イタい男になってない?!一流秘書が指摘する男性の食事マナー

dressing編集部では、デキるオトナを目指すあなたのために、どんなシーンでも通用する実践的なお食事マナーをお届けしていきます。今回は、役員以上の秘書業務を取り仕切る一流秘書20名にヒアリングを行い、集めた意見をもとに調査分析。マナーのプロフェッショナルである秘書の意見を参考にして、自分自身をさらに磨き上げましょう。

2015年11月19日
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イタい男になってない?!一流秘書が指摘する男性の食事マナー
Summary
・マナーのプロ、秘書に聞く!デキる男性が気を付けるべきお食事マナー
・隠していた器の小ささは、こんなシーンでわかってしまう!
・経験不足を見抜かれる、男性の些細な行動とは?

秘書という仕事は、常にボスに尽くす存在。その職業柄、マナーがなっていない男性を見ると、つい「ボスもこんなことをしていないか…」と心配になるとのこと。だからこそ、男性の所作にはつい敏感になってしまうのです。もちろん、それはお食事シーンでも例外ではありません。

今回特に印象に残ったのが、「最初のデートで、某ブランドの香水が好きと話したら、次のデートで料理のにおいが消えるほどに香水をつけてきた人がいた(流通秘書/30代)」という、とある秘書の体験談。男性としては、「何気ない会話も憶えていたんだよ」というアピールかもしれませんが、食事のシーンでは完全なマナー違反。落ち着いたお店の雰囲気が台無しになってしまいます。

秘書ならではのマナーの厳しさは周囲への気遣いでもあり、それこそ、デキる男への道標になるもの。
今回は、大手企業の役員以上に就く一流秘書20名の意見を集め、特に気を付けたいポイントをdressing編集部で厳選。マナーのプロの意見を参考に、次へのステップにもなる、お食事デートの成功を目指しましょう!

デキる男性なら絶対しない!お店のスタッフへのはずかしい態度

お店のスタッフに対して、上から目線のタメ口で話す、些細なことを必要以上に怒るなど、威張っているような態度をとることも女性をガッカリさせる要因のひとつ。
「偉そうにしていると、“この人会社でもそうなのかな?”と心配になります(通信秘書/20代)」
「人としての小ささを感じてしまう。そういう人には誰もついていかなそうだし、私もついていきたくない…(外資系コンサル/30代)」
と、社会人としての品格を問うような、秘書ならではの意見が多数寄せられた。

さらには、
「お客という立場で、ただでさえ丁寧に扱っていただいているのに、その場面で横柄な態度をとる必要はまったくない(流通秘書/40代)」という意見も。
目の前にいるデートの相手だけではなく、スタッフや周囲の人々にも気遣い、和やかで楽しい雰囲気をつくり出すことも大切。

横柄な態度をとることは、スタッフだけでなく、相手の女性にも気を遣わせてしまいます。いくら料理がおいしくて素敵な空間だったとしても、最後に女性に残る印象が「なんだか気を張って疲れたな…」になってしまうのはもったいないですよね?
一流の男性を目指すのであれば、周囲を気遣い、穏やかな態度で接することは基本中の基本です。

下心はすぐにわかる!?お酒の飲み方にも注意が必要

緊張をやわらげたい、この場を盛り上げたい、とお酒をガンガン飲んでしまうのもNG。
「お酒が入ると何度も同じ話をする人がいて、最初は楽しいけど後半はいつも退屈(IT秘書/20代)」
という意見もあるように、女性は酔っぱらって自制心がなくなる男性を情けなく感じてしまう。

「お酒が強くないのに見栄を張って飲み過ぎてしまったようで、結局つぶれてしまいました。初対面の印象がさわやかだっただけに残念。(流通秘書/30代)」「飲み過ぎて恥ずかしい姿を見せるくらいなら、最初から“飲めない”といってスマートに振る舞ってくれたほうがよい(IT秘書/30代)」
とだらしない姿を見せられてガッカリ、いう意見も。

もちろん、相手に執拗にお酒を進めるのももってのほか。
なかには、「下心はすぐにわかります(ベンチャーIT秘書/20代)」という厳しい意見も。


オトナの男性であれば、お酒はお料理に合わせて少したしなむぐらいがベスト。
「適量は人それぞれ」ということを忘れず、お互いに気持ちよく食事が楽しめる量に留めておくことを心がけたいですね。

自分勝手で気遣いゼロの男性は、大人の深みもゼロ!

