これを見れば「恵比寿」の話題店がわかる!2016年後半にオープンしたグルメ通が集う恵比寿の注目店5選

2017年03月12日
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これを見れば「恵比寿」の話題店がわかる!2016年後半にオープンしたグルメ通が集う恵比寿の注目店5選
Summary
1.グルメ通が集まる街「恵比寿」に2016年後半に誕生した、注目の店を一挙おさらい!
2.高級食材をリーズナブルに堪能できる名店から、住所電話非公開の真の隠れ家まで網羅
3.人気イタリアン『ノック クッチーナ』や注目焼肉店『うしごろ』などから、使い勝手抜群の新店登場

「恵比寿」と言えば、おいしいもの好きがおいしいグルメを求めて集まる街。長年ファンをとらえて離さない老舗から、ニューオープンの注目店まで、新旧入り乱れるまさにグルメ激戦区といえよう。そんな注目の街・恵比寿で今おさえておくべき話題の5軒を紹介しよう。

1. デートにもパーティーにも使い勝手抜群! バリエーション豊富なパスタメニューと肉料理が絶品の『ノック クッチーナ』

盛り盛りのシャルキュトリや、契約農家直送の野菜料理がおいしいパスタメインのイタリアンとして大人気の『KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA(ノック クッチーナ ボナ イタリアン)』が、2016年9月11日(日)、恵比寿に3号店をオープンした。

恵比寿店ではパスタの種類が一層充実。「グルテンフリー麵」「生麵タリアテッレ」「野菜麵」などがプラス100~300円で楽しめるのも嬉しい。もちろん、「肉のつまみ」、「野菜のつまみ」、「葉っぱの野菜」などパスタ以外のカテゴリもどれも逸品揃い。

店内には、カウンターや個室、大テーブルがあり、ご近所さん、女子会、デートなど使い勝手も抜群だ。

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2. 予約困難な人気焼肉店『うしごろ』がオープンした、初の中華料理店とは!?

人気焼肉店の『うしごろ』がプロデュースした『CINA New Modern Chinese(チーナ ニュー モダン チャイニーズ)』が、2016年10月24日(月)に誕生した。見た目は西洋料理でも味は中華という、斬新な“ニューモダンチャイニーズ”が楽しめる。

一般的な大皿中華料理とは異なり、好きなものを少しずつ楽しめる「チャイニーズタパス」がウリ。しかも、そのほとんどが500円(税抜)というから驚きだ。

人気焼肉『うしごろ』のプロデュースとあり、肉料理にも抜かりはない。A5ランクの黒毛和牛を使用した絶品“WAGYU料理”も充実。新感覚の中華を味わうなら、『CINA New Modern Chinese』で決まりだろう。

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3. 住所・電話番号完全非公開の『恵比寿 今市』は、日本の食材と酒にこだわる隠れた楽園だった

恵比寿駅から徒歩3分ほどの細い路地裏に2016年11月1日(火)、ひっそりとオープンした、住所・電話番号非公開の大衆割烹『恵比寿 今市』。とことん国産にこだわり、食材はもちろん、日本酒と約50種もの日本ワインを提供する。

料理は、職人のひと手間が光る熟成刺身「鯛の昆布締め」や「鯵の味噌締め」に、素材別にだしを使い分けた本格おでんなど。

紹介制ではあるが、先客がいない場合に限り入店可能な場合もあるので、入店方法はぜひチェックしておきたい!

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4. 高級食材を身近に! ウニやフォワグラが意外なメニューに七変化!

恵比寿駅西口にオープンし早9年の『Jenith Gustro(ジェニス ガストロ)』が、2016年11月17日(木)、カジュアルモダンな広々とした内装でリニューアルオープンした。

常連客の9割が食べるという「ウニのフラン」や、トリュフを1個半をたっぷり使った看板メニューの「トリュフオムレツ」など、高級食材を惜しげもなく使ったカジュアルメニューが変わらず大人気だ。

香りだけでワインが進みそうな、ここだけのオリジナル料理の数々をぜひ堪能したい。

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5. いなり寿司の常識を凌駕! 隠れ家居酒屋『あげまき』でこだわりの酒と寿司を

2016年11月22日(火)にオープンした『あげまき』は、食材にこだわる本格創作料理が楽しめる居酒屋だ。スペシャリテは、店名にもなっている「あげ=いなり寿司、まき=巻き寿司」。寿司の中ではカジュアルなこの2品を、フォワグラ、ウニ、和牛などを使って贅沢に仕立てる。

鹿児島の南大隅町直送のハマグリでだしをとった「はまぐりおでん」や、居酒屋定番メニューのポテトサラダなども揃う。

ドリンクでは、大吟醸の華やかな香りを持つ「粕取り焼酎」にも力を入れ、食中酒としてのソーダ割が絶品と話題。

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