ダイエット中のおやつに!管理栄養士オススメの低糖質ヨーグルト「COYO」の作り方と簡単アレンジレシピ

dressing編集部

Summary
1.ココナッツミルクで作るヨーグルト「COYO(コヨ)」の作り方
2.「免疫力アップ」「低糖質でヘルシー」「代謝アップ」など、うれしい要素が満載
3.「自家製COYO」を使った絶品スイーツアレンジも紹介

健康意識の高いモデルや海外セレブなどから火が付き、徐々に人気が集まっている「COYO(コ
ヨ)」をご存じだろうか。
「COYO」とは、ココナッツミルクで作ったヨーグルトのこと。牛乳で作られるヨーグルトとは異なる、美容や健康のサポートをしてくれるヘルシースイーツだ。

■COYOのココがスゴイ!

(1)免疫力を高める働きが期待される「ラウリン酸」が豊富!
「COYO」の原料となるココナッツミルクに含まれる注目の成分として、「ラウリン酸」がある。ラウリン酸は免疫力を高める働きを持つと言われ、美肌や健康の維持への効果が期待されるのだ!

(2)一般的なヨーグルトよりも低糖質!
一般的なヨーグルト(全脂無糖)は100gあたり糖質を4.9g含むのに対し、ココナッツミルク100gは糖質が2.8g。ココナッツミルクを原料とする「COYO」は、糖質を気にしている人にピッタリのスイーツなのだ!

(3)代謝を高める働きが期待される「中鎖脂肪酸」が豊富!
ココナッツミルクに含まれる中鎖脂肪酸には、代謝を高める働きがあると言われている。血液の流れが良くなることにより、肌状態が気になる人の手助けをしてくれるのだ!


ただおいしいだけではない、美容健康にうれしい要素がたっぷりの「COYO」。
実は、意外と簡単に自家製ができる! 材料はたったの2つ。シンプルな工程で作れるので、ライフスタイルにも取り入れやすい。
さっそく、基本の作り方とアレンジレシピをチェックしていこう!

1.材料は2つだけ! ココナッツミルクで作る「自家製COYOの作り方」

自家製のCOYOは、濃厚でありながらほどよい酸味も感じられる、爽やかな味わい。酸味の強さは使用するヨーグルトによって変わるため、いろいろな種類で試してぜひお好みの組み合わせを見つけてほしい。
ひと口食べると鼻に抜けていく、エキゾチックなココナッツの香りはきっとクセになるはず。仕上げにハニーナッツをかけて食べると相性がよいのでオススメ!

<レシピ>

■材料(作りやすい分量)
・ココナッツミルク缶 … 2缶(800ml)
・プレーンヨーグルト(無糖) … 大さじ6

■作り方(調理時間:10分)※寝かせる時間は除く
① 鍋にココナッツミルクを入れ、人肌くらい(48度前後)に温めたら火を止める。

② プレーンヨーグルトを加えて混ぜる。

③ 煮沸消毒した保存瓶に移し入れる。

④ 保存瓶の口にキッチンペーパーをかぶせて輪ゴムで留める。

⑤ 室温で1日おいたら、冷蔵庫で保存(冬場はクーラーボックスに入れて保存)し、3日を目安に食べきる。(分離するため、よく混ぜてから食べる。)

材料2つを鍋で温め、保存瓶に移し替えて寝かせるだけの簡単工程がうれしい自家製「COYO」。
完成した「COYO」を使ったスイーツのアレンジレシピも合わせて紹介していこう。

2.本格スイーツが10分で完成! ココナッツ風味の「COYOティラミス」

マスカルポーネの替わりにCOYOを使った、ココナッツ風味の「ティラミス」。
濃厚なCOYOクリームと、コーヒーとココアパウダーのビターな組み合わせが良く合う。トッピングしたイチゴとブルーベリーの酸味がアクセントになっていて、飽きの来ないおいしさだ。
ココアパウダーはCOYOの水分を吸収しやすいため、食べる直前にふりかけるのがよりおいしく食べるコツ。

<レシピ>

■材料(2人分)
・[A]COYO … 200g
・[A]ハチミツ … 小さじ2
・クッキー … 6枚
・[B]インスタントコーヒー … 小さじ1
・[B]お湯 … 大さじ2
・ココアパウダー … 大さじ1/2
・イチゴ … 適量  
・ブルーベリー … 適量   

■作り方(調理時間:10分)
① A、Bをそれぞれ混ぜる。

② クッキーにBをふりかける。

③ グラスに②とAを交互に入れ、ココアパウダーを振りかけ、イチゴとブルーベリーを飾る。

3.罪悪感ゼロ!? 濃厚クリーミーなのにヘルシーな「アボカドバナナのCOYOアイス」

アボカドとバナナを使って濃厚クリーミーに仕上げた「COYOアイス」。
砂糖を使っていないから甘くなさそう…と思うかもしれないが、ココナッツの香りのおかげで十分な甘さと満足感を感じられる。バナナとアボカドに含まれる食物繊維・ビタミン・ミネラルにより、美容や健康が気になる人にもうれしい一品だ。

<レシピ>

■材料(作りやすい分量)
・[A]COYO … 100g
・[A]バナナ … 1本(約150g)
・[A]アボカド … 1/2個
・[A]ハチミツ … 大さじ1
・チョコチップ … 30g
・ミントの葉(お好みで) … 適量

■作り方(調理時間:10分) ※冷やし固める時間は除く
① Aをミキサーに入れて滑らかになるまで混ぜ、チョコチップと混ぜ合わせる。

② バットに流し入れ、冷凍庫で4〜5時間ほど冷やし固める。

③ グラスに盛り、お好みでミントを散らす。



ヨーグルトに負けず劣らずなおいしさでありながら、栄養豊富で美容や健康にもうれしい「COYO」。市販のCOYOはややお高めではあるが、自家製することによってコストを抑えることもできる。気になる人は、さっそく試してみて!

<レシピ作者プロフィール>
五十嵐ゆかり(管理栄養士・料理研究家)
1987年生まれ、千葉県出身。ゆるく気軽に取り入れられるグルテンフリーレシピや減塩でもおいしく作れる料理のコツなど、日々の暮らしに取り入れやすい健康レシピを提案している。美容や健康にうれしい要素を取り入れたレシピを得意とする。企画、レシピ・商品開発、執筆、メディア出演、講演、イベント出演、料理教室など、多方面で活動中。魅力発信☆むつざわ未来ラボの一員としての出身地の千葉県長生郡睦沢町のPR、PAKUTASOフリー素材モデルとして福岡県大刀洗町のPRに携わるなど、地域活性化活動にも取り組んでいる。
著書に「食材の栄養素を最大限に引き出す便利帖」や「発酵いらずのちぎりパン」、「塩レモンでつくる基本のおかず」など。
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Twitter:https://twitter.com/igarashi_yukari
HP:http://foodcreativefactory.com/