「クロワッサンシナモンロール」がたまらない!『パンとエスプレッソと』の新カフェ『しロといロいロ』

2019年04月22日
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「クロワッサンシナモンロール」がたまらない!『パンとエスプレッソと』の新カフェ『しロといロいロ』
Summary
1.人気ベーカリー『パンとエスプレッソと』が提案する新しいスタイルの一軒家カフェ『しロといロいロ』が代官山にオープン
2.大人気!バター香るパリパリ生地がたまらない「焼きたてクロワッサンシナモンロール」
3.今までにない食感!生地にこだわった絶品パンの数々

パンとファブリックに包まれて至福のひとときを楽しむ

都心にありながら、ゆったりした雰囲気の中にハイセンスなショップやカフェが点在する代官山。
その中にあって、白い壁がひときわ印象的な一軒家カフェが、2019年1月23日にオープンした『しロといロいロ』だ。

東急東横線・代官山駅から歩いて5分ほど、路地に入るとすぐ目の前に一軒家が現れる。店名の“ロ”のイメージの元となった、四角い窓が印象的だ。

元々、この場所にはオリジナルの織物や布地を扱うテキスタイルブランド『cocca』のショップがあった。
もっと多くの人に気軽にテキスタイルの魅力に触れてもらえたらとの想いから、表参道の人気ベーカリー『パンとエスプレッソと』という全く異なる業種とのコラボレーションが実現。
おいしいパンと色とりどりのテキスタイルが楽しめる、今までにないカフェが誕生した。

1階には『パンとエスプレッソと』で人気のパン40種がズラリ

入り口を入った1階には、焼きたてパンの香りがたまらないベーカリーショップがあり、その横に『cocca』のテキスタイルや小物、雑貨類を購入できるショップが隣接している。

ベーカリーのガラスケースの中は、『パンとエスプレッソと』を代表的するリッチな味わいの食パン「ムー」をはじめ、甘いデニッシュや具だくさんのサンドイッチなど全40種類近くがズラリと並んでいる。

2階のイートインスペースは、テキスタイルブランドならではの洗練された空間

イートインスペースは階段を上った2階にあり、1階のベーカリーで買ったパンを食べることもできる。

額縁のような窓それぞれに掛けられたカーテンは『cocca』が担当。取材時は、『Naomi Ito Textile』というブランドの作品。春の光や風も通すような優しい色合いが空間を彩っている。

ショーケースがはめ込まれた大テーブルは、以前、『cocca』で使われていたアンティークの棚をリフォームしたもの。白い空間に散りばめられた、色とりどりのファブリックやアンティークの家具が、おいしいパンとコーヒーを味わうひとときをさらに豊かにしてくれる。

行列必至! 14時からの限定販売、焼きたてクロワッサンシナモンロール

店名『しロといロいロ』は、カラフルなファブリックも、多彩な味わいのパンも、真っ白い“生地”から作られることから名付けられた。ベーカリーでも、生地にこだわったシンプルながら味わい深いパンが揃っている。

ほっとひと息つきたいときに、焼きたてアツアツのクロワッサンを頬張りたいと思ったことはないだろうか。
その願いを叶えてくれるのが、イートインのティータイムメニュー「焼きたてクロワッサンシナモンロール」(写真上)だ。14時からの数量限定販売とあって、このメニュー目当てに販売開始の時刻を目がけて訪れる人が絶えない。

オーブンで焼き上げたばかりのバターとシナモンが香るパンは、重ねられた層がほど良くこんがりと焼け、パリパリした食感がたまらない。スキレットの底には溶け出したシナモンシュガーがカラメル状になっており、その香ばしい甘さにおいしさも倍増。

上にのっているアイシング(ペースト)はクリームチーズ。甘さを抑えた、ヨーグルトのようなさっぱりとした酸味のチーズが、甘いシナモンロールと好相性。たっぷりパンに絡めても甘過ぎず食べやすい。

