全米No.1オーガニックアイスクリーム『スリーツインズ アイスクリーム』が日本初上陸!【代官山】

桑原恵美子

Summary
1.全米人気No.1のオーガニックアイスクリームブランドが日本初上陸
2.USDA(米農務省) オーガニック認証を取得。人工的な原材料を一切使用しないアイスクリーム
3.コクがあるのにスッと軽い、アイスクリームとソルベのいいところを融合したような口溶け

アイスクリーム界に革命を起こした『スリーツインズ アイスクリーム』

全米で売上No.1を誇るオーガニックアイスクリームブランド『Three Twins Ice Cream(スリーツインズ アイスクリーム) 』の日本1号店が、2018年3月2日、代官山の駅前にオープンした。日本1号店は代官山駅正面改札を出てすぐの左側、『Cosme Kitchen(コスメキッチン)』に併設されている。

『スリーツインズ アイスクリーム』の最大の特徴は、従来のアイスクリームに標準的に使用されている化学調味料(遺伝子組換え、果糖ぶどう糖液、人工香料、人工着色料、保存料、増粘安定剤、とろみをつけるためのカラギーナン)を一切使用していないこと。原料も信頼する生産者のみを厳選し、厳格な基準で知られるUSDA(米農務省) オーガニック認証を取得している。その安全性の高さと味のよさで、2005年の創業以来、西海岸を中心に人気が拡大。創業者のニール氏は、「アイスクリーム市場の革命児」と呼ばれているほどだ。

アメリカよりもヘルシーさが進化している、日本のトッピング

日本1号店で味わえるのは、11種類のフレーバー(ビタースイートチョコレート、マダガスカルバニラ、ミント、シーソルトキャラメル、モカ、レモンクッキー、カルダモン、クッキー&クリーム、メキシカンチョコレート、チョコレートオレンジ、ストロベリー)。

トッピングは、カカオニブ(カカオ豆を焙煎して砕いた100%カカオ)、キヌアパフ(スーパーフードのキヌアを蒸して乾燥させ、パフ状に膨らませたもの)、ピスタチオ、チョコスプレー(野菜やウコンなど植物性色素を使用)、ラズベリークリスプの5種類で、全てヘルシーなものばかり。
アメリカで展開している店舗では高カロリーなチョコクッキーなどのトッピングが好まれているが、ビューティーフードへの関心が高い日本女性向けに、独自にヘルシーな食材に変えている。こうしたアレンジは、日本での運営が『ビープル バイ コスメキッチン』を手掛けている『株式会社マッシュビューティーラボ』であることが影響しているのだろう。

アイスクリームとソルベのいいところを融合させたような、初めての口溶け!

人工香料に慣れた舌には、オーガニックアイスクリームは物足りなく感じることが多い。だが『スリーツインズ アイスクリーム』では、例えば「ストロベリー」には風味を引き出すアクセントとして熟成バルサミコを加えるなど、独特のアプローチで味作りをしている。食べた瞬間に感じる、イチゴそのものの爽やかな風味に驚いた。

だが何より驚いたのは、なめらかに溶けていくソルベのような、スッとした軽い口溶け。これはベタつきの原因となる増粘剤が含まれていないためだ。食べ終わっても口の中はサラッとしたままで、一般的なアイスクリームを食べた後のように飲み物が欲しくはならない。濃厚な風味の「マダガスカルバニラ」をベースにしているので、ミルク特有のコクはしっかり感じる。アイスクリームとソルベの、いいところだけを抽出して融合させたようなアイスクリームなのだ。

アイスクリームとトッピングの組み合わせで特にオススメなのは、店頭販売限定の「ストロベリー」と「ラズベリークリスプ」。「ラズベリークリスプ」の鮮烈な酸味が「ストロベリー」の自然な甘みを引き出す、最高の組み合わせだ。

代官山店で一番人気の「レモンクッキー」の爽やかさに、感動!

3種類をチョイスする「スリーツインズ」(写真上)。代官山店で一番人気の「レモンクッキー」、創業者であるニール氏一押しのフレーバー「クッキー&クリーム」、クチコミで人気が高まっている「チョコレートオレンジ」をチョイスし、一番人気の「ピスタチオ」をトッピングした。

どの味も絶品だが、特に感動したのが「レモンクッキー」。搾りたてのようなレモンの香りとミルクのコクが見事に溶け合い、ザクザクとくずした大き目のグラハムクッキーの食感が楽しめる。トッピングのピスタチオの香ばしさもマッチし、ずっと食べ続けていたいほどだ。

店頭ではカップのほかに手焼きのワッフルコーンも選べるが、このパリパリッとした食感は、これまでのコーンにはない軽さと香ばしさ。日本独自の配合として、こめ油を使っているという。

有機小麦粉、有機きび糖、有機バニラエッセンスを使用したワッフルコーンは、店内で一つひとつ手焼きしている。

「ミントチョコが苦手」という人の概念が間違いなく覆されるのが、着色料不使用の「ミント」(写真上)。フレッシュリーフのミントティーを思わせる、おだやかな癒しの香りで、言われなければミント味と気づかない人もいるかもしれない。

サンフランシスコで人気No.1フレーバー「シーソルトキャラメル」は、塩味はごくわずかだが塩のうまみが強く感じられ、後をひく味。

これまでのアイスクリーム観が覆される味

ひとつだけ欠点としてあげるとしたら、安定剤を使用しないため、溶けるのが早いということ。だが「アイスクリームは本来“溶ける”もの」ということがはっきりわかるアイスクリーム、とも言える。これまでオーガニックアイスクリームに物足りなさを感じていた人も、「アイスクリームなら何でも好き」というアイスクリームラバーも、どちらもアイスクリーム観が大きく変わるだろう。

【メニュー】
シングル 380円    
リトルダブル 500円
ダブル 680円
スリーツインズ 550円
※トッピングは各80円。
※持ち帰り用はシングルサイズ(147ml/5種類) 380円、パイントサイズ(473ml/10種類) 1,200円
※価格はすべて税別

Three Twins Ice Cream(スリーツインズ アイスクリーム)代官山本店

住所
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町19-4 代官山駅ビル1F(Cosme Kitchen併設)
電話番号
03-6455-1510
営業時間
10:00~21:00
定休日:不定休
公式サイト
公式ページhttp://threetwinsicecream.jp/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。