる日本人ショコラティエの代表作はカラフルなデザインも秀逸
2015年、フランスのチョコレート愛好会「クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ」の品評会において最も栄誉ある「Les incontournables」を受賞したパティシエ、青木定治氏の代表作「ボンボンショコラ」をパリから直輸入。青木氏が厳選したスペイン産オレンジや愛知県南山園の抹茶、黒ゴマやワサビなどの和素材が、口どけのよいガナッシュと見事にマッチした逸品。
化粧パレットのような斬新なフォルムは、ファッション感度が高い女性へのプレゼントに最適。スマートなサイズ感も、ちょっとした手土産として使いやすい。日本独自の素材を使っているので海外の方への贈り物にも◎。
＜現役秘書の声＞
「ブランドの知名度が既に高いので、受け手には安心感が与えられますし、高級感も喜ばれます。シーズン毎の商品も多く、季節感があるのも良いです。パッケージやコンセプト共にオシャレで、女性に好評です。（製造業 秘書歴8ヶ月）」
「珍しい形のボンボンショコラですが、味は確か。個別包装ではないため、部署などで配りにくいですが日持ちの良さと値段は奨励します。サイズ的にも会食時の手土産として重宝します。（建設業 秘書歴3年4ヶ月）」
＜商品詳細情報はこちら＞
「ボンボンショコラ」
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000099/
12個入り 5,346円（税込）
【3】こだわりが詰まった老舗のクッキーは地方への手土産としても喜ばれる逸品！
老舗として知られる『東京會舘』の焼き菓子詰め合わせ「プティガトー」は、昭和31年、フランス料理のデザートを家族のために持ち帰りたいというお客様のご要望から生まれた商品。材料にたっぷりのバターを使った贅沢なクッキー、機械化した今でも手作りしているパイなど、ひとつひとつにこだわりが詰まっている。
『東京會舘』は知名度も高いので、地方の方への東京みやげとしても喜ばれる。個包装で82個入りという数の多さも嬉しいポイント。見た目も可愛らしく、ティータイムにぴったりなので、紅茶好きの方やファミリー層にもおすすめ。
＜現役秘書の声＞
「以前、相手先から「ここはパイナップルケーキも美味しいですよね、ありがとうございます！」と喜んでいただきました。クッキー以外の商品も、老舗で評判がよく信頼できます。小分けの包装になっていて社内でも配布しやすいのもポイントですね。（教育・研究 社長秘書歴5年）」
「種類が多くて数があるので、上司から秘書にわたり社内の女性メンバーで取り分けるのも楽しみ。特に女性で取り分ける時に「かわいい」「どれをいただこう」と盛り上がり話題になります。（情報通信・ＩＴ 秘書歴8年）」
＜商品詳細情報はこちら＞
「プティガトー（プティガトー30）」
東京會舘 スウィートプラザ
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000064/
14種詰合わせ（82個、総重量780ｇ） 3,240円（税込）
秘書のみなさんに好評だった洋菓子は、さまざまな味や種類が楽しめる「詰め合わせ」。
名店の高い技術と丁寧な仕事を、1種類のお菓子ではなくいろいろな角度で複数種類味わえるものに人気が集中していた。さらに、ほとんどが日持ちする焼き菓子で、個別包装だったことにも、秘書らしい気遣いが感じられる。
また、受け取った時に心が高まるパッケージデザイン、箱を開けたときの華やかさへの感動、どれを食べるか迷うほどの種類の豊富さ、意外な名店が出す洋菓子の話題性など、味以外に話のタネになる商品であることも重要なポイントに。
秘書の意見をもとに選ばれた洋菓子を手土産に持っていけば、あなたの大切な人にもきっと満足してもらえるはず。どれも理由があるからこそおすすめできる、こだわりと自信の詰まった商品ばかりだ。
【データ提供元】
～約33,000人の秘書室会員が集うネットワーク～
「こちら秘書室」
https://secretary.gnavi.co.jp/
接待・会食などの大切なビジネスシーンにぜひご活用ください。
【書籍発売のお知らせ】
現役秘書のみなさまが選んだ手土産の決定版
『「こちら秘書室」公認 接待の手土産 2017-2018 (日経ムック)』が、全国の書店・オンライン書店にて発売中です！