
明治時代にイギリス人の設計で造られた白亜の灯台です。禄剛崎は、能登半島の最先端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるところです。この岬は「海から昇る朝日と、海に沈む夕陽」が同じ場所で見れることで有名です。
無人のため、灯台の中は見学できませんが、年に数回一般公開があります。
2017年には日本ロマンチスト協会の「恋する灯台」に認定されました。
住所 |
〒927-1441 石川県珠洲市狼煙町イ-51 |
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電話番号 | 0768-82-7776 |
料金 | 外観見学無料 (内部は年に数回公開) |
交通アクセス | 金沢駅西口から珠洲特急バスに乗車し「すずなり館前」下車。「すずなり館前」から木の浦線の木の浦行きに乗り換え、「狼煙」下車、徒歩10分 のと里山空港から車で70分 |