ビール好きは絶対行くべき!2016年東京にオープンしたクラフトビールがおいしい店まとめ

2016年09月04日
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ビール好きは絶対行くべき!2016年東京にオープンしたクラフトビールがおいしい店まとめ
Summary
1. 25種の豊富な品揃えと大地の恵みを味わう料理が魅力! 浜松町『ON THE TABLE』
2.「ベアードビール」直営! 限定ビールに、揚げたての串揚げも楽しめる『ベアード・タップルーム 高田馬場』
3. 松陰神社前『good sleep baker』で味わう、クラフトビールと焼きたてパン

2016年、ぞくぞくとクラフトビールが楽しめるお店がオープンしている。クラフトビール初心者からファンまで、その魅力を存分に堪能できる個性豊かなお店も急増中。今回は、その中から今年オープンした都内の厳選3店舗をご紹介。

1. 『Goodbeer faucets』の新業態は、25種の個性豊かなクラフトビールと料理のマリアージュが楽しめる!

3月、浜松町に『ON THE TABLE by Goodbeer faucets(オン ザ テーブル バイ グッドビア フォウセッツ)』がオープンした。同店は、クラフトビールブームを牽引してきた渋谷のビアバー『Goodbeer faucets(グッドビア フォウセッツ)』の新業態店となる。

クラフトビールに馴染みのない人にこそ利用してもらいたいと、明るいインテリアに、11時~23時の営業、ミニビール付きの日替わりランチセットも用意。フードは、「採れたて野菜のカルパッチョ」や「10種野菜とキヌアを使った大地の恵みボウル」、ラムチョップなど、スナック感覚のおつまみとしても、しっかりした食事としても楽しめるメニューが揃う。

ドリンクは、国内外から幅広いスタイルのビールを25種類揃え、その内8種類は、日本のブリュワリーとともに生み出したオリジナルのハウスビール。「夢幻ダークセゾン」は、黒ビールのような見た目だが、飲むとビックリ! 軽やかな味わいが広がる、クラフトビールファンなら思わず唸る注目の一杯。
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2. 常時20種のビールに店舗限定ビールも! 日本を代表するクラフトビールブランド「ベアードビール」が高田馬場に直営店をオープン

静岡県生まれのブリュワリー「ベアードビール」の直営店である『ベアード・タップルーム』が、5月、高田馬場にオープンした。

直営店ということもありベアードビールの定番12種すべてと、シーズナルビール5種を含む、個性派ビールが常時20種類楽しめる。中でも注目は、「馬場オートミールスモークポーター」。高田馬場店限定で、サーバー内で2次発酵および熟成されたスモーキーな味わいの「リアルエール」スタイルのビール。

メインのフードメニューは串揚げ。食べ応えある肉厚のアスパラやさっぱりとした紅生姜、個性派串としてローストビーフなどが揚げたてで楽しめる。他にも、黒ビールを絡めた「スタウト枝豆」や必食の「台湾風豚の角煮」などをラインナップ。
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3. 世田谷・松陰神社前『good sleep baker』で「クラフトビール×パン」の新しいペアリング

5月、東急世田谷線松陰神社前駅から線路沿いに出来た『松蔭PLAT』の注目店『good sleep baker(グッド スリープ ベーカー)』。夕方からオープンし深夜まで営業する、焼きたてパンとケーキ、多国籍なつまみ料理が、クラフトビールとともに楽しめる新店だ。

人気メニューの「パクチーベーコン」や「キャラウェイとゴーダ」をはじめとした、エスニックで塩気の効いた、酒肴にうってつけのパンが揃う。ドリンクは、クラフトビール好きの店主がパンとの相性を考慮し厳選した銘柄を、樽替わりで常時3種類楽しめる。

パンやケーキはテイクアウトだけも可能。パンの焼き上がりを待ちながら、店内に漂うパンの香りに包まれクラフトビールで一杯やるのもおすすめだ。
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