肉寿司にウニの肉巻きにユッケまで! 西麻布発エンターテインメント焼肉『牛牛』のコースが豪華すぎる

2016年10月10日
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肉寿司にウニの肉巻きにユッケまで! 西麻布発エンターテインメント焼肉『牛牛』のコースが豪華すぎる
Summary
1.シンデレラの階段に玉手箱! 驚きの演出に感動するエンターテインメント焼肉
2.8月から刺し系メニューがスタート! 6種のユッケと霜降り肉を使用した「うに牛」
3.盛り上がること間違いなし! 青い炎をあげて燃えるチョコレートデザートも

眠らないオトナが集う街・西麻布に、焼肉をただ焼いて食べるというスタイルではなく、提供時に様々な演出を凝らした‟エンターテインメント焼肉“が楽しめる店があると聞いた。西麻布交差点を六本木ヒルズ方面に歩くこと数分にある『牛牛 西麻布総本店』では、‟魅せる焼肉”をテーマに女性客が笑顔になれる演出を日々考案し、お城や扇の形の器に肉を盛り付けたり、煙や炎が立ち上る料理まで驚きのメニューが揃っている。

生肉・やきすきやき・演出メニューの全てが味わい尽くせる「牛牛コース」

コースの中で一番人気があるのは「牛牛コース」で、もっともエンターテインメント性が高いメニューが集結している。実はこのコースは『牛牛』のプレオープンの際にプレゼンテーション用に登場したものだったが、他の店にはない演出が予想以上に好評で、開店以来ずっと提供され続けている。

コースの1品目は「フレッシュバターのふわふわオムレツ キャビアのせ」。塩とバター、生クリームを使用したふんわり食感のオムレツがおしゃれなグラスに盛り付けられ、贅沢にキャビアが飾られている。

焼肉のメニューで最初に登場するのは、「世界一長い特上タン」という『牛牛』の名物メニュー。通常のタンは縦にカットして提供されるが、このメニューでは牛タンを横にスライスすることで、タンまるごとの大きさを体験できる。

「浦島太郎の玉手箱」は、物語の中の玉手箱のように箱を開けると白い煙がモクモクと湧き出てきてびっくり! ドライアイスが消えると箱の中にカメの置物と岩塩プレートが入っているのが見え、さらにテーブルにハラミが届けられる。その後、箱の中の岩塩プレートを網の上に置き、そのうえで肉を焼くという面白いパフォーマンスが体験できる。焼き終わったあとの岩塩プレートはお土産として持ち帰ることができるのも嬉しいサービス。

そして、「ガラスのシンデレラ寿司」という女性のハートを掴むメニューも!ガラスの階段の上に塩とタレの2種の炙り肉寿司がのせられており、このメニューが登場する際にはドライアイスの煙が階段を駆け下りていく。

写真の塩味の肉寿司にはゆずを合わせ、タレ味の肉寿司には金粉が散りばめられていて鮮やか。使用している肉は肩バラ肉の一部・サンカクという部位で、極上の脂の甘みを味わえる。

網がいっぱいになるほどの大きさの「やきすきやき」も人気商品の1つ。コースに登場する肉のほとんどはスタッフが目の前で丁寧に焼き上げるスタイルで、常に食べごろの焼き加減で取り皿に置かれていく。

「肉や料理の説明をしながら焼き上げた肉をサーブすることで、自然にお客様とスタッフのコミュニケーションが生まれるんです。その中でお客様の生の声や感想を聞くことができ、それをもとに年間4回ほどメニューを改善しています」と、店長の河井悠恭氏は接客に対する思いについて語った。

たまごが絡んだすきやきタレはとても濃厚! お腹に余裕があればご飯と一緒に食べたい逸品。

コースの肉料理のラストは「Dragonカルビ」。なんとドラゴン像の手の部分に肉の塊が盛り付けられ、口からは花火が! なぜドラゴンなのかを尋ねてみると、辰年に作られたメニューだからなのだそう。

