【ランチまとめ】ガッツリなのにちゃっかりヘルシー!神楽坂でとびきりおいしいランチが食べられる店3選

dressing編集部

Summary
1.神楽坂・飯田橋エリアの穴場ランチ3店
2.ボリューム満点なのにヘルシーな「ハンバーガー」「ホットドッグ」「サラダ」のランチ
3.おいしいうえに、立地や店の雰囲気もばっちり!

さまざまなジャンルの飲食店がひしめきあう食のスポット、東京・神楽坂界隈はランチも充実。
選択肢はたくさんあるけれど、せっかくこの近辺で食事をするのなら、おいしいものが食べられる店を選びたい。駅近で、しかもお洒落な空間の店ならもう言うことなし! そんな希望を叶えてくれるおすすめの3 店をご紹介しよう。

1.【神楽坂駅 徒歩4分】ニューヨークスタイルのハンバーガー専門店『マティーニバーガー』

『MARTINIBURGER(マティーニバーガー)』は、料理も店の内装も全部ニューヨークスタイルのグルメハンバーガー専門店。オーナーは、ニューヨーク州マンハッタン出身の生粋のニューヨーカーだ。

同店の特徴は、なんといってもとことんこだわった素材。パティは鮮度重視のビーフ100%で、重量も180gとビッグサイズ。野菜は毎朝フレッシュなものを仕入れ、ソースもすべて自家製だ。種類豊富なこだわりのバーガーメニューは1,600円前後だが、素材とボリュームを考えれば納得の価格。

一度は試してほしいのが、同店で一番大きいサイズの「摩天楼バーガー」(写真上)。
どっしりしたパティにチーズ、チリソース、アボカド、マッシュルーム、カリカリベーコン、フライドオニオンと具材がたっぷり。大きな口をあけて豪快にかぶりついてみよう。

2.【飯田橋駅 徒歩1分】こだわりの自家製ソーセージが絶品『神楽坂ワイン食堂Terzo』

『神楽坂ワイン食堂Terzo(テルツォ)』は、ワイン好きやオトナ女子たちがこぞって集まる人気の“隠れ家バル”。こちらの平日ランチメニューが、ボリューム満点でコスパも抜群だと話題だ。

中央にドンとのせられる大きな「あらびき豚のクラフトソーセージ」は、ソーセージ職人である店主の長谷川さんが毎朝手作り。天然酵母で作られた全粒粉のやわらかいバンズとの相性も抜群だ。バンズは有名グルメバーガー店やレストランなどにパンを卸す名店・東新宿『峰屋』に特注したものを使用する。
これだけの食材を使ったうえに前菜盛り合わせ・サラダ・カフェ付きで1,000円。こんなにお得なセットなら、一度は味わってみたくなる。

「ワイン食堂」ならではの楽しみ方として、昼間からワインとともにランチ、という手もある。敏腕ソムリエールが選んだ自然派ワインは常時100種類以上。ラインナップが豊富なだけに、迷ったらどんどん相談してみよう。

3.【神楽坂駅 徒歩6分】栄養凝縮パワーサラダ専門店『ハイファイブサラダ』

注目エリアである江戸川橋寄りの奥神楽坂なら、ここ『HIGH FIVE SALAD(ハイファイブサラダ)』がおすすめ。必要な栄養が一皿で補える「パワーサラダ」の専門店だ。ヘルシーで、バランスよく栄養を確保できるパワーサラダは着実に支持を集めている。

肉好きが大満足できるメニューもある。「自家製ローストビーフのご褒美サラダ」(写真上)にはグリーンのうえに良質な赤身肉を使用したローストビーフがたっぷり。おいしさだけでなく、食材やドレッシングの掛け合わせによって栄養素の効能をアップさせる工夫も施されている。同店をきっかけに、薬膳や健康への意識が高まる人も多そうだ。

同店は2018年10月、神楽坂駅より南側にも3号店として牛込神楽坂店をオープン。さらに行きやすくなった『ハイファイブサラダ』で身体が喜ぶランチを楽しもう。