センベロだから毎日通える! コスパ最強の都内センベロ店まとめ【焼鳥のうまい店編】

2016年10月16日
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 センベロだから毎日通える! コスパ最強の都内センベロ店まとめ【焼鳥のうまい店編】
Summary
1. 全串80円とは思えない、驚愕コスパの焼鳥がうま過ぎる! 西荻窪『焼鳥どん』
2. 焼鳥さえセルフのエンタテイメントな酒場! 日本橋茅場町『ニューカヤバ』
3. 吉祥寺の老舗焼鳥屋『いせや』で、ツウが教える、なんちゃって焼鳥丼の作り方とは!?

千円でベロベロに酔えるほど安いことを「センベロ」という。今回は、そんな「センベロ店」で、価格に見合わないハイクオリティな絶品焼鳥や一品料理をたらふく味わえる、都内の大衆酒場をまとめて紹介しよう。

1. どれを頼んでもハズレなし! 焼鳥も煮込みもうま過ぎてヤバい、西荻窪『焼鳥どん』

2009年に板橋で創業し、その後荻窪、西荻窪へと展開している『焼鳥どん』。
大ぶりの部位が刺さった焼鳥串は、なんと全品80円(税抜)。
丹念な肉の仕込みを感じられる新鮮な肉と、その絶妙な焼き加減は、価格を疑ってしまうほど見た目も味もインパクトあり。程よく脂の乗った「ふりそで」、しっかりした脂と噛みごたえの「タンモト」、トロ~っととろける食感の「濃厚トロレバー」、そして、ふわっと軽い「つくね」など、どれを頼んでも間違いないうまさ。

〆に最適なメニューとして、柔らかでボリューミーな鶏肉が入った「煮込み」や、「焼鳥丼」も人気。メニューは全店共通だが、各店独自の一品を用意しており、違いも楽しめる。

2.  “男の慰安酒場”を守り続けて50年以上、日本橋茅場町『ニューカヤバ』

日本橋茅場町にある『ニューカヤバ』は、創業50年以上のユニークな立飲みの大衆酒場だ。
酒を注ぐのは自ら店内の自販機から、好きなつまみはカウンターで選び席まで運び、そして焼鳥を焼くのも自分で行う、完全セルフサービスの店。

葱間もつくねも100円(税込)とは思えないほど大ぶりで、鮮度も抜群。その串を自ら炭火でじっくりと焼き上げて、自販機から注いだ酒と一杯やるのは、『ニューカヤバ』だからこそ味わえるエンタテイメント。

3. 定食屋に行くより安い!? 吉祥寺の老舗焼鳥屋『いせや』で、焼鳥の楽しみ方を発見

吉祥寺駅・南口から徒歩5分の『いせや公園店』は、創業80年以上の老舗焼鳥屋。連日、地元民や井の頭公園を訪れた人々、外国人観光客などで賑わう吉祥寺を代表する人気店だ。

『いせや』の焼鳥は単品80円(税込)から。タレ味の焼鳥はそのままでも良いが、ライスの上に乗せて「勝手に焼鳥丼」として食べるのもオススメだ。タレも一緒にかけると、より一層ごはんが進む。4本入りのミックス焼鳥は1皿320円(税込)、ライスは250円(税込)なので、定食屋で食べるよりも安くお腹一杯になれるからお得。

焼鳥の他にも、隠れた人気メニューの餃子やシューマイなど、ビールとご飯が進む逸品が揃う。ドリンク以外は全品テイクアウトが可能なのも嬉しい。

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