【見落としていた!】ハイレベルな焼鳥激戦区・高田馬場で王道で勝負する名店で修業を重ねた若手による一軒

【知られざるいい店のすゝめ】あの口コミサイトに載っていない店。地元民しか知らない店。裏通りや駅から少し遠くにある店……。街にはまだまだ知られざる店がある!街と店と絡み合ってきた人生の中で食の賢人・松浦達也が辿り着いた珠玉の一軒を紹介する。

2016年09月28日
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【見落としていた!】ハイレベルな焼鳥激戦区・高田馬場で王道で勝負する名店で修業を重ねた若手による一軒
Summary
1.ラーメンの街、とんかつの街としてしられる高田馬場は焼鳥の街でもある
2.コースもアラカルトも充実しているが、一品料理のクオリティの高さに注目
3.店主は『鳥よし』や『鳥恵』などで修業し、大山鶏と銘酒で勝負する

高田馬場と言えばラーメンの街だ。老舗から新店まで数々の名店がしのぎを削っている。

最近では、とんかつの街でもある。東京を代表するとんかつ店2店のほか、駅前で常連客に愛される店に、飲み屋街でリーズナブルにとんかつを楽しめる店など、選択肢も増えた。

そしてもうひとつ。高田馬場は焼鳥の街でもある。駅からほど近い「さかえ通り」には数十年に渡り、学生やサラリーマンに愛される大衆焼鳥店が何軒もあるし、西早稲田の名店はもう何年も予約で満席だ。

加えてこの数年、「ちょっといい」焼鳥店が増えてきた。素材には当然のように気を配り、味やメニューの構成も気がきいている。その代表格が本日紹介するこちらである。どういう店か。ずばりこういう店だ。

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