アメリカ発の進化系コーヒーが話題! クリーミーな新感覚「ドラフトコーヒー」が飲める都内の店まとめ

dressing編集部

Summary
1. NEWoManエキソトの『VERVE COFFEE ROASTERS』で味わう、新体感ドリンク!
2. クリーミーな泡がブリュレフレンチトーストに合う!『Foru Café』の「ドラフトコーヒー」
3. 六本木ビアバー『BrewDog』で味わう、人気コーヒースタンド監修のこだわりの一杯

時間をかけてゆっくり抽出する水出しコーヒー「コールド ブリュー」が人気だが、さらにその上をいく、アメリカ生まれの進化系アイスコーヒー「Nitro Cold Brew Coffee(ニトロ コールド ブリュー コーヒー)」が次なるコーヒートレンドとして話題となっている。

「Nitro Cold Brew Coffee」とは、水出しコーヒー(Cold Brew Coffee)に「窒素(Nitoro)」を注入したコーヒーのこと。専用のサーバーで窒素を充填しながら注がれる。黒ビールのような見た目に、フワッとしてクリーミーな口当たりが特徴だ。アメリカでは既に『スターバックスコーヒー』に導入されるなどニューヨークを中心に大流行中。日本では、「ニトロコーヒー」や「ニトロブリュー」、または「ドラフトコーヒー」など様々な呼び名で、じわじわ広がりをみせている。そんな、新感覚アイスコーヒーが楽しめる都内のお店を一挙ご紹介!

1. 新宿駅すぐ『VERVE COFFEE ROASTERS』で味わう、“進化系コーヒー”3種

新宿「NEWoMan(ニュウマン)」にある、カリフォルニア発のコーヒー店『VERVE COFFEE ROASTERS(ヴァーヴ コーヒー ロースターズ)』では、新感覚の「ニトロ ブリュー」が味わえる。

「ニトロ ブリュー」は、24時間かけゆっくり水出しで抽出したアイスコーヒーがベース。味わいは、水出し特有の雑味や酸味を抑えたフルーティーでコクがあるタイプ。窒素で引き立つコーヒーの香りが特徴だ。

『VERVE COFFEE ROASTERS』では、他にも“進化系コーヒー”として、「カフェトニック」と「アイス ハイビスカス カスカラ」が楽しめる。

「カフェトニック」は、浅めに焙煎したフルーティーなエスプレッソをオーガニック・トニックウォーターで割り、レモンピールを加えたアイスドリンク。

「アイス ハイビスカス カスカラ」は、コーヒーチェリーのお茶。"カスカラ"とはコーヒーチェリーの果肉と皮で作られたお茶のこと。甘いベリーのような爽やかな味わいで、ハイビスカスの香りを加え、丸みのあるすっきりとした後味が独特のコーヒーチェリーティーに仕上がっている。


【メニュー一例】
・ニトロ ブリュー 550円
・カッフェトニック 600円
・ニトロ ブリュー 550円
※価格はすべて税抜

VERVE COFFEE ROASTERS

住所
〒160-0022 東京都新宿区新宿4-1-6 NEWoManSHINJUKU 2Fエキソト
電話番号
03-6273-1325
営業時間
8:00~22:00
定休日:定休日 無休
ぐるなび
ぐるなびページhttps://r.gnavi.co.jp/540gsdcf0000/
公式サイト
公式ページhttp://vervecoffee.jp/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。

2. 西早稲田のブリュレフレンチトースト専門店『Foru Café』の、スイーツに合う「ドラフトコーヒー」

西早稲田にある、日本初のブリュレフレンチトースト専門店『Foru Café』にて、7月16日(土)から、「Draft Coffee(ドラフト コーヒー)」が新たにメニューに加わった。雑味のないクリアな舌触りと、後味にしっかりと残るミルクチョコレートのような甘さ、そして、ほのかに広がるオレンジの爽やかな風味が印象的なコーヒーだ。この豆は、吉祥寺のコーヒーショップ『LIGHT UP COFFEE(ライト アップ コーヒー)』オーナー・川野優馬氏プロデュースのブレンド。ボリビア50パーセント、コロンビア25パーセント、ブラジル25パーセントのオリジナルブレンドで、8時間かけ水出しで抽出されている。

アメリカでは酸味の強いインパクトのあるコーヒーが主流だが、『Foru Café』では、日本人好みの穏やかで香り高いコーヒーに仕上げている。フワッとマイルドな口当たりが、外はカリッ、中はとろ~っとした同店の人気メニュー・ブリュレフレンチトーストと合わせてより心地よく、コーヒー単体だけでもすっきりゴクゴクと楽しめる、そんなバランスを目指した一杯となっている。

濃厚なミルク入りのドラフトラテ「Draft Latte(ドラフト ラテ)」もあり、共にふわふわ軽いマイルドな新感覚ドリンクが味わえる。

【メニュー一例】
「Draft Coffee」
・Sサイズ 300円(フレンチトーストとのセット価格/テイクアウト)
・Mサイズ 500円
※「Draft Latte」は+50円、
※価格はすべて税抜

Foru Cafe

住所
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-4-26 101
電話番号
03-6233-8739
営業時間
10:00~20:00(L.O 19:30)
定休日:定休日 無休(年末・年始を除く)
ぐるなび
ぐるなびページhttps://r.gnavi.co.jp/597zm64y0000/
公式サイト
公式ページhttp://forucafe.com/coffee/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。

3. 「BrewDog」のオフィシャルバーで味わう、『GLITCH COFFEE & ROASTERS』監修の「ニトロ コーヒー」

ヨーロッパ最大規模のブルワリー「BrewDog」のアジア圏初のオフィシャルバー『BrewDog Roppongi(ブリュー ドッグ六本木)』にて、7月8日(金)から、毎週金・土・日曜日限定で、「NITRO Cold Brew(ニトロ コールド ブリュー)」の提供がスタートした。

コーヒーは、神保町にあるコーヒースタンド『GLITCH COFFEE & ROASTERS(グリッチコーヒー アンド ロースターズ)』が監修。『GLITCH COFFEE & ROASTERS』は、バリスタ世界チャンピオンのポール・バセット氏に師事し、バリスタとしてのノウハウやロースティングの技術までを12年間かけて徹底的に習得した鈴木清和バリスタが営むコーヒースタンド。産地・製法・焙煎・抽出まで全てにおいて徹底的なこだわりを持っている。
「ニトロ コールド ブリュー」に使用する豆は、産地と農園に徹底的にこだわった、シングルオリジンのスペシャルティコーヒー。品質のみに重点を置いて作られるコーヒーは、衝撃的なフルーティーさが特徴。さらに、毎月異なる種類の豆を使用しているので、それぞれが持つ味の違いを楽しむのも面白そうだ。

【メニュー一例】
「NITRO Cold Brew」
提供日:金・土・日
提供時間:金 17:00~24:00、土日 15:00~24:00

BrewDog Roppongi

住所
〒106-0032 東京都港区六本木5-3-2 齋藤ビル 1F
電話番号
03-6447-4160
営業時間
月~金 17:00~24:00、土日祝日 15:00~24:00
定休日:定休日 無休
ぐるなび
ぐるなびページhttps://r.gnavi.co.jp/1xacmvzs0000/
公式サイト
公式ページhttp://brewdogbar.jp/roppongi/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。