【徹底比較】パンケーキがふんわり分厚くなる「ちょい足し」食材はどれだ!?レシピ5種類で作り比べてみた

2017年12月09日
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【徹底比較】パンケーキがふんわり分厚くなる「ちょい足し」食材はどれだ!?レシピ5種類で作り比べてみた
Summary
1.巷に溢れる「パンケーキのちょい足しレシピ」を徹底比較!
2.「マヨネーズ」「ヨーグルト」「豆腐」「餅」「炭酸水」それぞれの特徴は?
3.dressing編集部のイチオシは◯◯◯入りパンケーキ!

■結局どれが良いの? パンケーキの「ちょい足し」レシピを徹底比較!

ふんわりとした食感と、口いっぱいに広がるバターの風味。子どもの頃から親しんでいる人も多い、おやつの定番「パンケーキ」。

シンプルな工程と少ない材料で作れるからこそ、作り手の工夫によって味の違いを出しやすい。そのため最近では、ヨーグルトやマヨネーズを混ぜたり、はたまた豆腐を活用してみたりと、さまざまな工夫を凝らした“ちょい足しレシピ”がたくさん登場している。

でも結局のところ、どれがいちばんおいしいのだろう…? そんな疑問をお持ちの人も多いはず。

そんな疑問にお答えすべく、ちょい足しアレンジの定番である「マヨネーズ」「炭酸水」「ヨーグルト」「豆腐」「餅」、それら5つの材料を加えて作るパンケーキの味を徹底比較。それぞれのおいしさの特徴を紹介していこう!

1.膨らみ方はナンバーワン! 「マヨネーズ」入りパンケーキ

まず始めに紹介するのは、ちょい足し食材の王道「マヨネーズ」。

マヨネーズ入りパンケーキの特徴は、なんといっても膨らみの良さ! マヨネーズを少量加えるだけで、ボリュームのある極厚ふわふわなパンケーキを簡単に作ることができる。

肝心のお味も、マヨネーズの風味やツンとした酸味は一切出ないので、クセがなく食べやすい。デメリットとしては、生地のキメが荒く、少しだけパサっとした印象になること。
「とにかく分厚い、ふわふわなパンケーキが食べたい!」「SNS映えするパンケーキが作りたい!」という人にはオススメのアレンジだ。

<レシピ>

■材料(2枚分)
・卵 … 1個
・[A]牛乳 … 40ml
・[A]マヨネーズ … 大さじ1
・ホットケーキミックス … 100g
・サラダ油 … 適量


■作り方 (調理時間:10分)
① ボウルに卵を割り入れ、Aを加えて泡立て器で混ぜ合わせる。

② ①にホットケーキミックスを加え、ヘラでさっくりと混ぜ合わせる。

③ フライパンを熱し、キッチンペーパーなどでうすく油をしき、②の生地を半量流し入れ、両面こんがりと焼く。残りの半量も同様に焼く。

2.程よい酸味とトロトロ食感が魅力!「ヨーグルト」入りパンケーキ

次に紹介するのは、「ヨーグルト」を混ぜたパンケーキ。
ヨーグルト入りパンケーキの特徴は、程よい酸味とトロトロ食感。そこにコクのある甘さのメープルシロップをかけることで、絶妙なバランスの一品に仕上がる。

口の中でとろけていくような生地の食感は、他のちょい足しアレンジでは出せないおいしさ。見た目よりも食感&味を重視したい人は、迷うことなく「ヨーグルト」をちょい足ししてみてほしい!

<レシピ>

■材料(2枚分)
・卵 … 1個
・[A]牛乳 … 50ml
・[A]無糖ヨーグルト … 25g
・ホットケーキミックス … 100g
・サラダ油 … 適量


■作り方(調理時間:10分)
① ボウルに卵を割り入れ、Aを加えて泡立て器でよく混ぜる。

② ①にホットケーキミックスを加えてヘラでさっくりと混ぜ合わせる。

③ フライパンを熱し、キッチンペーパーなどでうすく油をしき、②の生地を半量流し入れ、両面こんがりと焼く。残りの半量も同様に焼く。

3.ふんわり柔らか! 口当たりの軽い「豆腐」入りパンケーキ

次に紹介するのは、和食の定番食材「豆腐」を使ったパンケーキ。
豆腐入りパンケーキの特徴は、口当たりの軽い食感。まるで空気を含んだようにフワフワなので、見た目のボリュームに比べて意外とペロリと食べられてしまう。

