【六本木・最旬フレンチまとめ】絶対行くべき、2017年オープンの新感覚フレンチがここ!
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- 1.『Azur et MASA UEKI』は、カリフォルニアのワイナリーと名シェフのコラボ
2.『六本木テラス フィリップ・ミル』で、シャンパーニュ地方の美酒と美食に酔いしれたい!
3.『Takumi』の演出と華麗なスイーツは、女心をわしづかみ!
六本木にはいつだってトレンドが集まる。今回紹介するフレンチの3店は、カリフォルニアのワインとのコラボ、シャンパーニュにこだわり100種のラインナップ、そして他にはない多種多様なスイーツがスペシャリテ…といった、オリジナリティ際立つ名店ばかり。「こんなフレンチがあったのか!」と、目からウロコ間違いなしの新感覚フレンチレストランを、じっくりお楽しみあれ。
1. アメリカンとフレンチのおいしさのコラボが実現! 極上のナパワインと、鬼才が放つ絶品料理を西麻布で
ナパのベストワイナリーに選ばれた最上級の『AZUR WINES(アズールワインズ)』と、フレンチの鬼才とも言われる植木将仁シェフの名を冠した『Azur et MASA UEKI(アズール エ マサウエキ)』。
モダンプロヴァンスをテーマにしたお洒落な店内では、12品で構成されたコース料理と、絶妙なペアリングのワインが提供される。特に、ロゼは全米で「世界一美しいロゼ」と称されたシラー100%の、ドライでミネラル感たっぷりの極上品。スペシャリテであるフォワグラ料理との相性は申し分ない。
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2. フランスの国家最優秀職人章に輝く実力シェフの料理に目も舌も大満足!
フランスの名店『レ・クレイエール』のシェフ、フィリップ・ミル氏は、若干38歳にしてフランスの国家最優秀職人章(M.O.F)に選ばれた奇才。そんな彼が日本で初めて開いたのが「東京ミッドタウン」にある『六本木テラス フィリップ・ミル』だ。
どの料理も絵画のような美しさが特徴だが、特に日本独自のテロワールを重視し、海の幸・山の幸をふんだんに使用した和テイストが魅力。
3. “デザート”がスペシャリテ! 斬新なアイデアで味覚に新たな発見を与える、西麻布『Takumi』
席に着くと、オーナーシェフの大槻卓伺さんからの“メッセージカード”と5センチほどの小さな瓶が5つ用意される。そこに表現されているのは、これから提供される料理の食材やコンセプト。
神戸大卒業後、いきなり渡仏して修業した若干28歳の大槻シェフが繰り出す料理は、南仏や地中海をイメージする味わい。スイーツに使う食材も使われるオリジナリティが楽しい。
『Takumi』のスペシャリテは11品ものデザート。パズルのように組み合わさったプレートに、好きな順に好きなものを味わう醍醐味…。ちょっと他では味わえない新体験をぜひ味わってみたい。
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