シンプルなのに深い味。味噌×クリームチーズのお手軽ディップ
神楽坂の日本料理店「瓢箪坂おいしんぼ」料理長の鎌田雄志シェフがご紹介してくれたのは、テクニック不要、とっても簡単な「味噌漬けクリームチーズ」のレシピ。
材料はクリームチーズと味噌の2品のみ。クリームチーズを味噌で包んで1週間寝かせるだけで完成してしまうという、ズボラさんも安心の一品だ。
手間がかからないからこそ、「いろいろなお味噌で試してみるのも楽しい」という鎌田シェフ。自分的ベストな味噌の組み合わせを探すのもおもしろそう。
おもてなしにも一人飲みにもぴったりなこのレシピ。冷蔵庫の中に常備しておけば、急な来客にもスマートに対応できる、まさにオトナ女子のためのメニューだ。
レシピはこちら
ブルーベリーと白味噌?!組み合わせが新鮮な味噌ディップ
銀座の割烹「六雁」の総料理長を務める秋山能久シェフがご紹介してくれたのは、素材の風味を活かした「ブルーベリーの辛子酢味噌ディップ」。ブルーベリーの甘みと酸味を同時に楽しめる、新しい味わいのおつまみだ。
辛子酢味噌のアクセントがオトナ味に仕上がっているこのレシピ。つぶしたブルーベリーとトッピング用の生ブルーベリーの2種類を使うことで、食感の違いも楽しめるのが魅力だ。ブルーベリーは包丁で切らずに手でつぶしてから入れると、果汁が出てよりフルーティーに。
調理時間も15分ほどなので、持ち寄りパーティーや家飲みでも手間をかけずに作ることができる。おもてなしで出せば、味噌とブルーベリーの意外な組み合わせに驚かれること間違いなし。
定番レシピでは満足しない、料理上級者をアピールできる一品だ。
レシピはこちら
【記事提供元】
プロから学ぶ簡単家庭料理「シェフごはん」
ブルーベリーの辛子酢味噌
味噌漬けクリームチーズ