ビールやワインだけじゃない!ステーキハウスの新しい飲み方提案「NYスタイルドリンク」に着目【PR】

2019年08月27日
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ビールやワインだけじゃない!ステーキハウスの新しい飲み方提案「NYスタイルドリンク」に着目【PR】
Summary
1.ノンアルや低アルなら翌日仕事でも大丈夫! 二日酔いを気にせず楽しめる外食ドリンクのトレンド2019
2.人気店『BLT STEAK』が、食事にぴったりのお洒落なNYスタイルドリンクを提案
3.ドリンクを知れば、料理がもっとおいしくなる! 食材との相性をプロのバーテンダーに深堀り取材

見た目はおしゃれカクテル風、ノンアルコールドリンク「モクテル」

2019年、ロンドン発のノンアルコールドリンクが着実にシェアを拡大している。耳にしている人もいるだろう、その名は「モクテル」。真似たという意味の「mock(モック)」と「cocktail(カクテル)」を組み合わせた造語で、アルコールは0%。食トレンドに敏感なNYでも、いち早くブームになっている。

使っているのは、コカ・コーラやカナダドライジンジャーエール、果実系のシロップやジュースなど。カクテルのように、さまざまにブレンドして作られる。甘さや可愛らしさが際立つと思いきや、実際のものはカラフルでスタイリッシュ、味わいも多様。プロの手にかかると、食シーンを彩る一品になるからすごい。

アルコールをちょっとだけ楽しみたい人には、低アルコールミックスという選択肢もある。

NYに旗艦店をもち、日本でも人気の『BLT STEAK』では、極上のステーキにピッタリなオリジナルモクテル&低アルコールミックスを期間限定で提供しているという。肉にはビールやワインだけじゃない、新しいドリンクの楽しみ方や選択肢が広がっているのだ。

そこで、今回はドリンクにフォーカス! 食シーンをさらに充実させるべく、バーテンダーからドリンクについて学ぶことにした。さっそく行ってみよう!

世界に展開する、NY発のステーキレストラン

訪れたのは、世界各国に約30のブランドレストランを展開するステーキハウスのひとつ『BLT STEAK ROPPONGI』。

エントランスを入ってすぐにウェイティングバーがあり、奥へ進むと開放感ある広い客席が広がる。壁に描かれた英字メニューでカジュアルさを演出しつつ、優美なライティングとゆとりあるシートが大人の社交場的雰囲気を思わせる。客席は2フロア。

『BLT STEAK』の食の主役は、もちろん牛肉だ。USDA(アメリカ農務省)認定の格付け最高位のプライムグレードの肉を使用(写真上・左)。部位に合わせた熟成をほどこし、うまみののったところを高温の釜で焼き上げる。

一方、マグロのタルタルもNY店から伝わる人気メニュー(同・右)。ステーキ以外のサイドディッシュも充実しており、年代広く、長く愛されている理由がわかる。

スタイリッシュ。大人っぽい色合いもいい

上の写真は、『BLT STEAK』のバーテンダー河田智也さんが考案した、ノンアルコールドリンクの「モクテル」と低アルコールドリンク仕様の「低アルコールミックス」。さすがはNYスタイル! 瞬時に目を奪われるほど華がある。

料理との相性もわかると、もっと楽しみが広がりそうだ。

◆モクテル1「Red Berry & Coke(レッドベリー&コーク)」

コカ・コーラ+クランベリージュース

深紅のモクテルは、クランベリージュースとコカ・コーラをミックス。
上に、串に刺したドライクランベリー、ローズマリー、ライムが添えられている。

「コカ・コーラにクランベリーをプラスして、女性向けのすっきりとした味わいに仕上げました。前菜のほか、食中にも合わせやすく、トッピングのドライクランベリーの食感と味がアクセントになります」と河田さん。やさしい甘さで、クランベリーの酸味がもたらすスッキリ感が後を引く……。このモクテルは、マグロにもステーキにもぴったり。

ライムを搾ると、タルタルのライム醤油ドレッシングとマッチして、互いの味を引き立てる。
そして、ふわっと香るローズマリーが、フィレステーキにトッピングされたハーブバターを介して牛肉とも調和する。