「牛牛コース」よりグレードの高い「極み肉コース」では、3種の肉の食べ比べが楽しめる「黄金の城盛り」というメニューも。黄金の城の中に1段ずつ異なる肉が隠れており、食べられる肉の部位はその日によって異なる。写真は1段目からハラミ・カイノミ・サンカクと続き、岩塩をふりかけていただくと肉のうまみが際立つ。この城盛りの器は特注商品で、なんと2セットで35万円! こうしたゴージャスな器で特別な日のディナーを過ごすのもアリだ。赤と金の色合いの組み合わせは中国人客にもウケが良いそう。

生肉を食すことができる貴重な場所! 種類豊富なユッケと贅沢なうに肉

近年、生肉を食べることのできる焼肉店はとても希少。『牛牛』を訪れる客の中にも、「肉の刺し身はある?」と尋ねる人が多かったそう。そこで生肉ファンの願いを叶えるべく、生食用食肉提供の認可を取ることを決意し、今年8月からユッケや肉刺し等の生肉メニューをスタートさせた。

『牛牛』のユッケは種類が豊富で、塩味や辛味のある味付けのユッケをはじめ全部で6種。中には黒トリュフが香る「極上ユッケのタルタル風」といったユニークなメニューも。写真はもっともオーソドックスな「牛牛ユッケ」だが、品質にこだわった生肉はとてもやわらかく、味付けはさっぱりとしていて食べやすい。

もう1つ生肉で注目のメニューが「うに牛」という牛の生肉とウニを組み合わせたもの。牛肉のモモの中でもさしがよく入ったものを使っており、口に入れるととろける食感。

ウニは反対側までギッシリつまっており、九州系の甘い刺し身醤油でいただくとまろやかな味わいが口いっぱいに広がる。

デザートにも驚きの演出! 燃え上がるチョコレートドームの中からひんやりスイーツ!

『牛牛』の演出は焼肉のメニューだけではありません。なんとデザートメニューの中にもエンターテイメントを楽しめるものがあるのだ。それがこちらの「メラメラの実」というチョコレートでできたドーム。

半球状になったチョコレートに火を灯したラムをかけると、一気に真っ青な炎が立ち上り仰天! ブルーの炎の見た目は涼し気で観賞するのが楽しく、このあと一体どんなスイーツができあがるのかドキドキ。

球体の中に入っているのは、バニラアイスクリーム・ベリー・コーンフレーク・ホイップクリーム、そして底のほうには弾力のあるチョコレートブラウニーが鎮座している。温まってとろける食感になったチョコレートとその他の食材をよく絡めると、アツアツとひんやりの両方を楽しめる不思議なデザートが完成。ラムの香りが全体に浸透し、大人のために作られた遊び心満載なスイーツといえる。

『牛牛』は誕生日や記念日など、特別な日のディナーにぴったりの焼肉店。自身へのご褒美や大切な人へのサプライズとしてエンターテインメント料理を満喫してみてはいかがだろう。


<写真・文>グルメライター/フードアナリスト/調理師 野山苺摘


<メニュー>
牛牛コース 9,900円
フレッシュバターのふわふわオムレツ キャビアのせ 1,200円
世界一長い特上タン 3,000円
わさびまつり 2,000円
浦島太郎の玉手箱 3,300円
ガラスのシンデレラ寿司 2,000円
やきすきやき 2,000円
Dragonカルビ 2,200円
メラメラの実 1,200円
うに牛 2,500円
牛牛ユッケ 2,500円
黄金の城盛り 6,000円
※価格すべて税込

牛牛 西麻布総本店

住所
東京都港区西麻布1-2-3 アクティブ六本木B1
電話番号
050-3462-9455
(お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。)
営業時間
17:00~24:00
(L.O.23:00)
定休日
年中無休
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上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。