手土産のプロが厳選! 周りとちょっと差がつく「バレンタインギフト」3選

2018年01月24日
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 手土産のプロが厳選! 周りとちょっと差がつく「バレンタインギフト」3選
Summary
1.手土産のプロが選ぶ、絶対に喜ばれるバレンタインスイーツ3選
2.味にもデザインにもこだわった個性あふれる和洋のチョコがラインナップ
3.2,000円~7,000円まで、価格順に紹介!

1月も半ばに入ると、デパートや洋菓子店にはバレンタインスイーツがずらりと並び始める。とにかく種類が多いので、何を選ぶべきか迷っている人もたくさんいるのではないだろうか。

そんな時こそ頼りになるのが、ギフト選びのプロによる目利き。日頃から手土産選びをしている、いわば“手土産のプロ”の秘書であれば、ここぞという時に選ぶべきバレンタインスイーツを知っているはず。

そこで今回は、秘書たちの心を掴んだ、オリジナリティあふれるバレンタインチョコレートを価格順にご紹介。わざわざお店に足を運ばなくても、お取り寄せが可能なので、気に入ったものがあったら早めに手配しよう!

■真っ赤な封蝋 がアクセント! チョコレートの奥深さを感じるボンボンショコラ(2,160円)

“日本料理と西洋料理の融合“を目指し、多くのセレブに愛された伝説のレストラン『西洋膳所ジョンカナヤ麻布』。そのオーナーで、類い稀な美意識とダンディズムを持ち合わせた昭和の粋人・ジョン金谷鮮治 (かなやせんじ)氏が愛したショコラを今に蘇らせたのがショコラトリー『ジョンカナヤ』だ。

代表作の「ボンボンショコラ スタンダード」は、カカオの産地や品質、味わいにまでこだわった5種のショコラでチョコレートの奥深さを楽しめるアソート。おいしさを封じ込めた証として封蝋(ふうろう)を模したチョコレートをのせて仕上げている。
気品あふれるハイセンスなチョコレートは、ぜひこだわり派の男性に贈りたい。

<現役秘書の声>
「5色のテーマの決まったチョコレートが箱の中に並ぶ様がワクワクします。大人らしくもあり遊び心もあるオシャレさがギフトにぴったりです。(サービス業 秘書歴8年4カ月)」

「どこでも買えるわけではないチョコレートです。万人受けするお菓子なので、手土産に最適です。味も甘すぎずビターで、男女問わず好まれます。(放送・広告・出版・マスコミ 秘書歴10年9カ月)」


<商品詳細情報はこちら>
「ボンボンショコラ スタンダード」
JOHN KANAYA 恵比寿本店
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000937/
5個入り 2,160円(税込)

■四季の自然と彩りを表現! 全国から厳選した和素材を閉じ込めた粋な和風ショコラ(3,240円)

東京・白金台にある日本庭園「八芳園」の季節の彩りを表現したショコラ「kiki(季季)」。
神奈川県小田原市の桜の花びら、京都・宇治の抹茶、徳島のすだち、山口県萩市・澄川酒造場の酒粕など、日本全国から厳選した素材を使い、味わい深い和のボンボンショコラに仕上げている。

四季を巡るように8種類のショコラを味わうなんて、とても風流。これからともに四季を愉しんでいきたい、大切な人に贈りたくなる一品。

<現役秘書の声>
「素材が厳選されている点、またそれが味に表われており、自信を持っておすすめしたいと思いました。珍しい味もあり、話題にもなりそうです。(情報通信・IT 秘書歴20年)」

「手土産を選ぶ時に一番気になるのが、手土産を持って行く人が重くないか、大きくないかです。これは味、見た目、話題性共に満点です。(情報通信・IT 秘書歴2年6カ月)」


<商品詳細情報はこちら>
「しゅんかしゅうとうkikiボンボンショコラ8個入り」
ANNIVERSARY GARDEN
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000470/
桜、抹茶、竹炭、紫蘇、すだち、胡麻、酒粕、ゆず 各1個入り 3,240円(税込)

■まるで宝石箱! 枡に見立てたショコラの中には日本酒・お茶・フルーツのジュレ(4,212円)

日本の風土や季節に合わせて素材を吟味し、専門のアトリエでひとつひとつ丁寧につくるショコラを世界へ向けて発信している『ベル アメール 京都別邸』 。

今回紹介する「瑞穂のしずく」は、京都で栽培された酒米「祝」でつくられた日本酒5種、日本全国から集めたお茶5種、厳選した国産フルーツ5種をそれぞれジュレ状にして枡に見立てたショコラの中に。
どれも和のアートのような美しいビジュアルなので、箱を空けた瞬間の感動もお届け。日本酒好きの男性にもおすすめの一品だ。

<現役秘書の声>
「見た目が日本の題材を使い、枡に見立てていて、「和」を感じます。バレンタインデーなど、男性向けにも合うくらい甘みもおさえられていました。(製造業 秘書歴9年)」

「見た目があざやかできれいでした。お酒の枡に見たてられているという事で、お酒が飲めない方にも気分だけでも楽しんで頂けそうです。外国の方にも喜ばれるのではと思いました。(金融・証券・保険業 秘書歴9年)」


<商品詳細情報はこちら>
「瑞穂のしずく アソート15コ」
ショコラ ベル アメール 京都別邸 三条店
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00001019/
15種各1個 4,212円(税込)

バレンタインチョコといえばシンプルなものが一般的。だからこそ、デザインやパッケージで特別感を演出し、見た目も“ただのチョコレート”だと思わせない、ひとひねり加えた商品を選ぶ秘書が多かった。

今回、日本酒や抹茶を使った和風のチョコレートが多く選ばれたのも、その“ひと捻り”の魅力が大きいからだろう。意外性であったり、日本らしい雅なデザインであったり、商品が作られるまでのバックストーリーやエピソードがあるのもポイントが高い。

秘書がオススメするチョコレートを参考に、どういった商品が相手の心に響くのか、渡した時の相手の顔を思い浮かべながら、オリジナリティ溢れるバレンタインギフトを選びたい。


【データ提供元】
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「こちら秘書室」
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