◆低アルコールミックス1「Bitter Pink (ビターピンク)」

ピンクグレープフルーツジュース+カナダドライトニックウォーター+ウォッカ+カンパリ

ワイングラスに注がれたサーモンピンクのミックスドリンクは、少量のウォッカとカンパリがベース。ピンクグレープフルーツジュースとカナダドライトニックウォーターで割っていて、ピンクグレープフルーツの果実が入り、皮が添えられている。

「カクテルのスプモーニをイメージしたミックスドリンクで、苦味を控えめにして飲みやすくアレンジしました。前菜やサラダに合うので、最初の一杯におすすめ」と河田さん。

控えめな苦みとあとに残らない甘さが特長のトニックウォーターが、ピンクグレープフルーツのフレッシュな果実味をぐっと引き立てる。アルコールが少ないので飲みやすく、さっぱりとした冷菜と相性がよい。

◆低アルコールミックス2「Muscat Ginger (マスカットジンジャー)」

カナダドライジンジャーエール+マスカットリキュール+エルダーフラワーリキュール

ブランデーグラスに注がれた薄黄色の低アルコールミックスは、マスカットリキュールと華やかな香りのエルダーフラワーリキュールを、河田さんが編み出した黄金比3:1でブレンド。カナダドライジンジャーエールで飲みやすく仕上げている。ん? 中に何か浮いているものは?

「アロエのシロップ漬けです。新しい食感が加わると、楽しさも増しますよね。ドリンクも食同様、柔軟に味わってもらいたくて」と、遊び心満点に話す河田さん。

香りは強すぎず華やかで品がある。とろんとした口あたりのアロエも楽しくてワクワクする。カナダドライジンジャーエールが口中をすっきりとさせ、肉のうまみと合わせたくなる味わいだ。

◆モクテル2 食後は大人のデザートドリンク「Café & Coke(カフェ&コーク)」

コカ・コーラ+コーヒーシロップ+バニラ+塩

「自由度の高いモクテルは、デザート感覚で食後にも楽しめます」と河田さん。
作ってくれたのは、コーヒーシロップが入った大人のコーラフロート。カクテルのソルティードッグのようにグラスの縁に塩がついていて、バニラアイスがのり、コーヒー豆がトッピングされている。

コーヒーが少し入ることで、不思議と食後感があって、コカ・コーラをまとったバニラアイスはデザートのよう。たまに塩とバニラを一緒に食べるとキレも出る。クセになる味わいだ。

無限に生まれるドリンクで、自分らしい食時間を

カラフルでスタイリッシュ。普段飲み慣れたコカ・コーラやカナダドライジンジャーエール、カナダドライトニックウォーターが、果汁やシロップとの絶妙なブレンドで新しい味を作り上げる。さらに、果実やハーブなどのトッピングがドリンクと料理を近づけて、ペアリングも楽しめることがわかった。

“見た目はカクテル”のドリンクなら、アルコール好きが多い席でも場の雰囲気をにごさずにすむ。例えば翌日に大事なミーティングを控えている、なんて日も、モクテルや低アルコールミックスを選べば安心だ。楽しみ方は自由自在。食スタイルの選択肢が、一気に広がった。

『BLT STEAK ROPPONGI』では、2019年12月末(年末年始休業を除く)まで、記事に掲載されたドリンク4種が楽しめる。この機会に、河田さんオリジナルのモクテル&低アルコールミックスを、ぜひ。

編集協力:須永久美
撮影:岡本寿

【メニュー】
マグロのタルタル アボカド ライム醤油ドレッシング 2,400円
プライム フィレミニヨン 300g 9,500円

モクテル Red Berry & Coke(レッドベリー&コーク) 1,200円
ミックスドリンク Bitter Pink (ビターピンク) 1,200円
ミックスドリンク Muscat Ginger (マスカットジンジャー) 1,600円
デザートモクテル Café & Coke(カフェ&コーク) 1,100円
※本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。また、価格はすべて税別(夜のみサービス料10%)です

BLT STEAK

住所
〒106-6005 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデン5F
電話番号
050-3462-8479
営業時間
ランチ:11:30~15:00(L.O.14:15)、ディナー:17:00~23:00(L.O.22:00)
定休日
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/b54h2w340000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。

提供:日本コカ・コーラ株式会社