「トリュフ」入りの贅沢パンがリーズナブルでびっくり! 『トリュフ』という名のベーカリーがオープン

2018年02月05日
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「トリュフ」入りの贅沢パンがリーズナブルでびっくり! 『トリュフ』という名のベーカリーがオープン
Summary
1.イタリア、フランス産の高級食材を扱うECサイト『ハイ食材室』より「ベーカリー」が誕生
2.世界三大珍味のひとつ「トリュフ」を使ったパンなど、ハード系パンをメインに販売
3.食材はすべて高品質で産地のわかるものだけを使用

飲み処の名店がひしめく大人の街、門前仲町。この「下町」というイメージとは打って変わって、門前仲町から清澄白河エリアにかけて最近カフェやアートスペースが増え、コーヒー好きやトレンドに敏感な若者も足を運ぶオシャレなエリアとして注目され始めている。

トリュフの芳醇な香りがムンムン‼ 贅沢食材を日常的に楽しめるベーカリーが誕生

東京メトロ東西線門前仲町駅6番出口から徒歩3分。12月9日にオープンした『Truffle BAKERY(トリュフ ベーカリー)』。楽天市場で4年連続ショップ・オブ・ザ・イヤー(2013年~2016年)に輝く、高級輸入食材専門店『株式会社ドレステーブル』の本社がここにあるのだが、同社が長年あたためてきたベーカリーの実店舗だ。

サンフランシスコのベーカリーにインスパイアされ、内装は白いタイルで清潔感があり、調理場はガラス張りで、職人たちがパンを作る様子が見える。天井が高く、とてもスタイリッシュな空間だ。

『Truffle BAKERY』という店名の通り、世界三大珍味のトリュフを使ったハードパンをウリに、パンも野菜と同様に、産地や原材料が“見える”ようにすべて公表し、こどもたちにも安心して食べさせられるパンを提供している。そして、同店の最大の目的は、幼いうちから本物の味を知ることで、食べる行為そのものに興味を持ってもらいたいという思いからだ。

サンフランシスコで感動したライ麦パンを自家製酵母と現地の小麦粉を使って再現!

ブーランジェは、職人歴20年以上の古俣直子さん。視察先のサンフランシスコで食べたパンに感銘を受け、サワー種のハードパン開発に勤しむ。さらに、パンによって小麦粉も変え、バゲットにはフランス産「モンブラン」を、食パンは北海道産の「キタノカオリ」を使う職人らしいこだわりで、店頭に並べる40種すべてのパンを担当している。

サンフランシスコのベーカリーで出逢ったライ麦を使用したハードパンを、おすすめの一つとしている。「一般的にライ麦パンは酸味が強く苦手な方もいらっしゃると思いますが、現地で食べたライ麦パンはふわっと小麦と酸味が香り、とても食べやすくて感動しました」(古俣さん)。

この味を日本でも表現したいと、帰国後から試作を進め、サンフランシスコで行列のできるベーカリー『タルティーンベーカリー』で使用している小麦粉を直輸入し、自家製の天然酵母を使って丁寧に焼き上げている。

そうして完成にこぎつけた「カントリーライ」(写真上)は、ゴツゴツとハード系パンらしい見た目だが、中は思わずほおずりしたくなるむっちりとした食感のコントラストが実に見事。そのままワインのおともとしてもバツグンだが、ハムやチーズ、パテなどと合わせてオープンサンドにしても楽しめる。

トリュフを使ったパンや顔と同じくらい大きなクロワッサンなど、個性的なパンが目白押し

そして、ひときわ気品のある佇まいの看板メニュー「トリュフ」(写真上)は、生地にトリュフペーストを練りこみ、表面に白トリュフオイルを塗り、仕上げにトリュフを削って飾り付けた、まさしくトリュフづくしのパン。芳醇なトリュフの香りがふわりと鼻を抜け、そのひと口で自分が特別になったような気持ちにさせてくれる。そのままでもおいしいが、ステーキやクリームシチューなどを合わせると料理のアクセントとなり、相乗効果でより味わい深い。

