いつものトーストがプロの味に! シェフ400人が教えてくれた食パンの焼き方・食べ方

2016年09月13日
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いつものトーストがプロの味に! シェフ400人が教えてくれた食パンの焼き方・食べ方
Summary
1.シェフ400人にアンケート! いつもの食パンをプロの味に変身させる方法
2.シェフたちが伝授する食パン基本の焼き方
3.シェフが実践! いつもの食パンがごちそうになるトッピング&アレンジレシピ

一日のスタートに欠かせない朝ごはん。その日しっかり活動できるよう、朝はばっちり栄養をチャージしたいところだが、身支度や準備で忙しいため簡単に済ませている人も多いのではないだろうか。特にトースターで焼くだけの「食パン」は朝ごはんの代表的存在といえよう。

そんな「食パン」も食べる頻度が高いからこそ、毎回おいしく、バリエーションも変えていただきたいところ。そこで今回はシェフ400人にトーストの作り方・食べ方についてアンケートを実施。食のプロたちが実践する、食パンのこだわりの食べ方をまとめて紹介する。

シェフの知恵が満載!基本の食パンの焼き方

アンケートによるとシェフの73.5%が食パンのトッピングにはバターを選んでいる。そこで再確認しておきたいのが、バターを塗っただけのシンプルなトーストの作り方。

まず、大切なのがバターの塗り方とタイミング。

「少し焼いてからバターを塗って2度焼き」(大阪府/男性/40代)
「バターを何回か焼きながら塗る。そうするとこんがりと仕上がる」(東京都/男性/30代)
「厚めのトーストに細かく切れ込みを入れて焼き、バターをたっぷり塗る」(東京都/女性/50代)

1度焼いた後にバターを塗ったり、パンに切れ込みを入れてから焼いたりと、食パンにバターを染み込ませる工夫がポイントと言える。

そして焼き方については意外にも、
「魚焼き用グリルで焼くのが一番おいしいです」(茨城県/女性/20代)
という声も多くあがった。

「魚焼き用グリル」は、食パンが外はサクッ、中はふんわりと焼き上がるため、おすすめなんだそう。「トースターが家にない」という人にもぴったりだ。

いつもの味がワンランクアップ! シェフが実践するトーストトッピング&アレンジ

基本の次はシェフたちが実施する食パンのトッピング&アレンジ方法をご紹介。

朝から元気をしっかりチャージしたいなら、やはり卵を使ったアレンジがおすすめだ。

「バターを薄く塗って、マヨネーズで枠を作って中央に生卵を落とし、トースターで焼く」(神奈川県/女性/20代)
「白いパンを少しえぐって そこに卵を割りいれ、フォークで黄身に穴をあけてトースターで焼く。そしてチーズをのせる」(京都府/男性/40代)
「ケチャップにカレー粉を混ぜて、食パンにぬりチーズ、ツナ、ハム、たまごなどお好みの具を乗せて焼く」(大阪府/女性/30代)

目玉焼きや卵焼きとしてパンに添えるのではなく、食パンに乗せて一緒に焼きあげてしまえば、手間もフライパンなどの洗い物も増えず簡単。食パンから卵が流れ出ないよう、マヨネーズで囲ったり、パンに少し穴をあけるなどの工夫が大切だ。


また和風アレンジもシェフたちのおすすめ。

「バターと醤油、のりをかける。シンプルだけど海苔の風味が立っておいしい」(東京都/男性/40代)
「納豆と千切りキャベツを混ぜてカリカリにトーストしたパンにのせる」(埼玉県/女性/40代)
「納豆にピザソースを混ぜ、チーズを乗せて食べる」(北海道/男性/20代)

たんぱく質が取れる納豆やミネラル豊富な海苔、食物繊維たっぷりのキャベツなど、栄養も満点。日本人ならではの発想で、マンネリしがちなトーストアレンジに新しい風を吹き込んでくれそうだ。

また甘党さんには
「ピーナッツバターとバニラアイスでデザートに」(沖縄県/男性/30代)
というトッピングが◎。朝から手軽にスイーツを楽しむことができる。

一見シンプルで簡単な料理だが、焼き方、合わせる調味料、食べ方など、こだわり出せばますますおいしさの可能性が広がる、食パン。明日の朝ごはんは、シェフたちのアイデアを参考に、自分史上最高のトーストを味わってみてはいかがだろうか。

※シェフアンケート
調査機関:ぐるなび
対象条件:シェフ 全国20~60代男女
調査手法:webアンケート調査
実施期間:2016年4月22日(金)~4月28日(木)
サンプル数:410人

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柳原尚之
江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)/「柳原料理教室」副主宰