挽き肉フリーク量産中! 四谷三丁目の『バーグホリック』はハンバーガーとハンバーグが両方ウマすぎる!

2018年04月11日
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挽き肉フリーク量産中! 四谷三丁目の『バーグホリック』はハンバーガーとハンバーグが両方ウマすぎる!
Summary
1.2017年12月オープンのハンバーガー&ハンバーグの専門店『BURG HOLIC COFFEE & DINER』
2.ハンバーグが大好きなオーナーが、1年かけて作り上げたボリューム満点のハンバーガーが人気
3.肉系女子が「一人でも行きやすい」とリピートする、お洒落さと居心地の良さも魅力

「ハンバーグが大好きすぎて、食べ歩くうちにハンバーガーも大好きになってしまったんです。それに、ハンバーグとハンバーガーの両方が食べられる店って、あまりない」と語る、自称・挽き肉中毒のオーナーが開いた店『BURG HOLIC COFFEE & DINER(以下バーグホリック)』が2017年12月1日、四谷三丁目に誕生した。

店内は、アメリカのダイナー風にデザインされ、高さのある天井が開放的だ。全72席で、テーブル同士の間隔が広く、女性一人の客が気兼ねなくおいしそうにバーガーを頬張る姿も見える。日当たりの良い喫煙席は、禁煙席ともしっかり区切られているので、愛煙家に対してもフレンドリーな作りだ。

「ハンバーグって、子どもの頃からみんな好き。私も大好きですが、料理として納得の行くようなハンバーグにもハンバーガーにも、なかなか出会えませんでしたので、それならば自分で作ればいいじゃないか、と思って」と、オーナー自身の夢を実現させたというわけなのだ。

だからこそ、こだわりは人一倍。ハンバーガーやハンバーグというカジュアルな食事を「一つの料理として完成させる」ということを目指し、1年かけてパティ作りを研究した。

その信念は、素材選びからも随所に感じられる。パティには、アメリカ産ブラックアンガスビーフの指定部位を使用。しかも、ナツメグやコショウなどの香辛料は一切配合せず、肉の味とバランスで勝負する男気あふれるパティなのだ。定番トッピングのベーコンは、大型スモーカーで三元豚をブナとサクラをブレンドしたチップで燻し余計な添加物加えずに仕上げ、バンズは最後までへたれないように独自の工夫を施している。

ハンバーグとハンバーガーという、似て非なる料理に個性を宿すのも『バーグホリック』のこだわり。使う肉の部位はどちらも同じだが、配合を変えて、全く別のモノに仕立てている。どちらもチョップド(ぶつ切り)に近い粗挽き状で、どちらかというと、ステーキにかぶりついているような独特のジューシー感を目指しているそうだ。

まるでステーキな、ブラックアンガスビーフ100%のハンバーグ

そんな話を聞いてしまったら、食べずにはいられない。ということで、『バーグホリック』で注文の多いハンバーガーとハンバーグの4品をご紹介いただいた。まずは、店を開くきっかけになった自慢のハンバーグから。

数あるメニューの中でも「サルサチーズバーグ」(写真上)をおすすめしたい。ナイフから伝う肉の弾力、じゅわっと溢れる肉汁に思わず喉が鳴る。香ばしく焼かれた肉の香りとともに、口の中に広がるのは、濃厚で野性味のある肉のうまみだ。

この重厚な肉塊を彩るのが、オーダーが入ってから作る特製のフレッシュサルサソース。トマト、アーリーレッド(紫タマネギ)、パプリカなど、賑やかな色あいも目に楽しい。シャキシャキとした食感の軽快さとレモンのさっぱりとした風味で、ペロリと完食まで導いてくれる。

遊び心に富んだハンバーガーはやみつき注意の味!

