経歴がスゴいイタリア帰りのシェフの店が11日白金にオープン

2016年02月10日
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経歴がスゴいイタリア帰りのシェフの店が11日白金にオープン
Summary
1.最近またグルメ注目の店のオープンが相次ぐ白金エリア
2.イタリア北部のミシュラン星付きの店舗ばかりで修業したシェフ
3.最後の6年間はシェフとして活躍

まだ2月も半ばだが、今年日本でオープンするイタリア料理店の中でも間違いなくトップクラスのシェフであり、注目すべき店が、明日11日にオープンする。
東京・白金台。それまで、「アンティーカ・ヴィネリア・ジュリアーノ」があった場所と言えばわかるだろうか? 目黒でイタリア以上にイタリアらしいイタリア料理店「トラットリア・デッラ・ランテルナ・マジカ」などを展開するアコーダイニングによる新展開がこの「リストランテ センソ」だ。

12年間イタリア北部で星付き、かつ6年間はシェフ

日本には数多くのイタリア料理店があるが、その多くがパスタやピッツァを主体としたカジュアル店で、最近の記事ではナポリの世界大会で優勝したなどという話題が目立つ。たしかに、気軽で気取らないのがイタリア料理の魅力の一面ではある。しかし、もともと現代のフランス料理のベースになったイタリア料理。伝統的な美食の国の料理がそれだけにとどまるはずもない。

そして、そんなイタリア料理の真髄を見せてくれるリストランテがオープンする。
この「リストランテ センソ」でシェフを務める近藤正之さんは41歳。日本では広尾の「ラ・ビスボッチャ」などで修業ののち、2004年、29歳の時にイタリアに経ち現地で12年間の料理人生活を送り、昨年末に帰国したばかり。
まさにイタリアの「今」を伝えてくれる、楽しみなリストランテの誕生だ。

↑イタリア時代の近藤シェフ。隣で写っているのは、ヌォーヴァ・クッチーナ(新イタリア料理)を提唱し、イタリアに初めてミシュラン三つ星をもたらしたマエストロと呼ばれれる巨匠グァルティエーロ・マルケージさん


近藤シェフは、アルバのミシュランガイドイタリア版で1つ星の「Guido 」でイタリア国内でのキャリアをスタート。その後、オーストリア国境近くにあるサン・カッシアーノのミシュラン2つ星「St. Hubertus」へ。次にアルバ近郊の「All'Enoteca」(ミシェラン1つ星)、またオーストリアに近い街に戻り「Zur Rose」(ミシェラン1つ星)、ミラノの北東オルタ湖畔の「Villa Crespi」(ミシェラン2つ星)で活躍。
それら約6年の活躍が評価され、2010年にアルバの「Locanda del Pilone」でシェフに就任。以来、6年間ミシュラン1つ星を維持した。

今回、「リストランテ センソ」をオープンするにあたり、イタリア現地そのままの料理ではなく、イタリア料理の基本である、その土地にある素材を使った料理を提供するという。つまり東京で手に入る素材を、12年間に渡る名店での経験を通して、料理という形に昇華させる。9皿(6皿のコースもある)からなる料理はどのような構成がなされるのか?

シェフは人生、料理、喜び、悲しみ、すべての情熱を捧げた12年間だと振り返るイタリアでの料理人人生。どんな内容なのかという詳細は、近々リポートする。

※写真はイタリア時代の料理です。

<価格>
9皿コース9,600円、6皿コース7,200円(税・サ・コペルト込み)

オープン後の記事はこちら

リストランテ センソ

住所
〒108-0071 東京都港区白金台5-17-10
電話番号
050-3373-5595
営業時間
土 ランチ:12:00~15:00(L.O.14:00) 月~土 ディナー:18:00~24:00(L.O.21:30)
定休日
毎週日曜日 第2月曜日
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/7a7rmnax0000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。