「ちょい飲み」がスマートな大人に流行中! クラフトビール&日本酒をちょい飲みできる話題店まとめ

2016年09月18日
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「ちょい飲み」がスマートな大人に流行中! クラフトビール&日本酒をちょい飲みできる話題店まとめ
Summary
1.『KFC高田馬場店』は、クラフトビールとフライドチキンの新しい楽しみ方を提案
2.横浜・関内には、こだわりクラフトビールとボリューミーなバーガーが絶品の『クラウンハウス』が誕生
3.日本酒とラーメンの幸せなマリアージュは、浜松町『一風堂スタンド』で

2016年のグルメのトレンドの一つとして注目されている“チェーン店でのちょい飲み”。3月にスターバックスがワインを提供する新業態を始めたのを皮切りに、こだわりのビールが飲めたり、ラーメン店で日本酒飲み比べが出来たり…と、実にバラエティ豊かな新業態チェーン店が続々登場している。お酒はもちろんのこと、おなじみの店が繰り出す新しい味の発見も楽しい。今回はそんな“ちょい飲み”できる話題店を3つ、ご紹介しよう。

1. 11種ものクラフトビールがウリ! おなじみのフライドチキンとは鉄板コンビ

『ケンタッキーフライドチキン高田馬場店』が4月、本格バルとしてリニューアルオープンした。ワインからホッピーまで多種多様なお酒を揃えるが、とりわけビールの種類が豊富。珍しいハートランドの生を提供しているのに加え、ベルギー・ヒューガルデンなどの海外ブランド、エチゴビール、常陸野ネストといった国内の人気クラフトビール銘柄が揃う。

チキンを使ったメニューに加え、ヘルシーな野菜系おつまみも充実。入りやすい雰囲気の店内と豊富な食事メニューから、女性客を中心にファンを広げている。

2. オリジナルのクラフトビールも味わえる! フレッシュネスバーガーの新業態

ハンバーガーのファストフード店『フレッシュネスバーガー』が、6月、横浜市関内に『クラウンハウス』をオープンした。同店は、高級路線のハンバーガーと、オリジナルクラフトビールがウリのお店。

店名がついた「クラウンバーガー」は、ひと口では頬張りきれないボリューム。同店オリジナルに焼かれたパン職人手作りのフカフカのバンズに、牛肉100パーセントのジューシーなパティが挟まった絶品バーガーだ。

ドリンクは、「ペールエール」「アルト」「ブラウンエール」の3種の味の違いを楽しめるセット「ビアフライト3種類」がピッタリ。17時以降はビアバーとしてつまみメニューも充実。テラス席やスポーツバー的要素も兼ね備えており、しっかりと食事とお酒を楽しみながら、ゆっくりと過ごせる空間が嬉しい。
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3. 斬新なコンセプトはニューヨークから! 日本酒立ち飲みが出来る『一風堂』から新しいラーメン店登場

海外でも展開するラーメンチェーン『博多一風堂』が、7月、浜松町に立ち飲みバー『一風堂スタンド』をオープン。『一風堂 ニューヨーク店』で好評のウェイティングバー(空席待ちの間、日本酒などを飲みながら会話を楽しむ場)を、日本に逆輸入した全く新しい形のラーメン店だ。

日本酒は月替わりで4種のラインナップ。「松の司 純米酒(滋賀・松瀬酒造)」や「新政 生成(エクリュ) 酒こまち(秋田・新政酒造)」など、人気銘柄が揃う。

オリジナルのつまみは15時から登場し、ラーメンを食べなくても日本酒とつまみでサクッと利用も可能。仕事帰りの1杯にも重宝しそうな店だ。
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