定番にして、人気ナンバーワンの「ベーコンエッグチーズバーガー」(写真上)は、腹ペコにはたまらないボリューム満点の一品だ。パティはハンバーグよりも、ふわっとした口当たりで、咀嚼(そしゃく)に合わせてじゅわりと肉汁が溢れだし、カリッと歯切れよく、甘みのあるバンズとも相性バツグンだ。チーズは、単にマイルドさを演出するのではなく、味の存在感がしっかり残るものを使用。ベーコンとチーズの持つ塩気の強さも気になりそうだが、半熟目玉焼きのとろみがうまく調和し、夢中で食べているうちにあっという間に完食してしまう絶妙なバランス感だ。

特に女性に人気の「ワカモレバーガー」(写真上)は、150gのパティを隠してしまう野菜の多さが魅力。ワカモレとは、サルサとアボカドを合わせたソースのことだが、同店ではあえて混ぜ合わせず、素材同士をそのままを組み合わせることで、それぞれの食感が残るように仕立てている。

今にもこぼれそうなたっぷりのサルサに、半玉分のアボカドがどんっ!とパティの上に鎮座する。男性の手に持っても余るほどの大きさが、頬張る時の幸福感をより高めてくれるのだ。

インスタ映えナンバーワン! バンズの代わりにピザをのせた「ピザバーガー」の衝撃

メニューの中でも、一番“遊んでいる”と言っても過言ではないのが「ピザバーガー」(写真上)。バンズの代わりに、特製ピザをのっけた思い切りの良さが、すがすがしい。肝心の味は、ピザの酸味のきいたトマトソースが、パティと相性もよく、時折口に入るディルの風味がとてもさわやか。こんな食べ方をしてよいのだろうか、という背徳感もまたうまさを助長する魅惑的なハンバーガーだ。

やっぱりビールが一番合う! ほぼ全国各地のご当地クラフトビールが勢ぞろい

これらのハンバーガーとハンバーグとぜひ合わせたいのが、日本全国からの個性豊かなクラフトビールだ。現在44種類で、47都道府県で取り寄せ可能なクラフトビールの全てが揃っている。自分の出身地のビールを発見する楽しみもあり、全国制覇を目指すのもおもしろい。

好みのハンバーグとハンバーガーをハーフサイズで楽しめ、計8種類の料理が堪能できる「パーティプランA」や「二次会プラン」などのコース料理を注文すると、クラフトビールの飲み放題も可能という太っ腹なプランもあるので、仕事仲間との飲み会や女子会での利用もおすすめだ。

「たっぷり野菜と100%ビーフで、ガッツリ食べても罪悪感を減らせるように工夫しているからか、女性客のリピーターが増えています。肉系女子も一人で来られる気軽さもあり、男性の胃袋もガッツリ満たすボリュームもあります。ここから“ハンバーグ女子”が流行したらうれしいですね」とオーナーは意気込む。

実際に一人で来店した女性客がリピーターとなり、ときに友人を連れて再来店してくれるという。
口が開かないほど高さのあるハンバーガーも、肉がみっちり詰まったハンバーグも、周りを気にせず、顔中で堪能してみてほしい。


【メニュー】
ベーコンエッグチーズバーガー 1,590円
ピザバーガー 1,400円
ワカモレハンバーグ 1,850円
サルサチーズバーグ 1,710円
クラフトビール 各種750円
パーティプランA  5,000円
二次会プラン 2,500円
(各パーティプランにプラス1,000円でクラフトビール15種類、プラス2,000円で全種類 飲み放題)
※価格はすべて税込

BURG HOLIC COFFEE & DINER(バーグホリック コーヒー&ダイナー)

住所
〒160-0004 東京都新宿区四谷3-3 エスパスコンセールビル2F
電話番号
03-6709-9811
営業時間
平日 11:00~23:00(L.O.22:00)、日曜 11:00~21:00 (L.O.20:00)
定休日
無休
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/6ezwwvaf0000/
公式サイト
https://burg-holic.com/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

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森一起
ライター/作詞家/ミュージシャン