夏にぴったり! 人気店シェフに教わる、さっぱりおいしい「冷製パスタ」の簡単レシピまとめ

2016年08月11日
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夏にぴったり! 人気店シェフに教わる、さっぱりおいしい「冷製パスタ」の簡単レシピまとめ
Summary
1.冷製トマトパスタには、野菜にこだわる人気イタリアンシェフの技が満載!
2.浅漬けを大胆に活用! 歯ごたえも楽しいヘルシーなカラフル和風パスタ
3.爽やかなバジルと魚介のうまみで食欲アップ! 冷製ジェノベーゼはソースが万能

忙しい時でもササッと短時間でつくれるのが魅力のパスタ。でも、気温と湿度が高く暑苦しい今の季節は、「イタリアンはちょっと重いかな…」なんていう日も。

そんな時におすすめなのが冷製パスタ。さっぱりとした味付けで、野菜との相性がいいからヘルシーなのも嬉しい。ここでは、ツルッと食べられて夏バテ気味でも食が進む、人気シェフオリジナルの簡単冷製パスタのレシピをご紹介!
ひんやり冷たい絶品パスタで、食欲低下&栄養不足になりがちな夏も、おいしい笑顔で乗り切ろう。

1.定番トマトの冷製パスタは、パスタ&ソースをもみ込むように混ぜるとおいしさがアップ!

“野菜そのものが持つ美味しさに自分の手を添え、その魅力を伝えたい”という思いを形にした、青山のイタリアンレストラン『HATAKE AOYAMA』。野菜に精通したオーナーシェフ・神保佳永さんに教えていただいたのは、冷製パスタでは定番のトマトを使ったレシピ。
冷たい手でトマトを潰してジュースを出し、カッペリーニが茹で上がったらすぐにソースの中へ。ソースが乳化して絡みがよくなるよう、もみ込むように混ぜ合わせるのがおいしく仕上げるコツだ。
暑い日に冷たさを心地よく感じることができるよう、トマトソース、カッペリーニ、皿などはキンキンに冷やしておくことも重要なポイント。

▼作り方
① パスタ皿、フォーク、ボウルなど、使うものはすべて冷蔵庫で冷やしておく。
② よく冷やしたボウルにトマトソース、縦半分に切ったミニトマト、熱湯に漬けて皮をむいたフルーツトマト、にんにくオイル、塩を入れ、手袋をはめた手でトマトをていねいに潰し、ジュースをだす
③ ②に塩ひとつまみ、胡椒で下味をつけ、冷蔵庫で冷やしておく。
④ 深鍋にたっぷりの湯をわかして粗塩を加え、カッペリーニを表示時間どおりに茹でる。氷水で冷やし、水を切って③に加える。ソースを吸わすように両手でもみ込む。
⑤ 塩1~2つまみ、黒こしょうで味を調え、冷やした器に盛りつける。モッツァレラや生ハムがあると、上等な冷製パスタに。バジルをあしらい、仕上げのオイルを回しかける。

→詳しいレシピはこちら

2.浅漬けの食感とうまみをフル活用! カラフル野菜が食卓を彩る、和風の冷製パスタ

和洋中などのジャンルだけでなく、調味料や食材も固定観念にとらわれず新しい組み合わせと味を研究し続けている、山形の人気店『クワイエット カフェ』の嶋村秀一シェフ。ありきたりになりがちな冷製パスタでも、その創作意欲を存分に発揮!
教えていただいた「野菜の浅漬け入り冷製パスタ」は、ソースにうまみと深みを加える刻んだ浅漬けが味の要。浅漬けとバジルの緑、パプリカの黄色と赤と、彩り豊かでとてもヘルシー。さらに、浅漬けのシャキシャキとした歯ごたえも楽しい一皿。氷水を使わず、流水で熱をとることで、固すぎないモチモチ麺に仕上がる!

▼作り方
① 浅漬けを5mmくらいの角切りにする。そのほかソースの材料を用意する(千切りにしたバジル、角切りにしたパプリカ、EXバージンオリーブオイル、浅漬けの素、白だし)。
② パスタを茹でる。通常の茹で時間の2倍プラス1〜2分が目安。水で洗い、味見して食感を確認。
③ 流水に取って冷やす。氷水は使わないのが、モチモチになるコツ!
④ よく水切りして用意しておいたソースの材料と和える。味見をして冷やしておいたお皿に盛り付けて完成。
 
→詳しいレシピはこちら

3.バジルの香りがさわやかで夏にぴったり! 魚介のうまみが心地良い冷製ジェノベーゼ

東京・中野にある『Raby.(ラビー)』は、季節感豊かに仕上げた本格イタリア料理が楽しめる、雰囲気◎の一軒家レストラン。イタリア全州を巡り、各地の有名レストランで修業した香西 思穂吏シェフは個性あふれる郷土料理も得意としている。
そんな香西シェフが教えてくださったのは、「バジルペーストと魚介の冷製パスタ」のレシピ。バジルペーストはバジルの量を多くするほど濃厚な味わいに。余ったペーストは清潔な瓶などに入れれば冷蔵庫で1週間から10日保存できるので、一度つくっておけば他の料理にも応用できる。
仕上げには、白バルサミコ酢を使うのがおすすめ。普通のバルサミコ酢よりもさわやかな酸味、甘みを感じられる。

▼作り方
①「バジルソース」をつくる。ミキサー(もしくはフードプロセッサー)とEXバージンオリーブオイルを冷蔵庫に入れて冷やしておく。
② 冷えたミキサーに松の実を入れて回し、ある程度細かくなったらバジル、ニンニクを入れ、滑らかになるようにEXバージンオリーブオイルを入れて回し完成。
③ 沸騰した茹で汁にパスタを入れる。表記時間より2分ほど長く茹でる。
※常に鍋の中でパスタがコトコト揺れているくらいの火加減で茹で、時々かき混ぜる。
④ パスタを茹でている同じ鍋にお好みの魚介類(アサリ、エビ、小柱など)を入れて茹でる。※パスタと魚介が混ざらないよう、魚介はザルに入れて1~2分くらい茹で、先に引き上げる。
⑤ 魚介・パスタが茹で上がったら、氷を入れた冷水で冷まし、しっかり水気を切る。
⑥ ボウルにバジルペースト、パスタ、魚介類、適当な大きさにカットしたトマトを入れて和え、塩、コショウ、EXバージンオリーブオイル、バルサミコ酢を少量ずつ入れて味を調える。
⑦ 冷やしたお皿にお好みの形で盛り付けて完成。

→詳しいレシピはこちら

冷製パスタは最後に水でしめて冷やすため、通常よりも少し長く茹でるのが食感よく仕上げるポイント。また、トマトやパプリカなど夏野菜との相性がいいので、シェフのレシピを参考にお好みの野菜を加えてみてもよい。

食欲が落ちてしまう夏でも、冷製パスタならさらっと食べられるもの。野菜もたっぷり摂ることができるので、「夏バテ気味だな~」と思ったときは、ぜひプロのレシピで食欲が復活するようなおいしい冷製パスタをつくってみて。



【記事提供元】
プロから学ぶ簡単家庭料理「シェフごはん」

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