【京都】早くも予約困難となった新進気鋭の割烹でいち早く常連と見なされた人物は何をしたのか?

【京都で恥をかかない遊び方】日本はもちろん世界中から観光客が訪れる京都。雑誌や書籍にもインターネット上にもさまざまな情報が飛び交い、もはや京都のことは誰でもわかる時代になった、、、と思いきや京都には1,000年の都ゆえの深~い伝統と流儀、そしてマナーがある。そんな京都でいかにして恥をかかずに愉しめるか?京都在住で関西の食文化に精通するコラムニスト・門上武司さんが知識を伝授する。

2016年09月21日
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【京都】早くも予約困難となった新進気鋭の割烹でいち早く常連と見なされた人物は何をしたのか?
Summary
1.オープンから日が浅い京都の注目店で常連になる方法
2.ポイントは店についての理解力
3.「茶の湯」をもてなしの基本とした、いま注目の割烹の場合

近頃、パーソナルメディアの発達により、飲食店の情報が瞬時にして共有される。
少しでも影響力のある人が、情報を拡散すると、たちまち予約が取りにくいという状況を生み出すことが多い。

特に地元はもとより東京からも多数の来客がある京都では、小さな割烹でそのような状態になってしまうということが散見される。もちろん、開店間もない割烹は、まだまだ常連客が少ない。裏を返せば昔からのお客さんがほとんどいないということでもある。それゆえ、主は常連さんを早く摑みたいが、そうは言っても誰でもいいわけではなく、自分の店を理解してくださる人が望ましいと願っている。

今回紹介する店は、昨年10月京都の街でのれんを掲げた割烹。開店から一年を迎えるが、すでに予約が取りにくいことになっている注目の店だ。道路から店内の細い通路を奥に進み、入るとカウンターが開けているという構造となり、期待感が高まるような仕掛けになっているこちらの店でいち早く常連として扱ってもらえた人物の話。

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