「過去の話を武勇伝のように語る人(映像制作秘書/40代)」「食べ物やお酒に関するうんちくを必要以上に語る人(流通秘書/20代)」。ともにアンケートでの意見であるが、どちらも自分本位に見えてしまうもの。

自分をよく見せたい気持ちはよくわかるが、相手が興味を持てないような話ばかりしていては「会話」とはいえない。むしろ、女性の話を上手に聞くことを意識したほうが、印象は上がるのだ。

また、「座りやすいソファー席や、景色が見える席に男性が座ってしまうのは気遣い不足(流通秘書/20代)」なんていう意見も。
「こちらの意見を聞くことなく、メニューを勝手に決められた。女性の“なんでもいい”はなんでもよくないんですよ(笑)(メーカー秘書/30代)」。
そう、女性の“なんでもいい”は少し厄介だが、彼女の好みを聞いたり、決める前にさりげなく相談したり、“ある程度彼女に伺いを立てること”に意味があるのだ。

自分本位で気遣いが足りない男性は、一流秘書のみなさんからすると、“気付くだけの経験がない”=“オトナの深みがない”という印象を持たれてしまうとのこと。
逆に言えば、ある程度女性をたてるだけで、「オトナな男性」という印象を与えられるのです。これはおさえておきたいですね。

TPOに合わせた食べ方が重要

「くちゃくちゃと音を立てて食べる(小売秘書/30代)」「食器をカチャカチャ鳴らす(外資系金融秘書/20代)」などは、言うまでもなくNGマナーだが、女性はそれだけなく、「食事の仕方がそのシーンに合っているか」にも目がいくもの。
「食べるペースが異常に早い人と食事すると、早く食べなきゃ…と焦ってしまいます(メーカー秘書/30代)」「お酒を飲んで食事のペースが大幅にダウン。コース料理でお店の人も次の料理を出しづらそうだったので、ちょっと気を遣ってほしいです(ベンチャーキャピタル秘書/30代)」と、食事のペースに関する回答も。
男性は相手の食べるペースだけでなく、料理がサーブされるペースにも気を配る必要がある。

さらに「ハンバーガーをチマチマ食べている姿が、なんだか情けなく感じてしまった(情報サービス秘書/20代)」と、食べ方に落胆したという方も。品よく食べることが正解なのではなく、料理によっては、男らしく食べることで好印象を与えることもあるのだ。


男性が豪快に食べることで、女性は「私も気にしなくていいんだ」と安心感を覚えます。かといって、フランス料理をガツガツ食べられては、他人の目がとても気になります。
難しいことではありません、「女性に気を遣わせない」ことを意識すると、どちらが正解なのか見えてきますね。
相手目線に立ち、シーンに合わせた食べ方ができれば、女性も落ち着いて食事と会話が楽しめるのです。

気配り上手な職業だけに、お食事デートでも“気遣い”がキーワードになっていた秘書のみなさんのご回答。デートの相手はもちろん、お店のスタッフにまで微に入り、細に入り気を遣えることで“デキる男性”と見られるようです。
食事のシーンでは最低限のマナーを守り、自然体の自分を見せながら、上手に相手を立てるのもポイント。逆にカッコつけて自慢話をしたり、スタッフに威圧的な態度をとったりするとマイナスイメージになってしまいます。

お互いに気持ちよく、楽しく、おいしく食事できるような“気遣い”を忘れなければ、印象もグッと上がり、2人の距離も縮まるはず。
一流秘書の意見を参考に、スマートな「デキる男性」を目指しましょう!




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