地味だけど本気でウマイ! 老舗が誇る「ご飯のおとも」を現役秘書がセレクト【手土産4選】

2016年10月21日
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地味だけど本気でウマイ! 老舗が誇る「ご飯のおとも」を現役秘書がセレクト【手土産4選】
Summary
1.現役秘書が厳選! 老舗が伝統の職人技でつくり上げる「ご飯のお供」をご紹介
2.しぐれ煮や佃煮など「煮炊き」の技が冴える逸品がずらり
3.さまざまな味を揃えた「詰め合わせ」で食べ比べる楽しみをプラス

日本の食卓には欠かせない白米。ほっかほかの白いご飯は、遠い昔から日本人の心と体をつくってきた大切な主食だ。そこに寄り添い、重要なポジションを担う「ご飯のお供」は、ご飯と相まって味を調和させる名脇役と言っていい。それが老舗の逸品であれば、食卓が華やぐだけでなく、心持ちも違うもの!

ここでは、伝統を受け継いできた調理人が丁寧な仕事でつくり上げるご飯のお供を、手土産選びの達人である現役秘書がセレクト。老舗の商品なら知名度も信頼性も高く、手土産を受け取る相手もきっと喜んでくれるはず。

1.【半兵衛麸】清水焼の器が引き立てる伝統の技と清らかな水でつくられた生麩のしぐれ煮

元禄2年(1689)創業以来320年余り、麩づくり一筋で伝統の味を守り続けている『半兵衛麸』。水が清らかな京都・美山の自社工場で製造されている「禅」は、麩の原料である小麦グルテンを甘辛く炊いたしぐれ煮で、まるで牛肉のような食感。生姜、ゴマ、京都本店限定の山椒と3種類の味が楽しめるほか、清水焼の器とスプーン、風呂敷付き。ご飯がすすむだけでなく、和の食卓を華やかにする贅沢なセットは、特別な日の贈り物にも◎。

<現役秘書の声>
「清水焼とセットになっているのが大変魅力的です。日本の伝統や食文化が感じられるので、特に外国人の方に贈ると喜んでいだだけそうです。清水焼が入ってこの値段はとてもお手頃だと思います。(卸・小売業 秘書歴8年)」

「生麩のしぐれ煮というのはとても珍しく、話題性があります。清水焼のセットは普段使いには少しお高いですが、お祝いなどの特別な日の贈り物に利用したいと思います。(情報通信・IT 秘書歴10年)」


<商品詳細情報はこちら>
「精進生麸 禅・器セット」
半兵衛麸
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000229/
禅150g×3袋 器×2個 スプーン2本 風呂敷1枚 10,800円(税込)

2.【赤坂 浅田】加賀料理の伝統を今に伝える料亭の調理人が心を込めてつくった瓶詰めセット

慶應3(1867)年に創業した金沢の老舗宿を源流とする赤坂の料亭『浅田』。「江戸三度」は、風味豊かな海の幸と山里の幸に『浅田』の伝統と創造を融合して、金沢の味を詰め合わせたもの。『浅田』の料理人が一つ一つ丁寧につくり上げるオリジナルの瓶詰めは、やわらかく炊いた昆布に鰹節をまぶした「昆布山椒煮」、青山椒の香りが引き立つ「ちりめんじゃこ山椒煮」、人気の「牛肉時雨煮」と、温かいご飯の上でおいしく香る3種類が揃う。

<現役秘書の声>
「山椒が効いていて、とってもおいしいです。紙袋は、デザイナーに依頼したこだわりものとのこと。つや消しのしっかりした濃紺の袋は、男性にも渡しやすくて良いと思いました。(コンサルタント・会計・法律関係 秘書歴10年)」

「「3個入り」「6個入り」と、入り数によって手提げ袋が違うという気遣いに感激いたしました。味も上品で美味しく、百貨店に入っていない希少性も良いと思います。(サービス業 秘書歴18年4ヵ月)」


<商品詳細情報はこちら>
「江戸三度」
赤坂 浅田
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000154/
瓶詰め3個詰合せ 4,104円

3.【うを徳】魚料理を得意とする老舗料亭の自信作「まぐろの角煮」は上品な木箱入り

魚料理を中心に旬を届ける、明治時代初期に創業した東京・神楽坂の老舗料亭『うを徳』。自家製の「まぐろの角煮」は、職人が火加減を調整しながら丁寧に炊き上げたもの。脂のりの良いマグロを使用し、熟練の技で織り成す味は絶品。上品な木箱入りでのし対応可能なので、大切な方やお世話になっている方への贈り物にも最適。マグロのうまみを存分に味わえ、ご飯のお供はもちろん、お酒のおつまみにもよく合う。

<現役秘書の声>
「普通の手土産では…と思っている時に、ひと味違ったチョイスが出来る一品だと思いました。食感も柔らかく、年配の方への手土産にもおすすめです。手に取りやすくちょっとした時にも利用したいです。(情報通信・IT 秘書歴8年)」

「おかずにもおつまみにも食べたいと思わせてくれます。日持ちは長くありませんが、開けたらすぐになくなってしまうほどの美味しさは、さすがは料亭!という納得のいく味でした。(コンサルタント・会計・法律関係 秘書歴10年)」


<商品詳細情報はこちら>
「まぐろの角煮」
うを徳
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000120/
225g×2袋 4,255円(税込)

4.【浅草今半】超有名なすき焼き店が研究を重ねて完成させた、絶品の牛肉総菜

明治28年(1895)の創業以来、浅草の町で親しまれているすき焼店『浅草今半』。「牛肉佃煮詰合せ」は「この味を家庭にも持ち帰りたい」というお客様の要望に応え、三代目・髙岡元一氏が研究を重ね、昭和20年に完成させた「牛肉すきやき佃煮」をはじめ、「牛肉そぼろ」や「牛肉ごぼう」、「牛肉しいたけ」と4種類が味わえる。どれも、牛肉のまろやかなうまみと割り下風味があとをひき、ご飯にのせて食べれば贅沢な牛丼に!

<現役秘書の声>
「和総菜の定番で、高齢者の方を含むご家族がいらっしゃる方などにぴったりです。常温で日持ちする点も受け取る側、選ぶ側の双方にとって重要なポイントですね。(情報通信・IT 社長秘書歴6年)」

「地方からいらっしゃった、ご年配の方や単身赴任中の方などへ、ちょっとしたおかずにもなり喜ばれています。きちんと箱に入っており、包装を見ればすぐ分って頂ける知名度もポイントです。(情報通信・IT 副社長秘書歴2年)」


<商品詳細情報はこちら>
「牛肉佃煮詰合せ」
浅草今半
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000137/
牛肉すきやき60g、牛肉そぼろ60g、牛肉しいたけ55g、 牛肉ごぼう55g 3,000円(税抜)

技と伝統が受け継がれてきた老舗だけあって、しぐれ煮や佃煮など、和食の技術「煮炊き」の仕事が施された商品が多く揃った。火加減や塩梅、味のバランスなど、長年かけて完成させた老舗の味は、どれも感動のおいしさ。さらにご飯とともにいただくと、至福の瞬間が訪れる。
伝統に恥じないよう、一つひとつ丁寧につくり上げる逸品の数々。きっと、贈られた方の食卓は笑顔であふれること間違いなしだ。 ちょっと贅沢な「ご飯のお供」なので、自分へのご褒美にもおすすめ。



【データ提供元】
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「こちら秘書室」
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