完売続出の食パン! 激戦区大阪で大人気の食パン専門店『レブレッソ』が、ついに東京・武蔵小山に進出

2018年09月11日
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完売続出の食パン! 激戦区大阪で大人気の食パン専門店『レブレッソ』が、ついに東京・武蔵小山に進出
Summary
1.1日300本売れる食パンが東京でも味わえる! 大阪発の食パン専門店『レブレッソ』が都内に上陸
2.ミルク感たっぷりで耳までやわらかい「レブレッソブレッド」など、4種類の食パンを販売
3.特製のオリジナルミルクジャムや、店内で食べられる17種類のトーストも大人気

食パン激戦区の大阪で人気を博する『レブレッソ』が都内に進出

『乃が美』、『成り松』、『高匠』、『一本堂』など、近年、大阪を中心に増え続けている食パン専門店。激戦区の大阪でも特に熱烈なファンが多いことで知られているのが2014年、天王寺区にオープンした『LeBRESSO(レブレッソ)』だ。
その2号店の『レブレッソ グランフロント大阪店』に続いて2018年7月7日、東京1号店として『レブレッソ 目黒武蔵小山店』がオープンした。

『レブレッソ 目黒武蔵小山店』があるのは東急目黒線・武蔵小山駅西口前の小道を入ったところ。庶民的な飲食店と洒落たバールなどが混在する味のある細道を進むと、突き当りのT字路に突然レンガ造りのお洒落な建物が現れる。

噂にたがわぬ人気! 昼過ぎには完売するパンも

存在感のある木製のドアを開けると、大量の食パンが並ぶカウンターが出迎える。販売している食パンは「レブレッソブレッド」「ハードトースト」「ジュエリーレーズン」「チーズブレッド」4種類のみ。1本が1.5斤サイズと大ぶりなのもうれしい。

同店では1日に合計200本以上焼いているが、夕方前に完売する日も珍しくない。
特に、1日に1回しか焼かない季節限定の「ジュエリーレーズン」「チーズブレッド」は昼過ぎには売り切れていることが多いので、注意が必要だ。

カウンターの奥には、パンを焼く工房が見える。右側は20席のイートインコーナー。広々として、とても居心地のよいスペースだ。

看板商品である「レブレッソブレッド」(写真上)は、北米産高級小麦粉を材料に、卵、安定剤、防腐剤を使わずに作っている。

「パン好きの創業者が『毎日食べても食べ飽きない食パン』を目指し、1年間試行錯誤を繰り返して完成させた食パンです。高温で一気に焼くと外側が固くなってしまうため、低温でじっくり時間をかけて焼きあげて、耳までふわふわのやわらかさに仕上げています」(武蔵小山店オーナー・大山陽一さん)。

店内では、「レブレッソブレッド」をアレンジした17種類のトーストメニュー(スタンダード4種類・オリジナル11種類・季節メニュー2種類)が食べられる。トーストだけでこれだけ種類があるのも驚きだが、そのどれもが具材の組み合わせから見た目までパン好きのツボをおさえていて、メニューを見ているだけでもうっとりしてしまう。

「厚切りバタートースト」は“追いバター”に“蜂蜜かけ放題”

一番人気は厚さ4cmの「厚切りバタートースト」(写真上)。オーブントースターでこんがり焼き、たっぷりのバターを何度も重ね塗り。仕上げに“追いバター”をのせる。

これだけでもおいしそうだが、テーブルには、イタリア製の高級アカシア蜂蜜の大瓶が置かれている。なんとこの蜂蜜がかけ放題なのだ。
人気トップメニューなので、「大瓶の蜂蜜がかなりのスピードで無くなります(笑)」と大山さん。

耳の部分は、こんがりした焼き色から受けるイメージと違い、本当にふわふわでやわらかい。パン全体にはミルクのような香りと、かみしめるほどに広がる小麦特有のうまみがある。
湯種(ゆだね:小麦粉を熱湯でこねたもの)を加えたパン特有のモッチリとした食感もいい。デニッシュと食パンの中間くらいのやさしい甘さも絶妙で、4cmという厚さなのに夢中であっという間に食べてしまう。

ピスタチオミルクジャム、マスカルポーネチーズのハーモニーに悶絶な「ピスタチオ&マスカルポーネ」!

店内では、淡路島産の牛乳をベースに、北海道産の生クリーム、練乳、砂糖を加えて煮詰めた特製のオリジナルミルクジャムやフルーツジャムも販売している。

「厚切りバタートースト」に次いで人気の高い「ピスタチオ&マスカルポーネ」には、オリジナルミルクジャムのひとつ「ピスタチオミルクジャム」がたっぷり塗られている。

作っている過程を見ると、「そんなに!?」と思うほど、何度も何度も重ね塗りをしている。仕上げにピスタチオ、クランベリー、マスカルポーネを重ねればいよいよ完成だ。

「ピスタチオ&マスカルポーネ」(写真上)。ミルク感の強いパン生地と、濃厚なコクのある「ピスタチオミルクジャム」の相性の良さが感動的である。
ピスタチオの歯ざわり、クランベリーのフレッシュな酸味、マスカルポーネチーズのコクが奏でるハーモニーも完璧だ。

「レブレッソブレッド」以外の食パンも逸品揃い

「ハードトースト」(写真上)は、「レブレッソブレッド」よりややあっさり目だが、焼かずに食べてもうまみを強く感じる食パンである。
軽くトーストすると小麦の香りが立ちさらにおいしくなるが、焼き時間を長めにすると、フランスパンそっくりの風味になる。焼き時間によってこれほど風味が変わるパンもおもしろい。

2種類のレーズンを生地に混ぜ込んだ食パン「ジュエリーレーズン」(写真上)。そのレーズンの量はパンをスライスするたびにポロポロこぼれてしまうほど。トーストするとレーズンがふっくら膨らんで、「ジュエリーレーズン」という名のとおり宝石のように輝く。

レーズンの量が多い食パンはよくあるが、このパンの魅力はそれだけではなく、レーズンのみずみずしさにもある。

食パンメニュー「チーズブレッド」(写真上)に使用しているのはプロセスチーズ。ナチュラルチーズでないことが意外だったが、食べてみて納得。ナチュラルチーズほどクセが強くなく食べやすいプロセスチーズだからこそ、やさしい味わいのパン生地との一体感がある。

トーストしてもチーズが完全には溶けず、半分くらい固形で残っている。そのかたまり感でチーズの味がよりしっかり感じられ、チーズの塩味でパン生地の甘みがさらに強く感じられる。

「毎日食べても食べ飽きないパン」を目指したとのことだが、食べてみて実感したのは、「また翌日には食べたくなる、クセになるパン」だということ。

朝食にこのトーストが食べられると思うだけで幸せな気持ちになるし、「次に行くときはどのトーストを食べようか」と考えるだけで気分が高まってくる。パンの魅力を思いっきり堪能できる場所、『レブレッソ』とはそんな店だ。

【メニュー】
厚切りバタートースト 380円
ピスタチオ&マスカルポーネ 450円
レブレッソブレッド 650円
ハードトースト 540円
ジュエリーレーズン 540円
チーズブレッド 540円
ジャム 各870円
※価格はすべて税込

LeBRESSO(レブレッソ) 目黒武蔵小山店

住所
〒152-0002 東京都目黒区目黒本町3-5-6
電話番号
03-6712-2780
営業時間
月~金曜 9:00~19:00(L.O.18:30) 土・日・祝日 8:00~19:00(L.O.18:30)
定休日
不定休
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/k89r5wb70000/
公式サイト
http://lebresso.com/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

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泉 友果子
ライター