豆腐はそのまま生地に入れるのでなく、泡立て器でほぐしてなめらかにしてから混ぜ合わせる。大豆の香りが悪目立ちすることはないのでご安心を。

<レシピ>

■材料 2人分
・絹豆腐 … 70g
・卵 … 1個
・牛乳 … 25ml
・ホットケーキミックス … 100g
・サラダ油 … 適量


■作り方 (調理時間:10分)
① パックから出して軽く水気を切った豆腐をボウルに入れ、泡立て器でなめらかにほぐし、卵を割り入れよく混ぜ合わせる。さらに牛乳も加えて混ぜ合わせる。

② ホットケーキミックスを加えてヘラでさっくりと混ぜ合わせる。

③ フライパンを熱し、キッチンペーパーなどでうすく油をしき、②の生地を半量流し入れ、両面こんがりと焼く。残りの半量も同様に焼く。

4.お正月シーズンのおやつにもぴったりな「餅」入りパンケーキは、とにかくモッチモチ!

ここ数年でじわじわと火がつき始めているのが、「餅」入りのパンケーキ。
初耳の人にとっては、「どうやって混ぜるの!?」と想像がつかないかもしれないが、作り方はとっても簡単。餅に牛乳を加えたものをレンジで温め、溶けた状態で他の材料と混ぜ合わせるのだ。

餅入りパンケーキの最大の特徴は、モッチモチの食感! 生地のキメも細かいので、「ふわふわよりもモチモチ派!」という人はぜひ試してみて。

<レシピ>

■材料(2枚分)
・切り餅 … 1/2個
・卵 … 1個
・牛乳 … 75ml
・ホットケーキミックス … 100g
・サラダ油 … 適量


■作り方 (調理時間:10分)
① 半分に切った切り餅と牛乳をボウルに入れ、ラップをふんわりとかぶせたら600wの電子レンジに3分かけて餅をやわらかくする。かき混ぜながら粗熱を取る。

② ①に卵を割り入れてよく混ぜ合わせる。

③ ホットケーキミックスを加えてヘラでさっくりと混ぜ合わせる。

④ フライパンを熱し、キッチンペーパーなどでうすく油をしき、③の生地を半量流し入れ、両面こんがりと焼く。残りの半量も同様に焼く。

5.フワシュワ~ッと膨らみそうな「炭酸水」入りパンケーキは意外な結果に…?

「炭酸水を使用するとカラッと揚がる!」といったテクニックは、天ぷら作りなどでは定番。きっとパンケーキに活用しても、炭酸がうまく作用してふわっと膨らむはず!

そんな期待を込めて作ったところ、予想に反して膨らまないという残念な結果に。食感もスフレパンケーキのような“ふわしゅわ感”はなく、ベーシックなパンケーキに仕上がった。

ふわしゅわ食感のスフレパンケーキを作りたいときは、こちらのレシピを参考に挑戦してみよう。

パンケーキのちょい足しアレンジ比較、参考にしていただけただろうか?
ちなみにdressing編集部で試食した結果、一番人気は「ヨーグルト」。見た目のボリューム感、味、食感ともにバランスが良く、男女ともに支持率No.1だった。
さらに言えば、パンケーキのふわふわ感を重視するメンバーは迷わず「マヨネーズ」を選び、モチモチ感を求めるメンバーは「餅」を推薦する結果となった。

と、さまざまな意見はあるものの、どのアレンジも個性があるので、気分や好みに合わせて楽しんでほしい。それぞれの材料がもつ特徴をヒントに、数種類の材料を組み合わせてオリジナルパンケーキを作るのも◎。休日のおやつやブランチに、ぜひ試してみて!





【レシピ作者プロフィール】
レシピ制作:フードクリエイティブファクトリー
「あなたとあなたの大切な人との暮らしをもっと穏やかで創造的に」を企業理念とする食のクリエイティブに特化した企画制作チーム。
食の企画、レシピ・商品開発、執筆、メディア出演、
イベントなどを手がけています。
HP:http://foodcreativefactory.com/
Twitter:https://twitter.com/fcf_staff?lang=ja
Instagram:https://www.instagram.com/foodcreativefactory/

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