無化調の中華がうますぎてハマった! あの中国料理の名店が開いた、看板なしの穴場中の穴場がココだ

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無化調の中華がうますぎてハマった! あの中国料理の名店が開いた、看板なしの穴場中の穴場がココだ
Summary
1.中国語で「酒場」を意味する“酒吧(バー)”を冠した、神楽坂の隠れ家
2.「おいしい日常」をテーマにした、豚肉と野菜のみを使用する“豚中華”が絶品
3.担々麺がおいしいと評判の「中華の名店」が手がける新店

場所は雑居ビルの3階、看板なしの隠れ家

「飲み慣れたお酒と日常的なおいしい中国料理を大切な人と楽しむ空間」。そんなコンセプトを掲げて、中国語でお酒を飲む“バー”を意味する“酒吧”を店名に冠した新店がオープンした。

場所は、神楽坂の目抜き通りに面した雑居ビルの3階。エレベーターはなく、狭く薄暗い階段を3階まで上る。行き着いた先には「ここが店だ」と知らせる看板はなく、目の前にはインターフォンの付いたマンションの一室のような扉が冷たく佇んでいるだけ(写真上)。

初めて来た人にとって、この扉を開けるのには少々勇気がいるだろうが、ここが、そのお店なのだ。

いざ、勇気を振り絞って、冷たい扉を開けてみる。すると、「こんばんは」と明るい声に安堵させられる。扉の向こうには、薄暗い雑居ビルの一室とは思えないスタイリッシュな空間が広がり、ゆったりと飲めるオープンキッチンのカウンター席とテーブル席が配置されている。

カウンターで味わう、やさしい中国料理は満足度120%

実は、こちらのお店、東京でも屈指の中華の名店が開いた店。クオリティはお墨付きだ。

そんな同店のオススメが、少しずつ色々つまみたいという女性のわがままを叶えてくれる「SOUZAIサラダ」(写真上)。サラダの上に、日替わりの前菜が彩り豊かに6種類ほど盛られており、サラダとおつまみを融合させた満足度の高い前菜メニューとなっている。

この日は、ニンジンドレッシングで和えた小松菜などの葉野菜のサラダの上に、ザーサイの白和え、ズッキーニのXO醤和え、キュウリとショウガの甘酢漬け、マイタケの素揚げ、トマトとクリームチーズの老酒漬け、ラー油で仕立てたキャロットラペが盛られている。

オーダ率100%! うまみをギュッと閉じ込めた「肉団子」

そして、ここへ来たら必ず食べてほしいのが「肉団子」(写真上)。カリッと揚げた肉団子に、四川料理を代表する調味料・魚香(ユイシャン)、自家製のトマトペースト、ピリッと爽やかな青山椒を加えて、さっぱりとさわやかな味わいに仕立てた看板メニューだ。

ひと口噛むと、ふんわりした肉団子からジュワーと肉汁があふれ出し、粗挽きにした豚肉の肉々しい食感と青山椒のピリッとさわやかな香りが口内に広がり、うまい! やがて肉団子に絡まった餡によって、甘み、辛味、酸味のバランスのとれたうまみの三重奏が口内で奏でられる。

ところで、 “京都中華”という言葉を聞いたことがあるだろうか? 芸舞妓さんが夜遅くでも食べられるようにと、ニンニクを使わず、香辛料も極力抑えたやさしい味わいに仕上げることで、胃もたれせず、着物に匂いがつかないようにと気遣いされた京都ならではの中華料理のことである。

こちらの店の「酢豚」(写真上)は、“京都中華”をヒントにマネージャーの川上武美さんが開発した“白い酢豚”。材料はシンプルに素揚げした豚肉とサツマイモのみ。黒酢ではなく、甘酢とハチミツであっさり甘めに調味しているのが特徴だ。大学芋のようなニュアンスで、やさしく上品な味わいなのに食べ応えがある。一度食べたらクセになること間違いないというのにも頷ける。

麺でも炒飯でもなく、ここでは「中華屋のカレー」で〆る!

なんと、この店には麺類と炒飯がない。麺・飯ものであるのは「中華屋のカレー」(写真上)だけ。しかし、侮るなかれ。クミン、ターメリック、コリアンダー、四川唐辛子などのスパイスを調合するところからつくる、手間隙かけた本格派のカレーなのだ。

じっくりと飴色になるまで炒めた玉ネギに、ジャガイモ、ニンジン、トマトをペースト状にしてから加え、山椒油で香りをつける。ひと口食べると、しっかりとした味に驚かされる一品だ。

フレッシュフルーツを使った“クラフトカクテル”も本格派

“バー”と名乗るだけあって、ドリンクも本格派だ。カウンターバックには、バランスのとれた味わいの「グレンゴイン」やスモーキーな「ラフロイグ」といったスコッチウィスキーの瓶が並び、料理に合わせたクラフトビールやワインも各種用意する。

自家製のシロップや果実酒を使った“クラフトソーダ”と名乗るカクテルには、イチゴやリンゴ、オレンジなどのフレッシュなフルーツを紹興酒に漬け込んだほんのり甘い「チャイナガール」(写真左)や、白ワインとパクチーを合わせた爽やかな飲み心地の「パクチーモヒート」(写真中央)、レモンを焼酎に漬け込んだ「レモンサワー」(写真右)などが並ぶ。

オープン前に、上海、成都、香港、台湾など本場の中国料理を食べ歩き、メニューを考案したという川上さん。「おいしい中華を日常的に、気軽に楽しんでもらいたいです」と、誰もが食べたことのある慣れ親しんだ中国料理を毎日食べても飽きないように、そして、遅い時間に食べても重くなく、ヘルシーなスタイルで提供できるようにと、化学調味料を使わない。

そんな身体に優しい中華を、バー感覚で楽しめるというユニークなコンセプトの、同店の名は…

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