アメリカの超人気店がぞくぞくオープン! 2017年、日本に初上陸した「アメリカンレストラン」まとめ
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- 1.とろ~り半熟卵とチーズで至福の朝を! ブルックリン発の朝食レストラン『egg』
2.これぞアメリカンなボリューム! 六本木『ザ・カウンター』と『ベンジャミンステーキハウス』
3.最強のインスタ映え! 『Serendipity 3表参道』で味わう“伝説のデザート”とは?
アメリカのおいしいものたちが、2017年もたくさん日本にやって来た! ブレックファースト、カスタマイズバーガー、本格ドライエイジングビーフステーキにフォトジェニックなデザート…。いずれもアメリカ国内で大人気の有名店ばかり。どれも日本初上陸と話題性も満点だ。知っていると自慢できる、2017年上半期オープンのアメリカングルメをまとめて紹介しよう。
1. 「池袋で朝食を」が合言葉になりそう!? NYで大人気の朝食レストランが日本上陸!
池袋『egg(エッグ)』はブルックリンで大人気の、アメリカ南部発祥のブレックファーストレストラン。
看板料理は卵を自家製のブリオッシュに乗せて、チェダーチーズをかけて焼き上げた「エッグロスコ」(写真上)。とろけるチーズと卵の黄身が、ほのかな甘みのブリオッシュと相性抜群だ。
使用する卵は、ブルックリンの地元農家でとれる卵に近いものをオーナー自らがリサーチし選んだというこだわりよう。「ホワイトチェダーチーズ入りオムレツ グリルトマト」(写真上)はシンプルながら、こだわりの卵を味わえる贅沢な逸品。
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2. パティもバンズも、チーズもソースも! 100万通りから作る“マイバーガー”の楽しさ
ロサンゼルス発のカスタムバーガーレストラン『ザ・カウンター』と言えば、“死ぬまでに食べたい20のハンバーガー”として雑誌『GQ』米国版(2005年)にも掲載された人気店。
六本木の日本第1号店では、100万通り以上の自分だけのバーガーを、テーブルでオーダーシートに記入し注文する。
自慢のパティは、ホルモン剤無使用で生育した100%ビーフ。驚きのボリュームはさすがアメリカ!
3. 味もボリュームも本店そのまま! 口コミで超人気のステーキハウスで、絶品熟成肉を堪能したい!
NYの超有名店『ベンジャミン ステーキハウス』が、初の海外店舗として六本木にオープンした。
メニューの主役、USDAプライムビーフのステーキは空輸後に店内の熟成専用庫で最低28日熟成。900度の高温で一気に焼きうまみを閉じ込め、外はカリっと、中は赤身とは思えないほどやわらかな仕上がり。
4. メディアで話題! インスタ映えするメニューがそろう、NY老舗カフェが日本上陸
『Serendipity 3(セレンディピティ スリー)表参道』は、1954年にNYで誕生したカフェの日本1号店。本店は映画のロケ地に使われるなど、セレブも多数訪れる人気スポットだ。
看板メニューは「フローズン ホットチョコレート」(写真上・左)。高さ20cmのホイップクリームに思わず歓声が上がる。さらに、日本限定メニューとして抹茶アイスとわらび餅をトッピングしたデザートドリンク(写真上・右)も登場。どちらもインスタ映え間違いなし!
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