これぞ大人女子レシピ?!味噌でつくる手間なしスマートディップ

忙しいから料理を作る時間はなかなかないけど、たまには本格的(に見えるよう)な料理を作ってみたい。今回は、ぐるなびのレシピサイト「シェフごはん」より、手軽でプロの技が散りばめられた厳選レシピをお届けします。

2015年12月05日
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これぞ大人女子レシピ?!味噌でつくる手間なしスマートディップ
Summary
・材料はたった2つ!漬け込むだけで完成する超簡単おつまみ
・味噌とフルーツ?!意外な組み合わせが楽しい、変わり種ディップ
・オトナの女性にぴったり、味噌を使った簡単ディップレシピ2種

シンプルなのに深い味。味噌×クリームチーズのお手軽ディップ

神楽坂の日本料理店「瓢箪坂おいしんぼ」料理長の鎌田雄志シェフがご紹介してくれたのは、テクニック不要、とっても簡単な「味噌漬けクリームチーズ」のレシピ。

材料はクリームチーズと味噌の2品のみ。クリームチーズを味噌で包んで1週間寝かせるだけで完成してしまうという、ズボラさんも安心の一品だ。
手間がかからないからこそ、「いろいろなお味噌で試してみるのも楽しい」という鎌田シェフ。自分的ベストな味噌の組み合わせを探すのもおもしろそう。
おもてなしにも一人飲みにもぴったりなこのレシピ。冷蔵庫の中に常備しておけば、急な来客にもスマートに対応できる、まさにオトナ女子のためのメニューだ。

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ブルーベリーと白味噌?!組み合わせが新鮮な味噌ディップ

銀座の割烹「六雁」の総料理長を務める秋山能久シェフがご紹介してくれたのは、素材の風味を活かした「ブルーベリーの辛子酢味噌ディップ」。ブルーベリーの甘みと酸味を同時に楽しめる、新しい味わいのおつまみだ。

辛子酢味噌のアクセントがオトナ味に仕上がっているこのレシピ。つぶしたブルーベリーとトッピング用の生ブルーベリーの2種類を使うことで、食感の違いも楽しめるのが魅力だ。ブルーベリーは包丁で切らずに手でつぶしてから入れると、果汁が出てよりフルーティーに。
調理時間も15分ほどなので、持ち寄りパーティーや家飲みでも手間をかけずに作ることができる。おもてなしで出せば、味噌とブルーベリーの意外な組み合わせに驚かれること間違いなし。
定番レシピでは満足しない、料理上級者をアピールできる一品だ。

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【記事提供元】
プロから学ぶ簡単家庭料理「シェフごはん」
ブルーベリーの辛子酢味噌
味噌漬けクリームチーズ