一流レストランの「幻のメニュー」も登場!? 「CRAFT SAKE WEEK」は最終日も見逃せない!

dressing編集部

Summary
1.中田英寿がプロデュースする日本酒の祭典「CRAFT SAKE WEEK」がいよいよ明日4月30日(月・祝)に最終日を迎える
2.ラストの日を飾るのは幻の名酒「十四代」が率いる「チーム十四代の日」!
3.明日しか食べられない、超一流レストランの限定メニューは必食

最高峰の日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK」がいよいよ4月30日(月・祝)最終日

2018年4月20日(金)より六本木ヒルズにて開催されている、日本酒の魅力を味わい尽くせるイベント「CRAFT SAKE WEEK」。
会場に出店する酒蔵やレストランなど、全てをプロデュースするのは中田英寿。希少価値の高い酒蔵や予約のとれないレストランなど豪華なラインナップが揃い、連日大盛況となっている。

会場となる六本木ヒルズアリーナには、中田英寿のアイデアで、鹿児島県薩摩川内市の孟宗竹(もうそうちく)を約500本使って組み立てた竹の回廊(かいろう)が出現。
高さはおよそ7mにもなり、大都会・六本木のど真ん中に突如出現した竹林に、イベントに来場したお客からは「東京の中心でこんな竹を見る機会ができるとは思わなかった」と驚きの声が挙がっている。

幻の名酒「十四代」の登場にあわせて、5店の一流レストランが出店!

最終日となる4月30日(祝・月)には、幻の日本酒と言われる日本酒「十四代」に合わせて、1日限定で5店の一流レストランが出店。
日本酒もグルメも、普段はなかなかお目にかかれない特別なラインナップがそろう。

そんな最終日に出店するレストランと注目メニューをご紹介しよう。

“日本一予約の取れない寿司屋”と名高い名店『三谷』から「限定メニュー」が登場!

“世界一予約が取れない寿司屋”との呼び声も高い東京・四谷の『三谷(みたに)』。
コース仕立てで食べられる宝石のような寿司の数々を、一生に一度は食べてみたいと思う人も多いはず。
そんな『三谷』の寿司を食べれる絶好のチャンスは見逃せない!

出店メニュー:三谷助六(いなりとカラスミ)
かんぴょう巻きにカラスミを添えた、『三谷』のこだわりが詰まったいなり寿司。
絶妙な酸味と甘みのバランスは、日本酒との相性も抜群だ。

伝統の上海料理と洗練された広東料理の融合が楽しめる『富麗華』

中国料理の最高峰、東京・麻布十番に本店を構える『中国飯店 富麗華(ふれいか)』。
世界も認める料理の数々は、旬の素材を活かすやさしい味わいと美しい盛り付けが特徴的。
出店メニューは同イベントのためだけに考案された、日本酒とのマリアージュが楽しめるものばかりだ。

出店メニュー:青山椒風味 鶏のから揚げ
人気メニューのから揚げにピリッとした青山椒を利かせることで、日本酒との相性もピッタリとなる。

思わず写真におさめたくなる! ユニークな前衛的料理の数々『L’évo』

「前衛的地方料理」という新たなジャンルを提唱する、富山のフレンチ『L’évo(レヴォ)』。
斬新な発想から生み出されるメニューの数々は、フレンチの技を活かしながらもどこかユニークで、富山への愛情を感じられるものばかり。
“美しくおいしい富山”を五感で味わおう。

出店メニュー:自家製麺
富山の名物・氷見うどんの製麺所が手がけたというモチモチしたパスタ生地と、ジビエのラグーを絡めた一品。
パスタ生地の食感とラグーのコクのハーモニーがたまらない。

知る人ぞ知る広尾の隠れ家イタリアン『ちいさな台所ひらた』

素材を活かしたシンプルな味付けながら、うまみを十分に感じられる実力派イタリアン『ちいさな台所ひらた』。
同イベント唯一の3年連続出場店で、今回は「チーム十四代の日」限定の出店のため、十四代の酒粕を使ったスペシャルなデザートなどを提供。
作り手の想いが詰まった、『ひらた』渾身のスペシャリテを堪能しよう。

出店メニュー:十四代酒粕入り、パンナコッタ
十四代の酒粕が入った、濃厚すぎる口当たりのパンナコッタは香り豊かなオトナ向けのスイーツ。
十四代と合わせて贅沢なデザートタイムを過ごすことができる。

味わい深く上品なメニューを提供する、予約のとれない懐石料理店『くろぎ』

1年先まで常連のお客で予約がいっぱいだという和食の名店『くろぎ』。
そんな名店が今回「CRAFT SAKE WEEK」のためだけに、イベントの最終日を飾るにふさわしいメニューを考案。
“和食は世界に誇れる日本の味”と宣言する『くろぎ』が自信を持って提供する料理と、最高級の日本酒とのマリアージュは必見!

出店メニュー:くろぎの和風牛タン煮込み
ほろほろとやわらかく煮込まれた牛タンを和風味で仕上げた、『くろぎ』の創業当初からのスペシャリテ。日本酒とともに五臓六腑に染みわたること請け合いだ。

一流の日本酒が一堂に会す「チーム十四代の日」ラインナップは?

今回ご紹介した5店舗のレストランとのマリアージュを楽しめる出店酒蔵は、それぞれ下記のとおり。それぞれの日本酒のファンも多いであろう、一流の酒蔵がそろう最終日は見逃せない。

4月30日(月・祝)/チーム十四代の日
幻の日本酒とも言われる山形県の「十四代」が率いる、この日のためのドリームチーム。


十四代(高木酒造株式会社/山形県)
一白水成(福禄寿酒造株式会社/秋田県)
鳳凰美田(小林酒造株式会社/栃木県)
天青(熊澤酒造株式会社/神奈川県)
而今(木屋正酒造合資会社/三重県)
寳劔(宝剣酒造株式会社/広島県)
出雲富士(富士酒造合資会社/島根県)
東洋美人(株式会社澄川酒造場/山口県)
三井の寿(株式会社みいの寿/福岡県)
横山五十(重家酒造株式会社横山蔵/長崎県)

最終日まで見逃せない、最高級の日本酒と料理が味わえる「CRAFT SAKE WEEK」。
蔵元の創り手やレストランのシェフとも気軽にコミュニケーションがとれるスペシャルな期間に、美酒と美食に酔いしれよう。

【概要】
名称:CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2018
住所:〒106-0032 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズアリーナ
開催日時:2018年4月20日(金)~30日(月・祝)
営業時間:12:00~21:00(L.O.20:30)
公式サイト:http://craftsakeweek.com/rh/index.html

【CRAFT SAKE スターターセット】
3,500円(酒器グラス+飲食用コイン11枚)
・開催期間中も会場にてお買い求めできます。
・事前チケット購入の方は、下記サイトよりお買い求めください。
「Passmarket(パスマーケット)」


【追加コインAセット】1,500円(飲食用コイン10枚)
【追加コインBセット】3,000円(飲食用コイン22枚)
【追加コインCセット】5,000円(飲食用コイン38枚)
・開催期間中に会場にてお買い求めできます。