【2016年オープン】フレンチ好きなら行くべき! 今年話題をさらった、都内の注目フレンチ7選

2016年12月31日
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【2016年オープン】フレンチ好きなら行くべき! 今年話題をさらった、都内の注目フレンチ7選
Summary
1.2016年にオープンした、行っておくべき話題のフレンチをおさらい
2.『ジョエル・ロブション』『カンテサンス』など超一流フレンチからの独立がニュースに
3.ジビエのコース、プロジェクションマッピングなど、コンセプトが面白いフレンチが話題

みなさん、行きそびれはないですか? 今年オープンした、話題のフレンチを一挙おさらいしてみよう。

元『ジョエル・ロブション』のエグゼクティブシェフが立ち上げた、2016年最注目フレンチ『ナベノ イズム』

日本におけるフランス料理の最高峰『シャトーレストラン ジョエル・ロブション』のエグゼクティブシェフを11年務めた渡辺雄一郎氏が、2016年7月に『ナベノ イズム』をオープンさせた。和の食材をふんだんに取り入れたフレンチと話題だが、味の核はしっかりとしたフレンチ。スカイツリーを眺めながら、しっとりと極上フレンチを味わいたい!
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あの『ESqUISSE』の姉妹店が銀座にオープン! 幽玄な世界でいただくフレンチ

銀座『ESqUISSE』の姉妹店として7月にオープンしたのが『ARGILE』。森をイメージしたメインダイニングは、オトナっぽさのなかにも落ち着くぬくもりがある。『ESqUISSE』はコースのみだったが、『ARGILE』は食材重視のアラカルト。ウエイティングバーもあり、お酒とちょっとしたおつまみだけでも楽しめる。
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シャンパーニュは圧巻の品揃え! 外苑前の隠れ家フレンチ『オルグイユ(L’orgueil)』

予約困難な人気フレンチ『カンテサンス』から独立した加瀬史也シェフが2月にオープンしたのが、シャンパーニュの品揃えが素晴らしい『オルグイユ』。お客さん全員の表情を観察するためたった12席しかないというその空間では、料理とシャンパーニュのうっとりするほど完璧なマリアージュが繰り広げられる。シャンパーニュとシャンパーニュ地方のワインのみしか置かないという徹底ぶりに、思わずシャンパーニュ好きも唸ること間違いなし!
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パリ2つ星フレンチの味が銀座で! ティエリー・マルクス氏が監修した二つのフレンチレストラン

9月、銀座4丁目交差点にパリの2つ星フレンチレストランの総料理長であるティエリー・マルクス氏が監修するレストランが誕生。料理とパンの融合をテーマに掲げる『BISTRO MARX(ビストロ・マルクス』では、こだわりのブリオッシュを使ったメニューを展開。ガストロノミーレストラン『THIERRY MARX』では、マルクス氏のスペシャリテである「貝のジュレとクリーム、キャビア」をはじめ、伝統的なテイストに革新的なアイデアを加えたフレンチのコースが楽しめる。
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ジビエ好きはチェック! ジビエのフルコースがいただける、渋谷『LATURE』

人気店『deco』 の室田拓人・元シェフが8月にオープンした『LATURE』では、ジビエ料理のフルコースがいただける。「鹿のブラッドマカロン」「野生の猪ベーコンのタルトレット」「雉のコンソメ」など、アミューズやスープまでジビエづくしのフレンチで、自然の恵みを存分に味わって。
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これは宇宙ですか!? プロジェクションマッピングを駆使した仰天フレンチ『elan vital(エラン・ヴィタール)』

西麻布のフレンチ『ワインバー&レストラン エラン・ヴィタール』が代々木に移転し、リニューアルオープン。なんとコース内には料理を味や香りだけでなく、視覚や聴覚でも楽しんでもらいたいとプロジェクションマッピングを使った演出が!遊び心のあるフレンチに行きたい人にぴったり。
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1年限定! 若手実力派シェフが腕を振るうレストラン『RNSQ by Katsuji Yoshino(エレネスク バイ カツジヨシノ)』

麻生十番の『ビストランエレネスク』が2016年6月にリニューアルし、若きシェフの味が一年限定で食べられるというコンセプトのもとスタート。現在シェフを務めている吉野勝二さんは若干29歳ながら、『ピエール・ガニェール』や『トロワグロ』など名門星付きレストランで修業を重ねてきた若手実力派。国内の有名レストランで限定ディナーを開催すれば、一瞬で席が埋まるという超人気シェフの味が楽しめるチャンスを見逃さないで!
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