ふんわりモッチリがたまらない! 代官山店限定メニューも

『パンとエスプレッソと』系列店にはないパンを作ろうと生まれたのが「ドゥーク」(写真上)。オランダ語で生地という意味だ。一般的にパンに加える水は、小麦粉に対して60~70%ぐらいなのだが、このパンはなんと100%とたっぷりの水を加えて作られている。

良く焼き込まれた外側に対して、中はふんわりモチモチ。口に含むと小麦粉の甘さが広がる。フワッと広がる小麦の香りは、石臼引きの国産小麦粉をブレンドしているため。
シンプルなパンゆえに、小麦粉の配合にもこだわっていて、毎日食べても飽きないおいしさだ。

まるでカタツムリのような形のクロワッサン「ボーヴォロ」(写真上)。
「クロワッサンシナモンロール」と同じ生地を使っているが、発酵時間を長くし、生地にふんわり感を出している。

一般的なクロワッサンに見られる三日月型ではなく、丸みを帯びた形状をしているため、中の生地部分に厚みが生まれ、外側はパリパリ、内側はしっとりという食感のコントラストを楽しめる。

人気の高いパンのひとつが「タルト」(写真上)。
生地に焼き込んだアーモンドクリームの上にミルキーなカスタードクリームを乗せ、旬のフルーツをたっぷりトッピングしている。

こちらの生地にもひと工夫。クロワッサン生地の余りを集め、再度伸ばして、折りたたんで作っている。クッキーやパイのような食感とは異なり、しっかりした固さを持ちつつ、パリパリした食感もあるユニークな味わいが魅力だ。

人気の食パン「ムー」のトーストも登場! パン以外にも魅力がたくさん

朝9時から営業している『しロといロいロ』では、モーニングやランチといったそれぞれの時間ならではのメニューも揃っている。

『パンとエスプレッソと』の代表メニューともいえる食パン「ムー」をトーストした「“ムー”のトーストモーニング」。「クリームチーズ&あんこ」、「クリームチーズ&自家製りんごジャム」の2層になったスプレッドのどちらかを選ぶことができる。
「ムー」はしっかり厚切りされているため、トーストしてもバターたっぷりのしっとりモチモチした食感を楽しめる。

生地がテーマの同店では、コーヒーも布を使ったネルドリップで淹れている。ネルドリップ式だと、ペーパーのようにコーヒーの油分を吸収しないため、まろやかな飲み心地のコーヒーとなる。

パンを持ち帰るのにお薦めのバッグ「パンブラー」や、ピクニックのお供にしたい大判ハンカチなど、『cocca』のテキスタイルを使った雑貨も多数揃っている『しロといロいロ』。
6月26日~7月7日にかけて『マリメッコ』にデザイン提供をしたテキスタイルデザイナー島塚絵里さんの作品が展示されるというから、雑貨好きにとっては待ち遠しいはず。

パンを買ったり、カフェで過ごしたりする以外の楽しみもいっぱい。ナチュラルな癒やしにあふれた空間で、日常を忘れるひとときを過ごしに出かけてみてはいかがだろう。


【メニュー】
焼きたてクロワッサンシナモンロールセット(ドリンク付き) 1,000円
ドゥーク 300円
ボーヴォロ 220円
タルト 300円
“ムー”のトーストモーニング 選べる2層のスプレッド(ドリンク付き) 750円
※価格はすべて税込

しロといロいロ

住所
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-31-13
電話番号
03-3463-5495
営業時間
9:00~19:00(L.O.18:00)、※モーニング9:00~11:00、ランチ11:00~14:00、ティータイム14:00~17:00、※『cocca』の営業時間は11:00~19:00
定休日
第1火曜日(coccaのみ毎週月・火曜日)
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/hy7j2new0000/
公式サイト
https://www.sirotoiroiro.com/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

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野山苺摘
グルメライター/フードアナリスト/調理師