ふんわり甘~い生食パンに行列がとまらない! 俺の「ベーカリー」の究極の食パンは激ハマリ必至のうまさ

2016年11月24日
カテゴリ
レストラン・ショップ
  • カフェ・パン・スイーツ
  • 東京
  • 恵比寿
  • ベーカリー
  • カフェ
ふんわり甘~い生食パンに行列がとまらない! 俺の「ベーカリー」の究極の食パンは激ハマリ必至のうまさ
Summary
1.『俺の』シリーズの新業態は食パンをメインとしたベーカリー&カフェ
2.北海道産小麦と自然放牧で育てた牛の脱脂乳で作るリッチな食パン
3.ごちそうパンは『俺の』シリーズのシェフが考案

「BRICK END」や「DINING & SKY TOP of YEBISU」など新しいランドマークが続々と登場し、進化を続けている「恵比寿ガーデンプレイス」。その一角に大注目の新店がまたまたオープンした。『俺のイタリアン』や『俺のフレンチ』で大ヒットを飛ばしている『俺の』シリーズの新しいコンセプト『俺のBakery & Cafe』がそれだ。

高級素材をふんだんに使用しながらもコストパフォーマンスが極めて高い食パンと、『俺のイタリアン』や『俺のフレンチ』で腕を振るってきたシェフらが考案したボリューム満点のサンドイッチが同店の売りとなっている。

厳選素材で作るリッチな食パンが自慢

エントランスに入るとまず目に飛びこむのが棚にずらりと並んだ食パン。同店では「俺の生食パン」「山型の食パン」「マスカルポーネとハチミツの食パン」の3種類を販売し、一面ガラス壁の店内からはパンの生地をこねて焼き上げる風景がうかがえる。

「日本の食パンは独自の進化を遂げ、今や日本人の食卓に欠かせない食事です。『俺のBakery & Cafe』をオープンするにあたり、『ドミニク・サブロン』で働いていたパン職人の榎本哲さんをアドバイザーに迎えて、素材にこだわり抜いた日本一の食パンを作ることを目指しました」と同店をトータルプロデュースする『俺のフレンチ』料理長の飯田卓也さんは話してくれる。

食パンを作るにあたり全国を回り探し当てた素材が北海道産の小麦粉「キタノカオリ」と、岩手県にある「なかほら牧場」の脱脂乳だ。

「キタノカオリは他の小麦粉に比べて風味が強く、かつ甘みもあります。農家さんにとっても、パン職人にとっても取り扱いが難しい小麦なのですが、それでもこの小麦を作っている農家さんの想いを汲んで使用を決めました。なかほら牧場の脱脂乳は、広大な土地に放牧して育てている牛からとった乳で、自然な甘みと複雑な香りが特徴です。一般の牛乳よりも値段が非常に高いですが、『俺の』シリーズだからこそ実現できる最高級素材を選びました」(飯田さん)。

厳選した素材で作る「俺の生食パン」(写真・上)は、ふんわりとした口当たりで素材の風味をダイレクトに味わえる究極のミルク食パンだ。1日目~翌日はその風味を感じてもらうために、焼かずにそのまま食べてほしいという願いを込めて「生食パン」というメニュー名にしたという。なかほら牧場の濃厚かつ甘みのある脱脂乳のミルキーな味わいと、しっとりとしたきめ細やかな生地は、ひと口食べただけでパンのうまみがダイレクトに伝わってくる。

「山型の食パン」(写真・上)はフランス産とカナダ産の小麦粉を独自のブレンドで合わせたもので、白ワインの発酵種で15時間ほど発酵させたセミハード系。毎日食べても飽きのこない味わいが特徴。生地の側面に入った斜めの線が凹凸を作り、カリッとした食感に焼き上げている。

