宮崎マンゴーのパフェやタルトを「フルコース」で堪能！ 銀座のフルーツコース専門店『フルーツサロン』

2019年11月にオープンして以来、多くのスイーツ好きを魅了しているのが、複合施設『ビューティーコネクション 銀座』2階の『フルーツサロン』。旬のフルーツを「フルコース」で提供する新業態が話題のフルーツコース専門店だ。

季節毎にフルチェンジするメニューは、代々木上原の人気パティスリー『BIEN-ÊTRE PÂTISSERIE（パティスリー ビヤンネートル）』のオーナーパティシエ・馬場麻衣子さんが監修。席は完全予約制となっており、ガラス張りのオープンキッチンが見渡せる開放的な店内で、ゆったりとした時間を過ごすことができる。

コロナウイルスの影響により2020年4月8日から休業していた同店だが、2020年6月1日から営業再開が決定。待望の6月新メニューは、収獲最盛期を迎える宮崎県産マンゴーを使用した贅沢なフルコース！ 気になるその全貌を紹介しよう。

▲マンゴーのフルコース　4皿4,400円（税込み）／90分制

今が旬の宮崎県産マンゴーを贅沢に使用した4品コースは、見た目にも爽やか。ビタミンをたっぷり含み、芳醇な香りと爽やかな風味が特徴のマンゴーを、多彩なバリエーションで楽しむことができる。見た目も味わいも驚きのあるプレートの数々で、マンゴーの新たな味わい方を発見させてくれる限定フルコースだ。

マンゴーと白ワインのジュレのテリーヌに、バナナとレモングラスのソースを添えた一皿。

ほのかに香るココナッツが心地よく、初夏の味わいを引き立ててくれる。

マンゴーと柑橘を合わせたカダイフ（極細の綿状の生地）の軽いタルトには、3種のチーズをトッピング。

クリームチーズ、フロマージュブラン、ミモレットの塩気がマンゴーの甘さを引き立て、濃厚でありながら飽きのこない味わいに。

3皿目は、『フルーツサロン』自慢のパフェが登場。マンゴーをふんだんに使ったマンゴージェラートや、爽やかな味わいのヨーグルトジェラートに、生姜のグラニテ（シャーベット状の氷菓子）や旬の果実を合わせた華やかな一品に。

中心部にあえて作ったグラスの余白は、レシピ監修・馬場さんのこだわり。食べ進むにつれてパーツが少しずつ混ざり合い、少しずつ変化する味わいを楽しんでみて。

プレートの最後は、こだわりのドライフルーツとパウンドケーキとともに、食後のドリンクでほっと一息。ドリンクは、『丸山珈琲』のオリジナルブレンドコーヒー、紅茶、ハーブティーからお好みで。ドライフルーツとパウンドケーキはお土産用にテイクアウトも可能。

マンゴーメニューの提供期間は、2020年6月1日（月）～6月30日（火）。今年の春は家にいる時間が多かった分、開放的な空間でいただく旬のフルーツフルコースは、心を満たしてくれるはず。完全予約制なので、気になる人はぜひチェックしてみて。


【感染対策について】
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