『美山荘』『草喰なかひがし』も登場!一夜限りの「コラボ懐石」を十六夜に味わうイベント「月見の宴」開催

dressing編集部

Summary
1.和ろうそくが灯る空間での横笛鑑賞。京都・洛北で十六夜に月を愛でるイベントが開催
2.比叡山や高野川を望む景勝地。舞台は、京の風情ゆかしい料亭『山ばな平八茶屋』
3.京都・北地区有数の日本料理店が勢ぞろい。『ミシュランガイド京都・大阪2018』で二つ星に輝いた『美山荘』『草喰なかひがし』も!

『山ばな平八茶屋』で文学・芸術・美食に酔う! 食×文化の月見の宴【9月25日「十六夜」に開催】

情緒深まる季節、秋。古くから季節の移ろいを感じることを大切にしてきた日本人は、空気が澄み渡り月の輝きがいっそう増すこの季節に、月の美しさを堪能してきた。 来る2018年9月25日(火)、宵のうちから1日限りのプレミアムな「月見の宴」が開催される。

同日は「十六夜」(いざよい・じゅうろくや)と呼ばれる、新月から数えて16日目の夜。一般には月見といえば十五夜が有名だが、月の満ち欠けがきっちり一日単位ではないため、必ずしも満月とは限らないのが現状。今年は翌日の十六夜9月25日が満月だそうだ。そんな満月を愛でるのにぴったりな日と場所で本イベントは開催される。

舞台は京都の洛北にある料理旅館。天正年間(安土桃山時代)に創業し、もともとは若狭街道の街道茶屋だった『山ばな平八茶屋』だ。

日本海で獲れたサバの塩まわりが若狭街道の辺りで一番美味になることから、当時の食通は同店に集い、都に入る前に上質なサバを食していたという。

懐石などに付く麦飯とろろ汁は、「洛北、山鼻といえば平八、平八といえば山鼻」と壬生(みぶ)狂言で演じられた創業以来の名物。夏目漱石の小説にも登場し、京の風情ゆかしい料理旅館として広く知られている。

現在の主人である園部晋吾氏はなんと21代目。「改革派」を自認する園部氏は、だしをとる際の湯の温度や時間を細かく設定し味を確立したり、麦飯とろろ汁に使う米を徹底的に比較分析し、もちもちした食感が特徴のこしひかりから、ふっくらと少し大粒で、食味のしっかりした朝日米に変更したりと、進化のための変化を恐れない。

創業以来400年以上親しまれてきた麦飯とろろ汁の味を、移ろうものではなく確固たるものにしたいという園部氏。その信念は、これまでの贔屓客はもちろん、あらたな美食家たちにも伝わり、好評を得ている。

文学と芸術と美食の饗宴「『月見の宴』~月を愛でる~」イベント

当日は、まず京都府立大学文学部の母利司朗教授による文学の面から見た「京の月見」の座学からスタート。まだ薄明るい宵の口から月への想いを高めていく。そして和ろうそくの明かりが灯されたロマンティックな会場で、藤舎七生先生の横笛演奏を鑑賞。文学と芸術で感性を磨いたあとは、宴席でふるまわれる「弥栄鶴」(竹野酒造)の杜氏、行待佳樹氏による「酒の話」を拝聴しながら美酒・美食の宴がはじまる。

登場するのは『ミシュランガイド京都・大阪2018』で二つ星に輝いた日本料理店『美山荘』『草喰なかひがし』をふくむ、京都・洛北を代表する料理人たちの一夜限りの特別なコラボ懐石(前菜/造り/椀物/温物/焼物/蒸物/御飯/水物/菓子・お薄)。気になる内容は当日のお楽しみ。

本イベントは、「食文化」を通した体験の重要性を強く訴求する「京都料理芽生(めばえ)会」と“本物の京都体験”をコンセプトに発信するプロジェクト「KYOTO365」が、あらためて文化としての食を学ぶ&味わう場を提供する、持続的な取り組みのひとつ。月が美しく輝く十六夜。高野川に沿った川辺の座敷で、和ろうそくの明かりのもとしばしの間、いにしえの人々が感じた時の流れを感じてみてはいかがだろうか。

※料理は懐石料理のイメージです。
※内容は都合により変更になる場合がございます。

【イベント詳細】
京都料理芽生会「『月見の宴』~月を愛でる~」

▼日時
2018年9月25日(火)
▼時間
受付 17:30
講演・演奏 18:00~18:45
宴席 18:45~20:45
※スケジュール・内容は都合により変更となる場合があります。
※お申込は先着40名様となります。
※予定人数に達しましたらお申込を終了させていただきます。
▼場所
『山ばな平八茶屋』
京都府京都市左京区山端川岸町8-1
https://r.gnavi.co.jp/k009500/
▼料金
20,000円(税込)
※自由席 
▼募集人数
40名様
※人数に達しましたらお申込受付を終了させていただきます
▼申込み方法
インターネットからのお申込み
https://gurusuguri.com/shop/kyoto365/ev20180925/
▼お問い合せ
京都料理芽生会「月見の宴」事務局(ぐるなび内)
TEL:06-6442-8443<受付時間:10時~18時(平日のみ)>
メールアドレス:kyoto365-tkt@gnavi.co.jp
受付時間:10:00~18:00(平日のみ)
▼主催等
[主催]
京都料理芽生会
[協賛]
竹本油脂株式会社
[協力]
竹野酒造有限会社
[企画協力]
株式会社ぐるなび
[京都料理芽生会北地区会員]
『右源太』『直心房 さいき』『美山荘』『山ばな平八茶屋』『比良山荘』『下鴨 福助』『みやこ鳥』『三友居』『北白川ともえ』『草喰なかひがし』『玉屋』『畑かく』

▼「KYOTO365」とは
食文化の体験を通してその重要性を強く訴求する「京都料理芽生会」と“本物の京都体験”をコンセプトに発信するプロジェクト
https://kyoto365.jp/