豚塊肉を手に入れたら絶対作ってほしい! うまみじんわり「自家製ボイルハム」の絶品レシピ

dressing編集部

Summary
1.まるでお店の味!「自家製ボイルハム」の基本の作り方
2.保存袋を使うことで、手間なくしっとり食感に仕上げることができる
3.肉のうまみをじんわり感じる、絶品アレンジレシピも紹介

まるでお店の味! うまみたっぷりのボイルハムを自家製しよう

豚かたまり肉を鍋に入れて加熱したあと、仕上げに余熱を活用してじっくりと火を通す、うまみたっぷりの「自家製ボイルハム」。
手作りならではの無添加な味が楽しめる自家製ボイルハムは、パンに挟むだけでも絶品。

保存袋を使うことで、タコ糸などで縛ったりする手間もないので、気軽に挑戦しやすいレシピだ。

1.「自家製ボイルハム」の基本の作り方

自家製ボイルハムの作り方は簡単。
保存袋に入れて材料を揉みこんだかたまり肉を、鍋に入れて加熱したあと、そのまま粗熱がとれるまで放っておくだけ。

ニンニクやローリエの風味がしっかりと豚肉に染み込み、豚肉自体のうまみも引き出される。ハチミツは肉をやわらかくする効果もあるので、しっとりとやわらかいボイルハムが完成。

[レシピ]

■材料(作りやすい分量)
・豚肩ロースかたまり肉 … 500g(調理の30分前に室温に戻す)
・塩 … 10g(肉の重量に対して、2%)
・ハチミツ … 大さじ1
・白コショウ … 2.5g
・オリーブオイル … 大さじ2
・ローリエ … 2枚
・ニンニク … 1片スライス
・ジッパー付き食品保存袋

■作り方(調理時間:2時間 ※冷蔵庫で寝かせる時間は除く)
① 豚肉の水気をふき取り、塩、ハチミツ、白コショウ、オリーブオイルをまんべんなくもみこみ、保存袋に入れ、ローリエとニンニクのスライスを加え冷蔵庫で24時間寝かせる。

② ホーロー鍋に60~70℃のお湯を用意する。とろ火にし、保存袋ごと1時間半ほど湯せんにかける。この時、お湯の温度が70℃より高くならないように注意しながら火にかけ続ける。

※70℃以上のお湯で加熱してしまうと肉質が硬くなりやすい。ずっと見続ける必要はないが、時々確認をし、湯温が高くなりすぎた場合は氷を入れて温度を下げる。
※ホーロー鍋がベストだが、厚手の鍋であれば他の素材でもOK。アルミやステンレス製の薄手の鍋は不可。


③蓋をして粗熱がとれるまでそのままおく。

④ お好みの厚さにスライスしていただく。

続いて、「自家製ボイルハム」で作る簡単アレンジレシピをご紹介。

2.パンに挟むだけで贅沢な朝食が完成! 「カマンベールと自家製ボイルハムのサンドイッチ」

完成した自家製ボイルハムは、チーズと一緒にパンに挟むだけでもたまらなくおいしい。
ハード系のパンと、しっとりした自家製ボイルハムの相性は抜群。噛みしめるたびに、肉のうまみとチーズの香りが口いっぱいに広がる。

いつもの朝食やブランチも、自家製ボイルハムがあれば贅沢な時間に。

[レシピ]

■材料(1人分)
・ニンニク … 1かけ
・カンパーニュ … 厚さ2cmのスライス4切れ
・オリーブオイル … 小さじ1
・カマンベールチーズ … 40g
・自家製ボイルハム(薄切り) … 4~6枚
・黒コショウ … 適量


■作り方(調理時間:10分)
① ニンニクはすりおろし、オリーブオイルと混ぜてカンパーニュの片面に塗る。カマンベールは挟みやすい大きさに切る。

② カンパーニュにカマンベールチーズ、自家製ボイルハムをのせたら黒コショウをふり、もう1枚のカンパーニュではさむ。

3.ちょっと特別な日のおつまみにぴったり!「マッシュポテトの自家製ボイルハムのせ」

自家製ボイルハムの下になめらかなマッシュポテトを敷き、仕上げにパプリカパウダーをまぶせば、彩りよく、手軽に小腹を満たせるおつまみの完成。

華やかな見た目と相反するほどに作り方は簡単。ホームパーティでもう一品ほしい時などにも活躍してくれる。

[レシピ]

■材料(作りやすい分量)
・ジャガイモ … 3個
・牛乳 … 大さじ4
・塩 … 小さじ1/6
・バター … 10g
・自家製ボイルハム(薄切り) … 100g
・パプリカパウダー … 小さじ1/2


■作り方(調理時間:15分)
① ジャガイモは洗ってラップに包んで耐熱皿にのせ、600Wの電子レンジで5分ほど加熱して火を通す。手で触れる熱さになったら皮をむく。

② ボウルに①のジャガイモを入れてマッシャーでつぶし、牛乳、塩、バターを加え滑らかになるよう混ぜる。

③ 器にマッシュポテトを盛り、ハムをのせて、パプリカパウダーをふる。

材料を漬け込み、鍋に入れて放っておくだけで簡単に作れる自家製ボイルハムの作り方とアレンジレシピを紹介した。
うまみが凝縮された自家製ボイルハムは、サラダに入れたり、ベーコンの代わりに卵といっしょに焼いたりと、一度作っておけば活躍の幅はかなり広い。ぜひ今回のレシピを参考に、冷蔵庫に常備してさまざまなアレンジを楽しんでほしい。

<レシピ作者プロフィール>
レシピ制作:フードクリエイティブファクトリー
「あなたとあなたの大切な人との暮らしをもっと穏やかで創造的に」を企業理念とする食のクリエイティブに特化した企画制作チーム。
食の企画、レシピ・商品開発、執筆、メディア出演、
イベントなどを手がけています。
HP:http://foodcreativefactory.com/
Twitter:https://twitter.com/fcf_staff?lang=ja
Instagram:https://www.instagram.com/foodcreativefactory/
フードコーディネート・スタイリング:金英貨(ヨンハ)