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蓄音器約600台、SPレコードなど約3万枚を収蔵する施設です。蓄音器を展示公開するほか、貴重な蓄音器を使っての聴き比べ実演もあります。定期鑑賞会、コンサートなど…
明治時代にイギリス人の設計で造られた白亜の灯台です。禄剛崎は、能登半島の最先端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるところです。この岬は「海から昇る朝日と、海に…
白山山系を源として育まれた肥沃な加賀平野の中心部、小松市に位置し、周辺の田園風景と調和するよう、木場潟を取り込んだ都市公園として整備されています。 面積114…
小松市出身の洋画家・宮本三郎の作品を収蔵、展示する美術館として2000(平成12)年に開館しました。年4回から5回展示替えを行い、所蔵品を中心とする企画展と、公…
日本遺産にも認定されている「輪島大祭(能登キリコ祭り)」で使われるキリコを展示、保管する施設です。 能登地方の祭礼には各町内からキリコと呼ばれる大きな奉燈(御…
金沢が生んだ文豪泉鏡花は、浅野川にほど近い下新町で生まれました。父・泉清次は加賀象嵌の彫金師、母・鈴は宝生流シテ方の重鎮松本金太郎の妹です。 鏡花が幼少時代を過…
かつては福良津と呼ばれ、8~10世紀には中国大陸の渤海国と交易し、また、藩政時代には日本海航路を結ぶ北前船も寄港したりと良港としてにぎわっていました。 すぐ近く…
倶利迦羅不動寺には、かつて七堂伽藍と十二ヶ寺が建立されており、平成10年にその伽藍の復興事業のひとつとして、西之坊鳳凰殿が建立されました。 台湾檜を用いた左右…
小松の遺跡から出土した重要文化財指定品など貴重な資料の数々を紹介する年4回ほどの企画展示のほか,古代技術体験(勾玉、組み紐)や実物の土器に触れる出土品整理体験が…
山中温泉の湯元で、温泉町はこの総湯を中心に発展しました。 古い時代には内湯がなく、温泉客も皆この共同浴場を利用していたといわれます。共同浴場は、男女で建物が異な…
古くより繁華街として栄えた武蔵ヶ辻にある近江町市場は、1721年から加賀藩前田家の御膳所として、また市民の台所としてもにぎわい、300年近くもの間、金沢の人々の…
加賀藩祖前田利家により、七尾湾を見渡す小高い丘に築かれた小丸山城の跡地です。現在では、池や石碑のある庭園として整備され、市民に広く親しまれていまれており、七尾城…
豪快な流れから「男川」と呼ばれる犀川は、金沢の文豪、室生犀星がこよなく愛した川で、詩集にも「美しき川は流れたり」と詠んでいます。
山代温泉古総湯前にある交流施設です。 紅殻格子の木造平屋建で、神社や老舗旅館が並ぶ周囲の景観にマッチした造りとなっています。 「はづちを」の名は、山代温泉開湯1…
波が穏やかな恋路海岸は伝説が残る海岸です。その昔、深い恋仲となった2人の若者、鍋乃と助三郎がいました。鍋乃に思いを寄せる恋仇の男の罠のため、助三郎は海の深みには…
白山国立公園山麓(標高700メートル、白山中宮道の登山口)に位置し、開湯以来「胃腸の湯」と呼ばれ、日本の秘湯として多くの人々に愛されています。 春の残雪、夏の避…
のどかな風景が広がる能登島で海の生き物たちとふれあえる水族館です。 「のと海遊回廊」では常時投影のプロジェクションマッピングにより、海中散歩しているような臨場…
温泉街の中央、法師旅館の前、道路の中央に20度傾斜して立っている。加賀百万石三代藩主、前田利常侯が隠居して小松城主となり、那谷寺参詣の折粟津に立ち寄り、お手植え…
城下町の面影を残す加賀市大聖寺を流れる、旧大聖寺川。その川を手漕ぎの屋形舟でゆっくり川下り。川沿いは桜やアジサイなどの花が咲き、季節の移ろいを楽しめます。 定員…
禄剛崎、金剛崎、長手崎などの岬の総称です。姫島をはじめ、鬼島、神島、能登二見、義経の舟隠しなどの岩礁美が随所に見られ、磯釣りの絶好の場所にもなっています。なお、…
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