初めて訪ねたお客が必ずその大きさに驚く「クロワッサン」(写真上)は、通常の2倍の生地を使って焼き上げられる。「サンフランシスコで、1つの大きなクロワッサンをカップルがシェアしている様子がなんとも素敵だった」と、コミュニケーションツールとしてのパンを、日本でも体験してもらいたいという思いからビッグサイズで提供している。

8~9種類のサンドイッチは、朝食や昼食にぴったりのボリューム。中でも、『ハイ食材室』が得意とする生ハムを惜しげもなく使った「ジャンボン&ブリードモー」(写真上)は、フランス産の生ハム「ジャンボンドバイヨンヌ」と、ブリーチーズ(白カビ)の「ブリードモー」をたっぷりサンド。いつものランチに、ちょっぴりリッチな時間を過ごせるだろう。

サンドイッチとの相性を考慮したコーヒー(写真上)は、『フグレンコーヒーロースターズ』の「ファゼンダ・サンジュダス・エスプレッソ」を提供する。浅煎りで、豆本来のフルーティさを感じられる飲み口のすっきりした一杯で、食後の余韻を楽しもう。

焼き立てパンと切り立ての生ハムで乾杯! ベーカリーから徒歩10分の『DRESS TABLE shop』もマスト!

『Truffle BAKERY』から徒歩10分ほど、『ハイ食材室』初のリアル店舗『DRESS TABLE shop(ドレステーブルショップ)』が2017年7月3日にオープンしている。こちらでは、ヨーロッパから輸入する50種類以上のチーズと生ハム、サラミの量り売りをメインに、パスタやチョコレート、紅茶など輸入食品の販売を行っている。

種類豊富な品揃えで、眺めているだけでもワクワクしてくる。今まではインターネット通販を中心に販売していたが、実店舗では、目に見えなかった消費者と対面し、やりとりしながら好みのチーズや生ハムを見つけられると好評だ。

生ハムは、とろけるようなシルキーな舌触りの22カ月熟成「プロシュット・ディ・パルマ」を含む「3種の生ハム&サラミセット」(写真上)の他、50gから単品購入も可能。まさに手に届く贅沢を日常のものにしてくれる。晩酌のおともにしやすく、食べきれる分だけ購入できるので、フレッシュなうちに消費できるのも買い手としてはうれしい限りだ。

「ここのパンや生ハム、チーズを食べて、オシャレだなと感じて終わるのではなくて、もう一歩先へ進んでいただきたいんです。自分が食べているものの産地や使用している食材を分かってから食べると、もっと食事が楽しく、豊かになるということを実感していただけるような場にしたいと思っています」(ドレステーブルPR:茂木玖美さん)。

ちなみに、清澄白河にある食パン専門店『バイキングベーカリー』は『Truffle BAKERY』と同系列。食材専門家と職人がタッグを組んだ、この2つのベーカリーは徒歩圏内のエリアに店を構えているというのだから、近所にお住いの人を心底うらやましく思う。「この味が日常になるならば」と、わざわざ引っ越しをしても良いくらい、こだわり抜かれたパンをぜひ堪能してみてほしい。

【メニュー】
Truffle BAKERY(トリュフ ベーカリー)
・トリュフ 580円
・クロワッサン 480円
・カントリーライ 1本 800円 / ハーフ 400円
・バイヨンヌ&ブリードモー 1,080円
・アメリカーノ 450円
・カフェラテ シングル 560円 / ダブル 600円
※価格はすべて税抜

Truffle BAKERY(トリュフ ベーカリー)

住所
〒135-0048 東京都江東区門前仲町1-15-2
電話番号
03-5875-8435
営業時間
8:00~17:00
定休日
不定休
公式サイト
https://www.instagram.com/trufflebakery/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

【メニュー】
DRESS TABLE shop(ドレステーブル ショップ)
・3種の生ハム&サラミのセット 1,380円
・ハムとサラミのセット 1,000円
・サラミ、生ハム 500円~
※価格はすべて税抜

DRESS TABLE shop(ドレステーブル ショップ)

住所
〒135-0033 東京都江東区深川2-23-12
電話番号
03-5809-9236
営業時間
11:00~19:00
定休日
月曜
公式サイト
https://www.facebook.com/dresstableshop/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

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