想定外の組み合わせがベストマッチ!名店のまかないレシピ2選

忙しいから料理を作る時間はなかなかないけど、たまには本格的(に見えるよう)な料理を作ってみたい。今回は、ぐるなびのレシピサイト「シェフごはん」より、手軽でプロの技が散りばめられた厳選レシピをお届けします。

2015年11月23日
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想定外の組み合わせがベストマッチ!名店のまかないレシピ2選
Summary
・気になる名店のまかないをシェフが伝授!
・すきやきの名店「今半」のまかないは...春巻き?!
・イタリアンの名店のシェフが作るおでんは意外な組み合わせが新鮮!

すき焼き春巻き

明治28年開業の老舗牛鍋屋、人形町今半の総料理長を務める久保木代志男シェフにご紹介頂いたのは、すき焼きの名店ならではのまかないレシピ。割り下で味をつけてある餡を包んだ香ばしい春巻きだ。

すき焼きと同じようにしっかりとした味付けなので、溶いた玉子にくぐらせて食べるとより一層まろやかに味が変化。割り下で煮込んだ材料を市販の春巻きの皮で巻いて揚げるだけなので、難しい作業がないのも魅力的だ。レシピではレンコンを使用してあるが、中に入れる野菜を季節ごとに旬の食材に変えても良い。見た目は普通の春巻きと変わらないのに実はすき焼き味、という意外性もポイントが高い。

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牛すじ肉と大根・煮卵のキムチおでん

日本最大級の料理人コンペティションRED U-35の審査員でもあり、リストランテ「ポンテベッキオ」を含むイタリア料理店4店舗を大阪に構えるオーナーシェフの山根大助シェフにご紹介頂いたのは、「牛すじ肉と大根・煮卵のキムチおでん」。山根シェフが初めて大阪の本町にお店を出した1986年から、約29年間作り続けられている伝統のまかない料理だ。

ポイントは、大根とすじ肉をしっかりと下茹でしておくこと。そうすることで、大根に味がしっかりしみこみ、すじ肉はさらに柔らかく仕上がる。下茹で後は工程もシンプルで、調味料と一緒に煮込むだけという手軽さもうれしい。使用するキムチも市販の白菜キムチでOK。
今回はオーブンに入れて煮込む方法をご紹介しているが、調理時間も大きく変えることなく、直火でも同様に作ることが出来るので気軽にトライしたい。 しっかりした味付けにピリッとしたキムチの辛味がお酒も良く合う逸品。前日に作っておくとより味がしみ込むので、週末を利用してのんびり煮込んでおけば、平日夜の楽しみができそうだ。

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【記事提供元】
プロから学ぶ簡単家庭料理「シェフごはん」
すき焼春巻き
牛すじ肉と大根・煮卵のキムチおでん

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【連載】幸食のすゝめ #033  食べることは大好きだが、美食家とは呼ばれたくない。僕らは街に食に幸せの居場所を探す。身体の一つひとつは、あの時のひと皿、忘れられない友と交わした、大切な一杯でできている。そんな幸食をお薦めしたい。

森一起
ライター/作詞家/ミュージシャン