「スペアリブとん汁」がウマすぎると話題! 具材たっぷり豚汁専門店『ごちそうとん汁』が代々木に誕生

2017年05月15日
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「スペアリブとん汁」がウマすぎると話題! 具材たっぷり豚汁専門店『ごちそうとん汁』が代々木に誕生
Summary
1.『野菜を食べるカレーcamp』の姉妹店、とん汁専門店が代々木にオープン
2.野菜をたっぷり味わえて、女性にも入りやすいお店
3.定食としても、お酒のおつまみとしても利用シーンは様々

予備校や専門学校が多くあることから学生街としても知られる代々木。最近では、お洒落なレストランやバーがオープンしたことからOLやサラリーマンにも人気のエリアとなっている。そんな代々木に、とん汁専門店『ごちとん(野菜を食べる ごちそうとん汁)』がオープンした。

同店は、同じ代々木に本店を構える『野菜を食べるカレーcamp』の姉妹店。本店の開店10周年を記念して、2017年3月14日にオープンしたばかりだ。

店内のコンセプトは「野外ロックフェスの屋台」で、屋台の賑わい感をイメージしてウッディーな内装に仕上げている。木を基調としたやわらかい雰囲気を出すことによって、女性にも入りやすい雰囲気を演出。流れるBGMも野外フェスコンセプトに合うように、全てロック中心のライブ音源に限定してセレクトされている。

豚汁メニューは6種類!味噌がしっかり染みた野菜をがっつり食べられる

とん汁に使用する野菜は、毎朝国産の新鮮なものを仕入れている。野菜は常に日本各地で旬の季節を迎えている。ゆえに、一定の農家と契約するのではなく、産地ごとに旬の野菜を見極めて仕入れており、いつも旬な野菜を食べることができるというスタイルをとっている。

そんな野菜は大きめにカットするのが同店のこだわり。カットした野菜は調理前に蒸し野菜にすることで、うまみを凝縮しつつ、数々のメニューを素早く提供できるように準備がなされている。

蒸す、揚げる、炒める、軽く煮詰めるの4つの工程で作られる、こだわり「とん汁」

まずは、大きくカットした蒸し野菜を揚げる工程から始まる。野菜をゴマ油でさっと素揚げすることによって具が煮崩れすることなく食べられるからだ。

そして油を十分切った後、再び野菜を鍋に戻し味噌ベースのタレで軽く炒めて野菜に下味をつける。この工程により野菜と味噌をなじませることができる。その後スペアリブを煮出しただしで一煮立ちさせ、風味付けの味噌を溶かし入れて提供されるという調理工程だ。最後に味噌を入れるのは味噌の香りを生かしたいというこだわりからだ。ちなみに、豚汁の味噌は、江戸甘味噌と西京味噌の2種類から選べる。オーナーが吟味して選んだ指定の銘柄を仕入れているという。

八丁味噌のうまみと西京味噌の甘さを兼ね備えた「江戸甘味噌」のとん汁

一番人気は「江戸甘味噌のごちそう豚汁」(写真上)。大根、人参、タマネギ、ジャガイモ、サツマイモ、茄子、コンニャク、豆腐、仕上げにBBQスペアリブ2本と三つ葉をトッピングした具だくさんのとん汁だ。

とん汁に使用する味噌は、中野の『あぶまた味噌』から仕入れた「江戸甘味噌」で、八丁味噌のうまみと西京味噌の甘さを兼ね備えた江戸時代からの伝統的な東京味噌。米麹をたっぷりと使うことで特有のシットリとした甘みが引き出され、柔らかな舌ざわりとなっている。

トッピングのスペアリブは、とん汁のだしをとる時に使用したものをつけダレに漬け込み、網で丁寧に焼いたものが提供される。中はホロホロで香ばしい風味が口の中に広がるのがたまらない。

白味噌だけが持つ魅力を堪能できる具だくさんのとん汁は上品で華やか

写真上の「西京味噌のごちそう豚汁」は、西京味噌で仕上げた白味噌仕立ての豚汁。具の種類は「江戸甘味噌のごちそう豚汁」と同じだが、こだわりの味噌は京都の『石野味噌』のものを使用しているという。米麹が多く塩分の少ない白味噌の上品な甘みと風味を、具だくさんの野菜と楽しめるのは、このお店ならでは。白味噌だけが持つ魅力を堪能できるとん汁である。

続いて、西京味噌をベースにしている「粗挽きキーマカレー豚汁」を味わってみる。他のとん汁と異なり、唯一味噌にカレーを追加しているのがこのとん汁の特徴だ。たっぷりの挽き肉に味噌とカレーのコクが不思議とよく合い、ご飯が欲しくなる。

たっぷりのキノコと野菜が楽しめる「彩りキノコのごちそう豚汁」

メニューには、季節によって具材の内容が変わるとん汁がある。それが「彩りキノコのごちそう豚汁」。江戸甘味噌をベースにしており、ジャガイモ、サツマイモ、茄子の代わりに数種類のキノコを入れているのが特徴である。たっぷりのキノコと野菜が楽しめて女性にも人気のメニューである。

味噌と日本酒の相性は抜群!夜はつまみ代わりにとん汁を食べるのも乙な食べ方

アルコールメニューも豊富に取り揃えており、夜はつまみ代わりにとん汁を楽しむこともできる。意外にもとん汁には日本酒が合う。濃厚でコクのある味噌と日本酒の柔らかい甘みが口の中で調和して、とん汁も日本酒もどんどん進む。日本酒をゆっくり飲みながらとん汁を食べる贅沢感をぜひ味わってみてほしい。

オーナーの佐藤卓さんは、大学卒業後日産自動車に入社。『Nissan North America社』での海外勤務を経て、『スープストックトーキョー』に入社。ここで飲食の基本を学び独立して、代々木に『野菜を食べるカレーcamp』の本店をオープンさせてちょうど10年が経った。「10周年記念でキャンプのカレーのように野菜がごろごろしたとん汁専門店を作りたかった。女性でも入りやすく喜ばれるお店作りを目指しています。今後もメニューを増やしていき、多くの方にとん汁を楽しんでいただきたい」と佐藤さんは語る。

カレー専門店が手がけるとん汁専門店『ごちそうとん汁』。がっつり野菜が楽しめ、夜にはアルコールとともに楽しめる。様々な使い方ができるとん汁を代々木で楽しんでほしい。

【メニュー】
江戸甘味噌のごちそう豚汁 840円
西京味噌のごちそう豚汁 840円
粗挽きキーマカレー豚汁 840円
彩りキノコのごちそう豚汁 890円
豚汁定食セット(ご飯・香の物) 100円
くどき上手 赤ばくれん(100ml) 680円
※価格は税込

野菜を食べる ごちそうとん汁(ごちとん)

住所
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-33-2
電話番号
03-6883-9181
営業時間
11:30〜24:00(お食事L.O.23:00)
定休日
公式サイト
https://www.facebook.com/ごちとん野菜を食べる-ごちそうとん汁-1345163355554881/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。