かぼちゃとクリームチーズで作れる「濃厚かぼちゃクリーム」が絶品! 材料4つだけの簡単レシピ

2017年12月11日
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 かぼちゃとクリームチーズで作れる「濃厚かぼちゃクリーム」が絶品! 材料4つだけの簡単レシピ
Summary
1.身近な材料4つで作れる、濃厚なおいしさの「かぼちゃクリーム」
2.朝食やおやつにぴったり!「かぼちゃクリームのベーグルサンド」
3.生地にもトッピングにもかぼちゃがたっぷり!「かぼちゃのモンブラン風マフィン」

旬の今こそ作りたい! 濃厚クリーミーな「かぼちゃクリーム」が絶品

かぼちゃの収穫時期は6月~9月頃。でも、もっとも市場に出回るのは、秋〜冬にかけて。これには明確な理由がある。

夏に収穫されたかぼちゃは収穫から出荷されるまでの間、保管庫で一時的に貯蔵される。この貯蔵期間を経ることで、コクのある濃厚な甘みが引き出されるのだ。つまり、十分に時間を置いた今の時季のかぼちゃこそ、甘みが強く食べごろと言えるのだ。

そこで今回は、食べごろを迎えているかぼちゃを使った、絶品「かぼちゃクリーム」の作り方をご紹介。

甘みの強いかぼちゃに、クリームチーズ・バター・ハチミツを絶妙な配合で合わせて作る「かぼちゃクリーム」は、一度作ればさまざまなアレンジが楽しめる。さっそく、レシピを見ていこう。

■甘さと酸味のバランスが抜群!「基本のかぼちゃクリーム」

基本の材料は、「かぼちゃ」「クリームチーズ」「バター」「ハチミツ」の4つのみ。
かぼちゃにクリームチーズを加えることで程よい酸味がプラスされ、バターを加えることでかぼちゃ本来の濃厚さが引き立つ。そこにハチミツを入れることで、甘さに深みが出るうえ、かぼちゃクリーム全体の艶出し効果も。

かぼちゃによっては水分が少なくパサついたものがあり、クリーム状にならない場合がある。その場合は、蒸し器と蓋の間に布巾などを挟み、水滴を落とさないように蒸すこと。それでも水分が足りない場合は、牛乳を使って濃度を調整することで解決できるのでご安心を。

■材料 (作りやすい分量)

・かぼちゃ … 1/4(400g程度)
・クリームチーズ … 80g
・バター … 40g
・ハチミツ … 大さじ1

■作り方(調理時間:30分)

① かぼちゃのわたと種を取り、大きさを揃えて切り蒸し器で柔らかくなるまで蒸す。
クリームチーズとバターは室温に戻しておく。(※蒸し器がない場合は、カットしたかぼちゃを耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけて600Wのレンジで5分〜6分加熱する)

② かぼちゃの皮を剥き、 ①のかぼちゃの実の部分を裏ごしする。

③ ①のクリームチーズとバターをボウルに入れ、柔らかくなるまで混ぜる。

④ ③に②とハチミツを加えてよく混ぜたら完成。 (※保存期間:冷蔵保存で3~5日を目安に食べきるようにする)

少ない材料とシンプルな工程で、あっという間に「かぼちゃクリーム」が完成! 一度作れば、バゲットに塗ったり、バニラアイスに合わせたりと、さまざまな楽しみ方ができる。

今回は、「かぼちゃクリーム」を使った簡単アレンジレシピも合わせて紹介しよう。

■満足度120%! ナッツのザクザク食感がアクセントの「かぼちゃクリームのベーグルサンド」

朝食やおやつにぴったりの「かぼちゃクリームのベーグルサンド」。かぼちゃクリームに粗く刻んだミックスナッツを加えて挟んだ、シンプルながら満足感たっぷりの一品だ。

このレシピで必ず守ってほしいポイントは、ベーグルをトースターでこんがりと焼くこと。トーストされたベーグルのパリッとした食感とミックスナッツの香ばしさが、濃厚なかぼちゃクリームと抜群の相性を見せてくれる。

■材料(2人分)

・かぼちゃクリーム … 80g
・ミックスナッツ … 30g
・ベーグル … 2個
・ピーナッツバター … 20g
(※ピーナッツバターは自家製もオススメ。レシピはこちら!)