3種類の食パンの中でも一番リッチなものがマスカルポーネとハチミツを練り込んだ「マスカルポーネとハチミツの食パン」(写真・上)。長時間発酵でじっくりと時間をかけて焼き上げた数量限定のこちらのパンは、トースターで焼くことで風味がさらに増し、ふわりとほどけるような口どけが味わえる。

「こだわりの食パン食べ比べ」もあるので、3種の食パンを食べ比べてお気に入りを購入するのも楽しみの一つだろう。

ごちそうサンドイッチも楽しめる

この3種類の食パンを使ったサンドイッチもいただける。サンドイッチは時間帯別に全部で13種用意し、カフェスペースでコーヒーを飲みながらモーニングやランチを楽しめる。カフェメニューの中で一番人気のメニューが「厚焼きたまごサンドイッチ」(写真・下)。

こちらはエサにこだわって生育する岩手県産の高原ゴールドの卵4個分を贅沢に使用。独特の火入れ方法で和風のだしと合わせてジューシーに焼き上げている。ふわっふわの生食パンとの相性は抜群で、一度食べたらリピートしたくなる至高の一品だ。

「イベリコ豚カツサンドイッチ」(写真・上)は、高級食材であるイベリコ豚のトンカツを山型の食パンに挟んだボリューム満点のサンドイッチで、男性からの人気が高い。イベリコ豚は、どんぐりなどを主に食べて育つことで、オレイン酸を豊富に含む脂肪が特徴。肉質がしっかりしており、脂がとても甘く口の中ですーっととけていく。パンには辛子バターとタマネギのソテー、粒マスタードを塗り、キャベツとカツを挟んでいる。サンドイッチといえども、一皿で十分満腹になる一品だ。

17時から登場するディナーメニューのイチオシは「俺のシリーズTOPシェフによるサンドイッチ」。期間限定でメニューが変わっていく予定だが、第一弾として登場したのが、『俺のイタリアン』のシェフ山浦敏宏さんが考案した「和牛ローストビーフのオープンサンド」(写真・上)。低温調理で火入れをしたサーロイン牛のローストビーフを大奮発して130gも乗せたオープンサンドは、酸味のきいたバルサミコソースでまとめた。やわらかく、口の中でとろけるローストビーフと半熟卵のマリアージュがたまらないごちそうメニューだ。

また、コーヒーにもこだわり、農家指定のスペシャリティ・コーヒーを店内で自家焙煎した豆を挽いた1杯は、香り高く、パンの風味をさらに引き立ててくれる。コーヒー豆は挽いたそばから酸化して味が落ちていくので、手間はかかるが、少量ずつ挽くことで鮮度を保っている。ワインやビールなども置いているので、「パン呑み」ができるのもポイントが高い。

「素材、味わい、そして販売本数のすべてにおいて日本一の食パンを目指しています」と飯田さんは自信を持って話す。あるようでなかったこだわり抜いた高級素材を使った食パンは、『俺の』グループだからこそ生まれた逸品。『俺のBakery&Cafe』で、食パンのおいしさを再確認してほしい。

(取材・文/千葉泰江)

【メニュー】
俺の生食パン2斤 1,000円
山型の食パン2斤 900円
マスカルポーネとハチミツの食パン1斤 900円
厚焼きたまごサンドイッチ 680円
イベリコ豚カツサンドイッチ 980円
俺のシリーズTOPシェフによるサンドイッチ (価格は随時変動)
クロックマダムのトリュフ風味 980円
マシュマロトースト 680円
俺のフレンチトースト~クリームブリュレ乗せ 780円
※価格は税込

俺のBakery&Cafe(俺のベーカリー アンド カフェ)

住所
〒150-6090 東京都渋谷区恵比寿4-20-6 恵比寿ガーデンプレイス時計広場
電話番号
03-6277-0457
営業時間
カフェ8:00~21:00(LO20:00)、食パン販売 10:00~21:00
定休日
不定休
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/np69frfp0000/
公式サイト
http://www.oreno.co.jp/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。