いつもの目玉焼きがプロの味に! シェフたちが伝授する目玉焼きの作り方・食べ方

2016年07月04日
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いつもの目玉焼きがプロの味に! シェフたちが伝授する目玉焼きの作り方・食べ方
Summary
1.シェフ400人にアンケート! いつもの目玉焼きをプロの味に変身させる方法
2.シェフたちが伝授する目玉焼きの作り方
3.シェフが実践! 格段においしくなる食べ方も紹介

フライパンに生卵を割り入れて焼きあげる、目玉焼き。卵は生のままでもおいしくいただけ、栄養価の高い食べ物だが、熱を通し目玉焼きに仕上げることでうまみが強くなるという。誰でも手軽に作ることができるうえ、栄養もしっかり摂れる目玉焼きは、ごはんともパンとも相性が良く、日本だけでなく世界中で親しまれている卵料理だ。

食べる頻度が高いからこそ、毎回おいしく、バリエーションも変えていただきたいところ。そこで今回はシェフ400人に目玉焼きの作り方・食べ方についてアンケートを実施。食のプロたちが実践する、目玉焼きのこだわりの作り方・食べ方を紹介する。

シェフの知恵が満載! 目玉焼きをおいしく作るコツ

見た目にも美しく上手に焼くためには
「親子丼を作る用の平たい鍋で焼くとすごく上手に焼けます」(大阪府/30代/女性シェフ)
というアドバイスが良さそう。

白身がつやつやで黄身もとろけすぎず硬すぎない、絶妙な焼き加減に仕上げるには
「火加減は強めに、卵を落としたときにすぐに弾けるくらいがいい。白身が白くなってきたら水を少し入れて蓋をする。火加減は中火くらい。しばらく置いて、まだ黄身が柔らかいけど水もないときはまた少し水を足して蓋をする。」(埼玉県/40代/男性シェフ)
という作り方を参考にしたい。

また、「目玉焼きのふちにできるおこげが好き!」という方は
「白身が固まったところで回りに油を回しかけ周辺におこげをつける」(茨城県/20代/女性シェフ)
というテクニックがお手本になりそうだ。

他にも、好みの焼き加減が白身と黄身で異なる場合は、
「卵白のみをグラタン皿でよく焼いて生の卵黄を乗せて軽く焼いて食べる」(兵庫県/30代/男性シェフ)
という裏技も。シェフならではのテクニックは真似してみたいところだ。

いつもの味がワンランクアップ! 目玉焼きのおいしい食べ方

目玉焼きをおいしくいただくには、作り方だけでなく合わせる調味料や食べ方も大切。

食べ方については、シェフ400人のアンケートでは73%以上の人がしょうゆを使用し、72%の人が片面焼き・黄身半熟という結果に。

中でも、今回注目したいのはシェフならではのおいしい食べ方。

「トリュフオイルをかける」(東京都/30代/女性シェフ)
「ソースと黄身を混ぜてキャベツにつけて食べる」(京都府/40代/男性シェフ)
「黄身を半熟にし、白身をちぎって黄身に絡めて食べる」(東京都/40代/男性シェフ)
「半熟の黄身に、ベーコンorハムを絡ませて食べる!」(神奈川県/20代/女性シェフ)
「醤油をかけ、やや半熟の黄身とご飯を混ぜながら食すのが一番いい」(東京都/40代/男性シェフ)
「半熟の黄味に少し穴をあけて塩コショウをする」(北海道/50代/男性シェフ)
というように半熟の黄身に、ソースや白身、キャベツやハムなどを絡ませて食べるというシェフが多く見られた。

一見シンプルで簡単な料理だが、焼き方、合わせる調味料、食べ方など、こだわり出せばますますおいしさの可能性が広がる、目玉焼き。明日の朝ごはんは、シェフたちのアイデアを参考に、自分史上最高の目玉焼きを楽しんでみてはいかがだろうか。

※シェフアンケート
調査機関:ぐるなび
対象条件:シェフ 全国20~60代男女
調査手法:webアンケート調査
実施期間:2016年4月22日(金)~4月28日(木)
サンプル数:410人

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柳原尚之
江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)/「柳原料理教室」副主宰