■作り方(調理時間:10分)

① ミックスナッツを粗く刻み、かぼちゃクリームと合わせておく。

② ベーグルは横半分に切り、180℃のオーブントースターで4分焼く。

③ ②のベーグルの表面にピーナッツバターを塗り、①を挟んで皿に盛りつける。

■生地にもトッピングにもかぼちゃたっぷり!「かぼちゃのモンブラン風マフィン」

ひと口サイズのプチマフィンの中にかぼちゃクリームを入れ、上にはかぼちゃクリームをしぼり、モンブラン仕立てに。さらにかぼちゃの種をトッピング。小さなマフィンの中に、これでもかというほどかぼちゃを詰めこんだ。

口に入れるとなめらかなクリームとマフィン生地の食感が合わさり、かぼちゃのやさしい甘みが口いっぱいにひろがる。すっと抜けていくクリームチーズの酸味が後口をさっぱりとさせ、食べやすいサイズも手伝ってついつい手を伸ばしてしまう一品だ。

■材料(直径5㎝のマフィン型12個分)

※絞り袋と、お好みの口金を用意する。今回は星型の口金を使用。
※グラシンケースを12個分用意する。
・[A]薄力粉 … 160g
・[A]ベーキングパウダー … 5g
・[A]塩 … 少々
・無塩バター … 65g
・きび砂糖 … 60g
・卵 … 1個分
・牛乳 … 80g
・かぼちゃクリーム(生地用) … 45g
・かぼちゃの種 … 適量
・かぼちゃクリーム(トッピング用) … 適量

■下準備

・直径5㎝のマフィン型にグラシンケースを敷いておく。
・Aを合わせてふるっておく。

■作り方(調理時間:30分)

① ボウルに無塩バターときび砂糖を入れ、白っぽくもったりするまで混ぜる。

② 卵を溶き、2〜3回に分けて①に入れ、練らないようにゴムベラでさっくり混ぜる。

③ 合わせてふるっておいたAの半量を加え、粉っぽさがなくなるまで切るように混ぜる。

④ 牛乳を2回に分けて加え、さっと混ぜ合わせたら、残りのAを加え切るように混ぜる。

⑤ オーブンを180℃に余熱し、マフィン型に④の生地を型の半分まで入れる。

⑥ かぼちゃクリーム(生地用)を12等分し、⑤のマフィン型に入れる。

⑦ 残りの生地をマフィン型の8分目までいれ、余熱が完了したオーブンにいれ8分焼く。

⑧ 焼きあがった⑦を型から出して粗熱をとる。その間に絞り袋に星型の口金をつけ、かぼちゃクリームを絞り袋の中に入れる。

⑨ マフィンが室温程度まで冷めたら、マフィンの上にかぼちゃクリームを絞り、かぼちゃの種を飾る。

今回の「かぼちゃクリーム」で使用する甘味料はハチミツのみ。自然な甘さなのでくどくなく、アレンジがしやすいのも魅力。
ちなみに日本では、冬至にかぼちゃを食べる風習がある。「冬至にかぼちゃを食べると病気にならない」という、江戸時代からの言い伝えだそう。栄養満点で、今がもっともおいしい かぼちゃを、ぜひ「かぼちゃクリーム」にして味わってみてはいかが?




【レシピ作者プロフィール】
レシピ制作:フードクリエイティブファクトリー
「あなたとあなたの大切な人との暮らしをもっと穏やかで創造的に」を企業理念とする食のクリエイティブに特化した企画制作チーム。
食の企画、レシピ・商品開発、執筆、メディア出演、
イベントなどを手がけています。
HP:http://foodcreativefactory.com/
Twitter:https://twitter.com/fcf_staff?lang=ja
Instagram:https://www.instagram.com/foodcreativefactory/

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